FGO第二部本編

FGO第二部 Lostbelt No.4 プレイ日記02 祈りと共に生きる人々

第一部第五章、北米以来のラーマの出番&活躍だ!スッゲー嬉しい。エジソンだったりカルナだったり、同期の多くはイベントシナリオでもよく登場していたが、ラーマの出番はずっと待ち続けていた。CMでの姿も改修されたモーションも格好良くて、男らしさ・イ…

FGO第二部 Lostbelt No.4 プレイ日記01 美しくも寂しい場所

待ちに待った第二部第四章、ついにスタート! 創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ。今回のサブタイトル(?)は「黒き最後の神」。CMで自称神だった、あのキャラクターを指している……と考えるのが普通だろうが、ストレートすぎるか? でもココで捻る必要もない…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記10(完) 新たな旅へ

『序』振り返り記事、最終回! 隙間産業記事だったので、かなり間の空くシリーズになってしまった。間に第三章が公開されたり、第二部時間軸の新イベントが始まったり、色々あったけれど……無事に最終回まで至ることができて、とりあえずよかったよかった。

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記09 永遠の別れ

FGOで、いわゆる『一枚絵(またはCG、スチル)』が用いられるようになったのは、第一部第六章(キャメロット)あたりからだったように記憶している。それ以前からもちょくちょくと演出のひとつとして使われていたけれど、特にわかりやすく『見せ場用』ともい…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記18(完) 人民

第三章感想、最終回! 始皇帝との別れ、中国異聞帯との別れは、事前に想像していたものよりもずっと明るく、穏やかだった。とはいえ、単純に優しいというだけでもない。こちらを思いやるような言葉と共にかけられたのは、重すぎる期待だ。とんでもない重みと…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記17 異聞帯の人と民

最初に咸陽を見た時、私は孔雀の羽のようだと思った。機械や構造物・人工物というよりは、自然のような宇宙のような、超常染みた不思議なデザインの方向性は、今回登場する「あのキャラクター」にも繋がっていった。……となると、孔雀というよりは鳳凰や不死…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記16 王と暗殺者

中国、『シン』、始皇帝……と来れば、荊軻さんはまず間違いなく登場するだろうと噂されていた。荊軻さんはメインシナリオでもイベントでも登場することはあっても、深く丁寧に掘り下げられる機会は、正直今までは少なかったとも思う。ファンはやきもきしただ…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記15 異聞帯の平和を踏み躙るということ

今回の第二部第三章プレイ日記は、後半になってからようやく「このあたりまでで一回の感想にしよう」とバランスを考え始めた。結果、ギリギリ18回に収めることはできたけれど、前半は我ながら冗長だったと思う。今度からはもうちょっと早めにバランスを決め…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記14 コヤンスカヤの苛立ち

コヤンスカヤの毒については、展開的には終始振り回される形にはなったけれど、『オチ』としては“してやったり”感もあって、なんだか良い話だった。最後の最後に彼女が仕事を真面目に真っ当した件については、さすがに「和解の第一歩」なんてわけにもいかな…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記13 麗しの君

ヒナコと蘭陵王の関係については、更に深く掘り下げる余地もあるようにも見えたが、わりとサラッと流されたような印象も受けた。ヒナコにとって重くなり過ぎないことを、蘭陵王自身も望んでいたのかもしれない。けれど、個人的にはもう少し詳しく知りたくも…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記12 凶星への叛逆

第三章の名場面のひとつとも呼べるシーンがやってくる。シナリオに一枚絵や特殊効果・描き下ろしも相まって、ボリュームたっぷりでとても豪華な場面だった。もちろん中心となるのはスパルタクスと少年と、名もなき農夫たちだったが、彼らに強く語り掛けるモ…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記11 祈りも願いもなく

中国異聞帯の在り方や考え方は、もちろんロシアとも北欧とも汎人類史とも異なっていた。ある意味で安定して、完成している。だからこそ進むことすらできずに剪定されたわけだけれど、これはこれで『ひとつの正義』、『ひとつの世界』として、とても興味深い…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記10 一時休戦

振り返ってみると、第三章は“移動”そのものが少なかったように思う。最初の村から大きく動くことはなく、周囲やシャドウボーダー内での会話や戦闘が、特に序盤は多かった。今回(第7節~)あたりから、ようやく話が進み始めるといっていいかもしれない。ロシ…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記09 トンデモテクノロジー乱舞

第三章のプレイ日記は、全18回くらいに収まる……と、思う。多分。『intro』の三回分を足しているので仕方がないと考えていいのかはビミョーだな……。おそらく近々クリスマスイベントが始まると踏んで、プレイ日記のペースを急ぎ過ぎているからか、配分があまり…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記08 スパルタクスが格好良い

“見せ場”となるともう少し後になってくるが、第三章ではともかくスパルタクスが格好良かった。前半を引っ張っていったのがスパルタクス、後半を引っ張っていったのが荊軻さん……というのが個人的な印象だろうか。二人ともメチャクチャ格好良くて凄く熱くて、…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記07 もしも美しい世界があったなら

