FGO第二部本編
終盤の熱さがヤベェんだ……。毎回毎節、毎進行度(>)の度に特大目玉クラスのイベントが発生するので、感想を書くのも本当に大変。でも内容としてはマジでメッッッチャクチャ面白い。ひとつひとつのシーンはもちろん、細かい台詞までも「格好いいの」が乱れ飛…
ここから先はずっと“見せ場”。ありとあらゆるキャラクターが魅せまくりの大盤振る舞い。スーパーフィーバータイムが全然終わらねぇ。毎度のことだけど、数秒ごとに『今、一番好きなキャラクター』が変わっていく勢いでアツい展開が続きまくる。でも仕方ない!…
FGOのメインシナリオでは、マシュではない女性キャラクターが章ヒロインを担当しがちだ。わかりやすくオルレアンならジャンヌだし、オケアノスだとドレイクだし……。ヒロインというより第二の主人公的な立場なパターンの方が多いかな。下総の武蔵ちゃんなんか…
こういう場面で迷うことなく味方になってくれるアキレウスやオリオンは、本当に頼りになる。格好良いし、心強くもある。一方、現実的な意見を口にしてくれるアポロンやイアソンのような視点もありがたい。全員が無条件で賛成なんて状況は、それはそれで危う…
今回のパライソちゃん、ライターのノリなのか世界観に引っ張られているのか、終始テンション高めだ。元々そういう部分もあったけど、シリアス寄のメインシナリオ内でここまではっちゃけるとは予想以上。でもかわいい! ちょっと調子に乗っちゃう系女子、スゲ…
アトランティスで出会ったマンドリカルドやコルデー。カルデアにいる彼らは、その時の彼らではない。アトランティスで共に冒険をした彼らとは、別れれば二度とは会えない。そんな残酷さが、Fateシリーズの大きな魅力でもある。メチャクチャ辛いししんどいし…
アトランティスでの物語には、何人もの神や関わってきた。神に近付く難しさや危うさを何度も何度も目のあたりにしたし、異聞帯原住民の宗教観やキリシュタリアに対する大敗北もあって、より神や神に近い存在への恐れは増していった。……そして、それらの描写…
イアソンのマテリアルを読んでて気付いたけど、カイニスだけでなく彼らも元〇〇〇〇ー〇だったのか。あの船の関係者多いな!となると、実装時にバフ対象者に追加されるのだろうか?まぁまだ実装されると決まったわけでもないのだけど。……いつかカイニス共々…
マリーン以外にもプロフェッサーにエンジンにベーカリーに……といっぱい増えたネモ。どれもこれも超かわいいんだけど、ネモ本人以外はどことなく女の子っぽくないか?でもムニエルがヒャッホーしていたあたり、外見や一人称etcに関わらず『全員オトコノコ』な…
『ヘクトールの大ファン』代表ともいえるようなマンドリカルドと共に旅をしているからか、プレイヤーの気持ちの中でもヘクトールの存在がどんどんデカくなっていっている感じがする。第三特異点繋がりの知人なイアソンも会話に混ざるし、マンドリカルドも語…
ドレイクの言動がいちいちサイコーすぎて、前から好きだったのに更に好きになってしまった……。惚れ直してしまった。共に冒険できたわけでもなかったし、出番の尺だけでいうと序盤の短い期間でしかなかったのに、“残したもの”がデカすぎる。最後の最後まで、…
異聞帯突入直後のピンチに次ぐピンチから一転、状況にそぐわないくらいのんびりとした時間が進んでいたけど……ここに来て、事態は再び大きく動き出す。マイナス方面の揺れも大きかったけど、私の中ではプラス方面の、光を感じる方向性の揺れの方がより大きく…
「神をも恐れぬ所業」呼ばわりでワロタ。いや、グレートビッグベン☆ロンドンスターは、適当な知識で解体してるってわけでもないけどね?この場面で連想されていた魔術礼装は、トリムマウ……月霊髄液のことだろう。ハイテクすぎて雰囲気で理解した気分になって…
カイニスは今までの異聞帯にもちょくちょく現れていたけど、ガッツリの出番はようやくの機会となる。楽しみだなぁ。カイニス自身のことも知りたいし、キリシュタリアとの不思議な主従関係が成立している点など、疑問は山ほどある。さすがにそろそろ明かされ…
案の定、最初からクライマックスすぎるっつーか、敵が全力すぎる。真面目で勤勉な天才って厄介だなー!今のところ全然勝てる気がしないんだけど!
