ランス10 プレイ日記05 3ターン目! リーザスでハウゼル攻略





3ターン目開始!
このゲーム、1ターンにかかるリアル時間量がえげつない。
これだけ遊びまくっているのに、まだ3ターン(リアルでは5ターン中)って……。初クリアさえいつになるのやら。

今回の作戦フェイズでは、予定通りリーザスの魔人退治に向かう。
準備フェイズではヘルマンのフォローに回った。
準備フェイズで支援するだけでも、戦況はかなりマシになるので大事な選択。
しかしこの調子だと焼け石に水にも思えるな……。















戦況について。
ではなく、「ジュリアが部下になった」ことへのランスの感想。
表情がガチ真面目なのに正直クソワロタ。















そんなリーザス。
シリーズ初期から活躍する国として、人材が豊富だからかリアが有能だからか、戦争中でもわりと余裕があるように見える。
何を隠そう、その優秀な人材が欲しくて私はリーザスに来たのだった。
リックとかバレスとかマリスとか……誰だって、欲しいやん?。

結論から先に言ってしまうと、リックとマリスは無事に入手できた。
そして前回のゼスに比べると、戦闘もストーリーも全体的にのんびりしていて難易度も低かったと感じた。
さしあたっての敵が、シルキィ&ハウゼルという、元ホーネット派の魔人だからだろうか?










ここも前回のゼスクエストとは異なり、戦う魔人を選択することができる。
そして一度クリアしてしまうと、もう一方の魔人ルートは見ることができず、再戦も入手も出来ない。

かなり重要な選択肢になっているので、慎重に考えたほうがいいだろう。










私も悩んだが、シルキィを選ぼう……としたその直前で、ハウゼルを結局選択した。完璧にその時の勢いだ。
もちろん2周目ではシルキィルートを見よう。
上記で「難易度は低かった」というのはハウゼルルートでの私の感想なので、シルキィを選んだ場合はまた様子が違うかもしれない。










ハウゼルと戦うとなれば、やっぱり出てくるサイゼルお姉ちゃん。
ポンコツンデレ感がマシマシになっている主を前にして、使徒ユキがわりとマトモに突っ込みを入れているのが笑える。

なんつーか……ユキ、わりとフツーなとこもあるんだな……。キ〇〇イなイメージが強かったぶん、ギャップでちょっと好きになってしまった。















姉妹コントを存分に観察してかーらーの、初対決!
基本的に、魔人討伐では序盤の段階で魔人との直接対決が発生するけれど、もちろん正攻法では勝てない。

主に時間切れを狙って指定ターンを耐える戦法になる。
周回を重ねたら、いつかは勝てるようになるのかなぁ。それはそれで特殊エピソードがあるようなので、楽しみだ。
















時間切れで逃げ帰ると、ハウゼルに関する情報をサテラからゲット。
戦場でたまたま拾った本が、ハウゼルのものである可能性が高いと気付く。
「ドラゴンパッチ」なるこの小説、サチコは愛読者らしく、嬉々としてあらすじなどを説明してくれる。
うーん、前回の食券イベントから、サチコの出番が増えまくりだな。ただの偶然だが。

拾った小説は、「ドラゴンパッチ」6巻。
続きであり完結作になるはずの7巻は、まだ発売されていない。
そんなこんなで戦争が始まってしまったので、なおさら続刊など望むべくもない……。











と、そんな状況下でクレインからの耳寄り情報。
ドラゴンパッチ作者の居場所を知ったランスは恐ろしい計画をたてる。

ファンならば喉から手が出るほど欲するであろう、ドラゴンパッチ最新刊.
それを餌にハウゼルを捕まえるという、悪魔的かつ非情な作戦……!!











サチコもこの顔である。










作者を探してハニービルをうろつくのだが、敵のバグがなかなかに鬱陶しい。
回復だったり増殖だったり、放っておくと支援の数がえげつない数になっていく。
ええい、こういう時は敵バフ解除係でトリプルアタックだ! ケケケ、テラ姫の前ではどいつもこいつも素っ裸だぜ!!

