ランス10 プレイ日記24 第二部ゼス&ヘルマン! じわじわ難易度が上がってきた





※第二部ネタバレ要注意

第二部を未プレイの方、詳しく知らない方は閲覧にご注意ください。











寄り道しつつも、改めてゼスに向かうぞ!
そういえば第二部の秘書枠は長田君の後にリセットも追加された。
途中で変更しようかとも思ったけれど、意外と長田君が良キャラだったせいで、最後までこのままで進めちまったぜ……。
2周目する時にはリセットにするぞ!











わりとすんなり、女王マジックと面会。
これは……これはたぶん、人によって評価は分かれると思うのだが……。

個人的には、スッゲー良い。

こう、ちょっと疲れた感っていうか?
女王として気苦労も多い中でそれなりに性格も落ち着いて、疲れを感じさせる中にすごく微かに色気もあると思う。
年を取っても若々しいお母さんキャラっていうのは二次元あるあるだけど、俺的にはこれくらいの方が好みだな。
地味っちゃ地味だが、そこがいい。

クルックー・マジック・香ちゃんが俺的第二部3強かな……。あ、姉妹や若い娘は除いての話。
15年後の五十六も見たかったな。五十六は第一部での出番もほぼJAPANルートのみで少なめだったのが残念だ。















了承がどうこう以前に、父親同じだけど良いのか……?
近親相〇については、ランスは滅茶苦茶うるさいタイプでNGだったけれど、子供たちはわりと寛容な気がする。
フリーダムな主人公やリアの血を継いでるザンスはまだしも、スシヌさえも比較的意識軽そうだったしな。
まー異父兄弟くらいならセーフか……。リセットお姉ちゃんと結婚したいしな……。

ゼスを乗っ取る気満々だからこその許嫁ゴリ押しなのだろうが、リアとマジックの関係を思うと、これもまたリアなりの歪んだ友情故なのかもしれないなと思うとちょっと微笑ましい。
リアが荒れた頃に言い聞かせたのもマジック達各国の姫君だったようだし。















ヒキコモリ気質なスシヌを追って、彼女が作った不思議空間に入り込む。
ここまで、第二部でのバトルに苦戦することはほぼ無かったのだが、初めてちょっと苦労させられた。

これ以降もジワジワと難易度が上がっていくので、レベルアップやユニット増加に気を配っていった方が良い。
ユニットは、基本的には主人公のカード優先が良いかと思う。











制限装甲は上記パーティーで突破。
コンボを重ねてのザンスアタックでイケた。















ようやくスシヌと初対面。あらカワイイ。
マジック似の眼鏡っ子なので、ちょっと地味ではあるのだが、パーツは抜群なので将来は美人に成長しそうだ。

ザンスとの一件や、年表でも書かれていた妙な儀式に巻き込まれた件などで、かなり気が弱く自己評価が低くなってしまったスシヌ。
そんな彼女だったが、リセットや主人公の働きかけで、勇気を振り絞って前に進むことを選ぶ。











前に進んだ結果、ラブコメみたいな展開になった。











本日の乱義レア顔。















才能のえげつなさはランス似……と言いたいところだけれど、ランスは魔法に関しては微妙だったからな。
ミックスとスシヌは、父親に似た部分があまり無いような気もする。
強いて言うなら、意外と図太い所があったりするのはランス譲り……ってとこだろうか。















上の画像は「スシヌには」と言いたかった誤字な気がする。確かJAPANあたりでも謎のシーンでスシヌの名前が出てくる誤字があったな。
第二部はよほど大変だったのか、たまに調整が甘いところがあるように思う。頑張れ……。みんな頑張れ……。そしてお疲れ様……。

スシヌの歯磨き粉はいひご味。











15年の間に、世界情勢が驚くほど変わっている。
マジノラインが無事か否かどころか、魔物界との境がほぼ無くなっているとは……。















魔物界で寄り道を選ぶと、魔王の子の一人である元就を仲間にすることができた。
元就はユニットとしてはわりと癖があるので、加入か否かで難易度変動するほどではないと思う。
だが面白い奴なので、私は仲間にするぞ。















なかなかヤベーレベルの馬鹿だが、たまに良いことを言う。
だが基本的にはヤベー奴だし馬鹿だ。
さすがにランスもここまで馬鹿ではないので、基本的には毛利の血だろう。
あと顔立ちがかーちゃんにそっくりだよな。















全裸教なるヤベー宗教との闘いは、全裸不可避だったのでスクショがなかなかできない。
このあたり、2周目以降で差分があるらしいので楽しみだ。















いつもは余裕ぶってるくせに、いざとなると真っ赤になっちゃう女子は最高だよな!!