大西洋での戦いがついに始まる! 敵の大本命であり、設定的にも物語的にもかなり重要な局面となるであろう新章の開幕だ。思い返せば第三章introの頃から、「次は大西洋だ」と言い続けていたっけ。あれから一年……2017年末から考えるとちょうど二年くらいにな…
第四章感想、最終回! 思いがけない喜びもあれば、想像もしなかった苦難も存在する、今までの異聞帯とはまたまるで違う新しい世界と物語だった。『インド異聞帯におけるストーリー』としては、綺麗にまとまっていたと思う。ただ『第二部の折り返し地点』とし…
インド異聞帯に突入した当初から、『明確な脅威、敵』として認識していた“カリ”の存在。だがラクシュミー曰く、「あれは舞台装置であると同時に、この世界の、最後の抵抗だ」ったらしい。アルジュナ(神)がユガを廻し始めた頃から現在まで頑張り続けている…
※感情的長文多目要注意
インド異聞帯では、今までにない対立構造を目にしすることが多い。『異聞帯の王VSクリプター』、『異星の神の使徒VSクリプター』、『使徒VS使徒』……。敵の敵は味方、というほど簡単な構図になるとは思い難いけど、面白いし興味深い。今後どうなっていくのか…
振り返ってみれば、インド異聞帯の新鯖や登場鯖の性別は、わりと男性に偏ってもいた。そして純粋な“人間”に最も近かったのが、ウィリアム・テルという男だった。同時に彼は今回登場したサーヴァント達の中で、最も“父親”らしい存在でもあった。史実的にはア…
インド異聞帯プレイ日記も早11回。全部で16か17で終わるはず。今回も随分と長くなってしまった。文章量も毎回オーバーしまくっていて、血を吐きそうになっている。 大丈夫だ、まだ夏イベントまでは時間があるはず。サバフェス復刻もあるだろうし、焦らず進め…
一時的にカドックと共闘したり、終盤になってオフェリアと和解の空気になったり、今までのクリプターとの付き合い方は色々だったけれど、少なくとも序盤から積極的に会話できる関係性というのはペペロンチーノ相手が初だ。興味深い&面白い話をたくさん聞く…
「インド異聞帯に入り浸っているアルターエゴ」の話を聞いたのはいつだったっけ。えーと……「FGO第二部 Lostbelt No.2 プレイ日記04 平和で穏やかな世界」の頃か。あの頃から私は、てっきりインド異聞帯がリンボとの決戦の地になるのだろうと予想していた。し…
今回、疑似サーヴァントとしてジナコ(ガネーシャ)が実装されたのは、個人的にはかなり予想外だった。CCC好きとしては嬉しかったけれど、同じEXTRAマスター勢でもザビーズを筆頭に、ラニやレオといった人気かつ能力の高いキャラクターは多い。初登場作品で…
『クリプター』という名前は、Aチームが結成されたときにマリスビリー所長から贈られた、特別なマスターとしての称号だったらしい。彼らは、なぜその名を未だに使っているのだろう?感傷的な理由とは思い辛い。少なくともリーダーともいえるキリシュタリアに…
出会った時には仲良く楽しそうにしていた彼女たち。最後に別れた際も、やはりそこまで悲観的な様子ではなかった。そして今回再会した時、彼女は再び笑っていた。同じような笑顔、似たような光景でありつつ、『違い』が明確過ぎてエグすぎる。それに彼女自身…
辛い出来事は続くけれど、悲しんでばかりはいられない。むしろ、悲しんで落ち込む事の方が、彼らの期待を裏切ることになるのだろう。 共に居られた時は決して長くはなかったけれど、とても貴重で素晴らしい時間だったと思う。カルナにとってもプレイヤーにと…
先日のホワイトデークエストで実装された、『シナリオを読み終えてから編成』システムが、この第二部第四章から本編にも実装されることになったらしい。これもまた、スッゲー嬉しい措置! 素晴らしい!!戦力や戦術、戦闘難易度に関わってくるのは言うまでも…
たまたま最初に立ち寄ったに過ぎない村を守ろう、と、当然のように考えることができる英霊たち。ラーマもカルナも哪吒も、とても良い奴らだ。好感が持てて頼りになる、格好いい英雄だ。……しかし、プレイヤー視点では、「他にすべき事があるのでは……」とも考…