FGO第二部本編

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記13 シェフィールドの騎士

6月時点で公開された前半パートは六章全体の半分にも満たないと聞いた気がするけど……既に物語としてのピークが2~3回は来てないか? スゲー面白いし感動するしでブンブンに振り回されている。なのに節の数だけで言うと、確かに半分弱しか進んでなさそうでビ…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記12 秋の森の妖精王

今回のマップ画面上に解放された『調査メモ』、前半パート全クリしてから存在に気付いたんじゃが……。今まで妖精國の歴史とか単語とかメチャクチャ自力でメモってきてたのに! 聞いてないよ!! 把握しやすいよありがとね!!こういう資料的なものが用意され…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記11 短くも温かな日々

実装されるか否かもわからないキャラクターが続々登場する中で、ようやく一人だけほぼ確定した。ところで彼(彼女?)の性別はどちらなんだろう。個人的には百合寄り両刀な僕っ娘と予想。期待とも言う。

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記10 女狐どもの巣

今回限りのサブキャラっぽい人物もいれば、明らかに豪華なメイン級っぽい人物もいて……ともかくブリテン異聞帯には新キャラが多い。ただしオリュンポスの十二神のことなどを思うと、豪華な立ち絵のメイン級っぽい人物=鯖として実装とも限らないんだろうなぁ…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記09 オークションの目玉は『予言の子』

妖精騎士トリスタンを見ていると、ピリピリギザギザしていた頃のエリちゃんやメルトリリスを思い出す。 だが彼女たちのCCC当時の暴れっぷりと見比べても明らかにヤバいというかイっちゃってるというか……全力でバッドエンドルートを爆走しているようにしか見…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記08 絶対女王と各氏族長

Fateシリーズに留まらず月姫もやり直したくなっている昨今、皆様どうお過ごしでしょう。どうやってこの衝動に耐えてらっしゃいますか。でもこれは完全に罠……。この欲求に屈したら負けだ。なんといっても、もう間もなくリメイクが出るからね!おそらくライタ…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記07 騎士の戦い

今回の舞台は妖精國。もっと早くに予習しておくべきだったが、今になって空の境界(忘却録音)を読み直したり事件簿マテリアルを読み直したりしている。そしてそういうものに触れ始めると新しく気付いたものや更に確認したくなるものが増えていき……どんどん…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記06 女だらけの妖精円卓

『鏡の氏族』について、アルトリアが最初に説明してくれた時は「人気者だったが街ごと消えた」と教わった。てっきり災害だの厄災だので文字通り全滅や消滅をしたのかと思っていたが、今回は「鏡の長は姿を隠し、鏡の氏族もまた、ひとりとして現れない」と言…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記05 ソールズベリーにて

後半の公開時期が離れているので、第二部第六章全体のボリュームは七月になるまでわからない。どれくらいのペースで日記を書くものか悩ましいけど……まぁ出たとこ勝負でいいか! アハハ!(※空元気)さしあたり第五部アトランティス+オリュンポス分くらいは…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記04 世界を知り、人々を知る

まだまだ序盤の段階だけど、最初の仲間&円卓代表としてトリスタンが登場したのがとても嬉しい。既知の仲間は期待できないかも……と脅されていた分、意外性でより喜べたし、トリスタンのシリアス寄りな出番自体が久々だ。CCCコラボ以来、くらいだろうか?あの…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記03 なくした目的と名前

今回の物語には登場人物がたくさんいて、サブっぽいキャラクターにも名前がついていることが多い。その結果それぞれのキャラが濃くなっていくし、序章パートでの主人公達の境遇や妖精の娘の件のような「名前を失うということ」の意味合いが強調されることに…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記02 霧の中で見失ったもの

第二部第六章が『前編』『後編』として一ヵ月の時間をおいて公開されていくという話をはじめて聞いた時は、それこそ『アトランティス』『オリュンポス』くらい個別の物語が展開されていくのかとも思ったが……序盤の様子からして、そういうわけでもなさそうだ…

FGO第二部 Lostbelt No.6 プレイ日記01 妖精國と予言の歌

第二部第六章、いよいよ開幕! 第五章のサブタイトル『神を撃ち落とす日』も壮大なクライマックス感マシマシな代物だったが、今回のサブタイトルも『星の生まれる刻』……と、これまたスッゲー壮大な感じでともかくヤバげ。語彙と学のない人間なので「やべぇよ…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記33(完) 人間の価値

第五章感想、最終回! 最大最強の異聞帯と呼ばれるだけある、超ボリュームの物語だった……!そもそも前半・後半別れての分割方式ってのが異例中の異例。この『大西洋異聞帯編』が第二部全体においてどれだけ重要なシナリオだったのか、その特別な扱いだけでも…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記32 未来を賭けた戦い

クリプターたちはそれぞれ、最初に受けた印象と実際に会った時の印象は少しずつ異なってきた。猫を被っていたぐっちゃんパイセンはわかりやすいけど、たとえばペペロンチーノは想像していたよりずっと優しくて面白い人だったし、オフェリアはやはり想像していた…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記31 人として人を愛するもの