『intro』ではまだ不調だったホームズの身体。中国異聞帯で魔獣の巣を探索する段階になると、無事に全快したらしきことが明らかになった。重い怪我だったが、北欧~中国異聞帯の間に回復する傷だったようだ。ホッと安心。しかし、これで“名探偵の助言を貰い…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記06 よっす、どうも。

今までのヒナコは、異聞帯拡張にもカルデア排除にも積極的ではなさそうだった。性格的にも、決してそこまで好戦的なタイプには思えない……けれど、そもそもその“性格”自体が意図的に造られたイメージだったのでは、という仮説が立ってきた。クリプターってど…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記05 今までの異聞帯との違い

『intro』に続き、コヤンスカヤの出番がわりと多めに感じる第三章。第一章や第二章でもそれなりに登場はしていたけれど、ここまで前面には出てきていなかった。そろそろ彼女の正体や本質に触れる時が来るのだろうか?最終章まで引っ張られることはさすがに無…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記04 不気味なくらいのどかな光景

第三章、本編スタート! 第一章&第二章に続き、やはりホワイトベースなタイトルだった。第二部のタイトルバックは基本的にこういう方針なのだろう。ロシア&北欧が雪国だったから白かった、というわけではなかったらしい。「獣国の皇女」はアナスタシア、「…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記03 新しい居場所と仲間

家族設定を考えるに、新所長の基本設計はアポクリファ原作者である東出先生担当なのかな……と想像していた。しかし『序』、そして各種『intro』や異聞帯外の部分が奈須きのこ担当であるとわかった今……驚きと、ほんのちょっぴりの怖さを抱きつつある。FGOライ…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記02 introの情報量がヤバい

『intro』のプレイ日記は全三回になる。本当は全四回にしたいくらいのボリュームなのだけれど、本編がスタートすることを考えると、これ以上延ばすとマズいことになりそうだから仕方がない。結果、今回&次回は通常の倍ボリュームでお届けすることになった。…

FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記01 辿り着いた彷徨海

第三章本編に先行して、『Lostbelt No.3 - intro -』が公開された。『intro』シリーズといえば、第一章・第二章でも最初に用意されていたエピソードだ。記事で言うと、「FGO第二部 Lostbelt No.1 プレイ日記01 待望の新章スタート!」と「FGO第二部 Lostbe…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記08 不死鳥のムジーク

今日に至るまでのコヤンスカヤ(とゴルドルフ)の動きについて、今回触れられていた。覚書として、改めて書き出しておこう。赤はコヤンスカヤ談、青はゴルドルフ談。『カルデアを確かな商品として、価値に偽りなくゴルドルフに薦めた』『ゴルドルフがその価…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記07 その台詞は裏切れない

『一般的な感覚』を示す役回りをさせられがちなムニエル。そのせいか、わりとイヤな台詞を言わされたりと、貧乏くじを引かされがちなようにも見える。しかし、決して悪人ではないはずだ。愛すべき一般人(※優秀なスタッフ)のひとりとして、良い味を出してい…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記06 カルデアの崩壊

『序』の段階では謎だった事柄のいくつかは、第一章・第二章で多少明かされた。しかし、こうして振り返っている現時点でも、まだまだわからないことも多い。特にコヤンスカヤについては、まだまだ……。

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記05 黒い兵士と白い皇女の襲来

変則的に書いている、この『序』振り返り記事。FGOで新イベントや新章が公開された際はそちらを優先して記事を書くので、完結まではかなり不定期になっていくと思う。スローペースで、読み直して気になったことはメモったりテキトー考察したりしつつ、『序』…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記04 2017年の終わり

ついに本題、『2017年12月31日』がやってきた。マイルームでの振り返りなので、残念ながら戦闘の雰囲気などまでは味わえない。それでも記憶を探りつつ、シナリオを追いかけていこう。

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記03 Aチーム

前回に続き、「2017年12月27日」のシナリオについて振り返っていく。今回振り返る部分では、『カルデアAチーム』の7人について、ダヴィンチちゃんの口から丁寧に説明があった。既に散々考察され尽くされているだろうが、改めて丁寧に確認してみよう。

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記02 会った瞬間黒幕と判るヤツ

『会った瞬間黒幕と判るヤツ』はあくまでも初期コンセプト。しかし今回、“見た”瞬間に連想してしまった。エクストラ系列だったりで敵以外ムーヴも最近は多い。けれどこれはなぁ……うん……。 PC版FateSN初回特典に収録されていた用語辞典は、どんどんリメイクさ…

FGO 序/2017年12年31日 プレイ日記01 はじまりのおわり

FGO第一部と第二部を繋ぐ重要なエピソード、「序/2017年12年31日」。このエピソードが始まったのは、忘れもしない2017年12月26日。クリスマスの翌日。エレシュキガルの奇跡……カワイソス……などの記憶も新しい。まず間違いなく、今後数年に渡って彼女の持ち芸にされ…