飄々とした女子に「えっち」言われるのも最高だよな!!
















本当に馬鹿馬鹿しいイベントだ(誉め言葉)。
ところであの……長田君はあれ……ヅラ……?















バファムーン戦はそれなりに苦労もしたが、上記面子で切り抜けた。
そろそろゴリ押しもキツくなってきたので、ボス戦ではよく考えて戦うことが不可欠。
部隊ランクはレベル上げ時なら経験値+、ボス戦ではリーダー変更可が大切だ。
特に後者は、中盤以降では付与前提で戦法を組む必要があると思う。
あと、第二部では防御も重要。















全裸教の野望を阻止したら、次はヘルマンだ。
シーラの娘、レリコフを仲間に加えるのが目標。あとオーブも。
いよいよゴールも見えてきた。

しかしレリコフって名前は女子っぽくはないよな……。
レリューコフの名前から取ったのだろうけれど、初見では途中まで男の子かと思っていたぜ。











15年後シーラとも対面。
色っぽいというかエロいというか……。シーラの性格も合わさって、イケない人妻感がすごい。
レリコフともスムーズに会う、というわけではないのは今まで通りのお約束。















今回のオーブは、ホルスたちの戦艦にあるらしい。
懐かしいな、プロローグ。もしくは作戦シベリア。ウッ……タイムカプセルッ……。

でかいモンスターとすれ違ったと思いきや、リセットの知り合い。
というか、ズバリパットンたちの息子だった。















レリコフは、シーラの娘とは思えないくらいやんちゃな元気っ娘だ。
パットンとシーラの子供だと言われた方がしっくりくるレベル。
母親の教育が自由だったんだろうな……。ちょっとおつむが弱い気もするのは、誰のせいだろう。

ヒーローについても、なかなか衝撃的だった。
サイズというか規格が違いすぎて、なかなか理解しきれないぜ。
ハンティはこの息子を産んだのか? ああでも、卵かもって話だったっけか?
謎は尽きない。卵だったとして、ナニをどうしたんだろうってのも謎だ。

まだまだお子様で、たまにやんちゃが過ぎる二人組だが、根っこの部分はとても良い子だ。
そのあたりが描写されるのは、どちらかというと次章かな。















冬将軍戦を乗り切ったはいいが、ひとりで遭難してしまう大事態……。
HP的にも色々とキツい道のりだったが、基本的に雑魚にはぶつかっていくスタイルで進み切った。

途中でゲームオーバーになったらやり直すけれど、イケそうなうちは頑張ってみたほうがリターンは大きいしな。
ランス10はいわゆるレベル上げができないゲームなので、できるだけ戦闘は避けずに進みたい。











長田君……良い奴だったな。
いや、本当にここはちょっと胸が熱くなったぜ。
この旅に長田君がいてくれて、本当によかったよ。
行動がどうこうではなく、長田君の存在自体が、きっとひとつの救いだったよ。















同じく遭難していたレリコフと出会うも、状況は改善しない。
レリコフはシーラとは違ってわかりやすい女の子らしさはまだ無いけれど、すぐに懐っこくなる無邪気な愛らしさがある。
意外と将来は男泣かせになるタイプかもしれない。
こんな娘に優しくされたら……誰だって、墜ちるだろ……。
















じわじわと二人共に弱っていくのが胸に痛かった……。
助けが来た時は、わかっていたけれどホッとした。















戦艦ではホルスの皆や、アームズとの再会もあった。
成長を褒めてもらうと、誇らしいような恥ずかしいような気持ちになってしまう。

ボス戦は特に苦労はしなかったかな。
遭難道中が辛かった分、仲間が増えると安心感が違う。















ひとつ、またひとつ困難を乗り越えて、大人になっていく(意味深)。











主人公の夢という形で、昔のクエルプランの様子が差し込まれるようになってきた。
クエルプランがどんどん変わっていくのはかわいらしい。
ポピンズクエストで初めて会った時とは随分印象も変わって、人間らしくなってきた。
けれど、不穏な気配もする……。
そもそも現状が現状だからな。

今後もちょくちょく夢を見ることになるが、そもそもなぜそんなものを主人公が観ることができるのか。











オーナーの件といい神魔法の件といい、主人公についての謎は深まるばかりだ。
俺TUEEというよりは、不自然すぎて怖いと私は思った。

ともかく、次は自由都市。
闘神大会だ!
第二部で1・2を争う難所が目白押しだぜ!!