いよいよ物語終盤、最終決戦!……と思いきや、意外とまだまだ先は長い。戦闘の数自体は少ないのだが、『戦闘なし』でのシナリオパートが長い&多く、決戦の気配に高まりまくっている“気持ち”を保持するのがやや難しい面も否めなかった。「プレイ日記20 神々が…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記30 『余分なもの』のために生き

プレイ日記における次回以降、『異聞帯のゼウス』の考え方と描かれ方はガラッと変化した印象がある。表面的な変化は少ないけど、“良い意味での人間味”が薄まったような感じだ。敵であるカルデア相手に、人間味や弱味を見せるべきではないと考えていたのだろ…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記29 うたかたの夢

Aチーム、クリプター、大令呪。少しずつ明らかになってきた部分もあれば、まだまだよくわからないこともある。特にマリスビリーが関わってくるあたりは、未だに謎が多い。第二部も五章ともなればそろそろ多少は解けるかと思いきや、終盤のアレでソレな展開も…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記28 等しく堕ちた末に

ヘファイストス及びプロメテウス=ヘファイストスは、カルデアの旅路の協力者としても『アフロディーテの夫』や『村正の師』という設定的にも重要で面白いキャラクターだった。ハゲ弄られのじいさんキャラとしても魅力的だったし、ビジュアル的にわかりやす…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記27 知恵と炎を与えし神

オリュンポスでのエウロペは憂い顔がとても多い。カルデア召喚時のマイルーム等での「おばあちゃま」イメージが強かったので、シナリオ内での立ち位置は結構意外な姿でもあった。険しい表情も、これはこれで美しい。意外性で萌えポイントプラス。……でもやっ…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記26 いないはずのひとたちがいたゆめ

デメテルとアフロディーテは結局『真体』での戦闘のみで、実装されそうな人間形態での戦闘グラフィックは用意されていなかった。そのうち実装は……あるのだろうか?オリュンポスシナリオ内では、正直ちょっと掘り下げが物足りなかった感もあったので、そのあ…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記25 獣に届く矢はあらじ

『扱うべきテーマ大杉問題』でおなじみ、大西洋異聞帯。ギリシャの神々に、オリュンポス市民に、キリシュタリアに、生き残りクリプターに、異星の神に、その使徒に、カイニスに、アトランティスから引き継いだ要素色々に、略……。それらに加え、更にコヤンス…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記24 フワッフワのパン

今回のパート、一段落ついた後にとりあえず月姫読本(青)とキャラマテを引っ張り出してきて読み直した。ふむふむ……。なるほど! わからん!私の理解力はさておき、読本といい各種マテリアルといい、読み物として単純に面白いよな。用語辞典なんかも大好きな…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記23 人を愛する神だけれど

アトランティスの頃から再会を楽しみにしていたが、結局その時は訪れなかった汎人類史チームこと『破神同盟』のサーヴァントたち。彼らと直接会えずに終わってしまったのは、やはり悲しいけど……残されたメッセージや人工知能を介して彼らの頑張りと格好良さ…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記22 新しい明日を夢見て

アトランティスでのアルテミスの様子からして、大西洋異聞帯のオリュンポス十二神は基本的に冷たく機械的な感じなんだろうと思っていたが……いざこちらに来て直接会ってみると、想像とも少し違っていた。穏やかで母性的な雰囲気のあるデメテルはもちろん、ア…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記21 彼方より飛来した巨いなるもの

先遣隊汎人類史チームの“その後”について明らかになる今回。……予想と覚悟はある程度出来ていたけど、やっぱりショックでもあった。そうなってくると、いよいよオリュンポスでの味方が少ないんだよな。戦力的にとても不安が大きい。早期に武蔵ちゃんが合流し…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記20 神々が住まう地

今回のシナリオ、“読むだけ”パートが結構多め?読んでも読んでもなかなかスタミナが消費されず、リアルな時間だけが消費されていく。たっぷり読めるのはそりゃ嬉しいけど、そろそろ寝たいんだけどな~! って言っててもキリがなかったので、しゃーないので種…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記19(オリュンポス・始) 絶海を突破したその先に

第五章後半戦、ついに開幕! 燃えに燃えたアトランティスから早数ヵ月。ようやくその“続き”を見ることができる。それ自体も嬉しいことだけど、第五章の終盤ともなれば、おそらく『FGO第二部』全体に関わる重大な局面にもなるのだろう。あんな謎やこんな謎、…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記18 強い意志

第五章前半戦感想、最終回! 後半部分も「Lostbelt No.5」には変わりがないので、日記番号もこのまま続けていく予定。盛大に間が空いてしまいそうだけど、まー仕方がない。だが前半部分で物語自体は一度綺麗に完結しているので、他章最終回と同じく、『総括…

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記17 愛ゆえに

面白そうな設定や新たな謎も山ほど出てきた第二部第五章。……でも結局、結局は、『彼ら』にやられた。全部飲み込まれて、ぶっ飛ばされていった。序盤から、というよりもピックアップやCMの段階から“オリオンとアルテミスの対決”は予感されていた。敵対したア…