少し前ならばサポート枠ばかりでは決定力に欠けていたが、クエスト早期に入手できたリックの存在でかなり余裕が出ている。

リックは2種類の物理攻撃スキルをそれぞれ0APで使用できるため、基本的には毎ターンコストなしで攻撃ができる。

アタッカーとしてもコンボ稼ぎ役としても優秀で、属性・所属ボーナスもあってリーザスクエストでは大活躍だった。















頑張った甲斐あって、作者のドエススキーを無事確保。
ついでにレア宝箱からマリスも入手してホクホクだった。
メナドのスキルも良い感じだったので悩んだが、今回は初志貫徹でゆく。

ちなみにドエススキーはスキルが強力で、わりとしょっちゅう頼っている相手だ。
記事の最後に、優秀賞枠として改めて紹介したい。










戦力としては優秀でも、扱いは容赦ない。

鬼編集ランスの元で無理やりに書かされた最新刊は、本人的には黒歴史確定な出来らしい。
フツーにかわいそうだ。笑。

妙な洞窟内での新刊限定発売会は、噂を聞きつけたファンでごった返している。
ハウゼルとサチコくらいしか好まない小説なのかと思いきや、わりと一般にも評価されていたのか。
しかしこんなヘンテコな状況と妙な噂に釣られるクマなんていな










いるんだなぁこれが















卑怯に次ぐ卑怯……!
あまりにひどい!!
まさに、外道!!!











ビックリするほど苦戦しない。
基本的には氷属性の魔法でちくちく削ってランスアタックドーンで終わった。
とはいえ油断はしすぎないように。状態異常回復係は、一人は必ず入れておくべきだろう。










あまりの事態に、サテラさえ顔をしかめる。















サテラの助言もあって、ハウゼルとは無事に和解した。
それどころか、ランスのテキトーな言葉にわりと感心してくれたうえ、仲間にも加わってくれた。

おお、嬉しい!
ついに初の仲間魔人じゃないか!!!


……と一瞬ガチで思った後で、サテラの存在を思い出した。正直すまない。















ハウゼル加入を記念して、勲章ボーナスを少し調節する。
勲章ボーナスはいつでも内容を変更可能なので、また状況に合わせてイロイロと試していく予定。

実際、しばらく上記画像でその後もクエストを進めてみたが、神魔所属はスキルの消費AP的に扱うのが難しい場合が多く、しょっちゅう他のボーナスに振り直したりもしている。
AP最大値増加や回復量増加も早く手に入れたい……。けれど、いつになることやら。















これにて3ターン目は無事終了……と言いたいところだったが、衝撃的な事件がふたつも発生。

リーザスにて危機回避イベントヘルマンにてキャラ消失イベントが発生した。

後者はおそらく、2ターンか3ターンでヘルマンでの魔人討伐をこなしていれば、防げたものなのだろう。
前者は……こっちはまだわからないな。リーザスクエを進めていたからセーフで済んだのか、それとも危機回避イベとして固定なのか。

こういった、指定ターンまでに〇〇をこなしていないとキャラロスト系のイベントは辛いものがある……。
だが、2周目での指針のひとつにもなってくるだろう。重要な情報として、記録しておく。





<本日の感想まとめ>







敵側として戦った相手がクエストクリアで仲間入り、というのはやはり燃えるな。こういうのでいいんだよ、こういうので。
テンション上がった勢いで神魔解禁までしてしまったが、まだしばらくは使いこなせない状況が続く。今のところ、属性に偏りがあるのも若干つらい。

そして、クエスト終了後のキャラ消失イベントも精神的には結構重いものがあった。
2週目は早めにヘルマン魔人討伐クエに向かおうかな。ああでも、こっちが救えたらまた別のキャラが消失したりするのだろうか。するよなぁ、普通。















リーザスは優秀な人材が多い分、宝箱での選択も悩むものが多かった。
ハウレーンも欲しいしメナドも欲しい。だがッ……だが、リックは、選んじまうだろうが……!

2週目は他のキャラを選びたい。と言いたいところだが、リックの使い勝手が良すぎて抜け出せない予感がプンプンしている。






<本日のMVP>







言うまでもなく、リック。

高AP高威力スキルは持たないが、0APで使える攻撃スキルはともかく使いやすい。
序盤のうちは、ランスと並べて交互に0APで殴っては暇を見つけてランスアタック、で大体なんとかなる。

今後のクエストではその戦法ばかりでは通用しなくなってくるが、それでも0APの安定感は秀逸だ。
注意点としては、当然ながら近接物理攻撃なので、空を飛んでいる敵や防御強化に弱いこと。
必要な時は隣に支援解除係を並べておきたい。




<本日の優秀賞>







ストーリーでも大活躍、ドエススキー。

スキル「社会的抹殺」が破格の性能。

70%という高確率でボス以外を即死させてくれるため、ターン制限のある戦闘や開幕勝利で終わらせたい強い雑魚を相手にする時にともかく便利!

他のスキル同様、回復ポイント毎に使用回数も復活するので安心だ。
HPの減り方がヤバい道中の調整役としてもよく活躍してくれる。

正直ドエススキーが便利すぎて、もう2~3人欲しい。

無いだろうけれど、ランクエ版ドエススキーとか見つからねぇかなぁ……!