ランス10 プレイ日記67 全裸祭だワッショイワッショイ





7ターン後半戦、エールちゃんルートの「肝」とも呼べる例のシーンがついにやってきた。
男女差分は今までも細々と存在していたが、大きく変わる部分のひとつが、この7ターン終盤だ。
道中はパーティーメンバー制限もあるので要注意。















元就加入後、久しぶりにタイガー将軍と出会った。
面子が増えていることに軽く触れたものの、ウズメについてはこの場はスルー。
最後までスルーだったっけ?

打倒後のシナリオも一切なかったし、このあたりはやや残念だ。
撤退する将軍らの軽いシーンだとか、ウズメからの反応だとか、もう少し何か欲しかったように思う。

急に戦ってそれで終わり、というのは、少し雑に見えてしまう。
モンスター相手なら構わないけれど、タイガー将軍は一応シナリオにも関わってくるし、第二部で何度も戦うキャラクターだ。
第一部のマエリータ隊みたいなポジション、とも言えるかもしれない。
彼らほど丁寧でなくともいいが、将軍についてはもうちょっと描写が欲しかった気がする。















オーブを求めて、パワジオンセン迷宮を探索開始!
入ってすぐに敵だらけなんてことは起きないが、そこはかとなく人の気配も感じられる、妙な場所だ。

不安がるスシヌに声をかけるナギ。
そんなナギとスシヌに、甘えないようピシャリと言いつつも……結局優しい、志津香。
良いよ……。今日も彼女たちは最高だぜ……。











最 高 だ ぜ ! ! !











このブログは青少年の健全な育成を応援している!!
だからそういうのをお見せするわけにはいかない!!

だが今なら!!
アップデートで追加された立ち絵モードで色々なものが見放題!!











いざとなるとビビっちゃって、焦りまくるとか最高に良い。
普段は「お姉さんが優しくしてあげよっか?」とか軽くセクハラしてくるくせに、土壇場で怖気づくってなんなん? 萌えの塊か? 暴力か??















できればこのオッサンの画像は出さずに終わらせたかったが、無理があるので諦める。
志津香ナギのセクシーショットとバランスを取った、と考えることにしよう。

ともかく、この迷宮を支配しているうえに無茶苦茶な魔法をばらまいている犯人は全裸教だということが判明した。
AL教が不甲斐ないせいで、こんな変質者を世に産んでしまうことになるなんて……。責任を感じない。
馬鹿馬鹿しいことこの上無いが、なんとか切り抜けなければ。











とりあえず脱いで対抗などしてみた。















冗談はさておき、奥を調べるためには全裸魔法に飛び込まねばならない。
1周目は男メンバーでの探索だったが、今回はエールちゃんなので女メンバーで向かうことになる。

ってことは長田君の衝撃的事実はカットか……。
よかった、エールちゃんに「ハゲ」って罵られる長田君はいなかったんだね。















いつものからかい上手お姉さんムーヴに戻ろうとするも、「さっき照れてたじゃん」って指摘されて慌ててしまうナギのかわいさが天元突破。
エールちゃんもナギの真似をして誘ってみたが、ダブル兄貴に普通に説教されてしまった。


…………さて。



































眼鏡オフなスシヌもここでの見所のひとつだが、衝撃的だったのが深根。

で……でで……デッカ!!!!???

ま、マジかよ……。
メッチャ着やせするタイプだったのかよ……。
母親のスタイルを考えれば確かに納得はできるけど、正直予想以上だったよ……。











「志津香お姉ちゃんは余裕ですごい」なんて言われての、このヒトコト&表情が滅茶苦茶良かったので思わずスクショ。
その後、頑張って加工までした。


ナギが実は照れ屋で格好付けたがりだっていうのは、傍から見てもわかるし、本人も隙があるのでポロポロ表にしてしまう。
一方の志津香は普段ならば、自身の優しさや恥ずかしさは押し隠して有耶無耶にしてしまうことが多い。

そんな志津香が、これですよ……。
おそらく、全裸ショックで、彼女も精神的に不安定なんでしょうね。
面子を保つべき男連中がいないから、というのも大きいのでしょう。

ありがとう全裸教。
ありがとうバファムーン。











ありがとう!!











バファムーンの願いを叶えた、「バンオペタ」。
これって、第一部でも名前が出た悪魔じゃないか?
確か、シャリエラの件の関係者で、フェリスもよくしてもらった悪魔じゃなかったっけ。

うーん、悪魔だから単純に良い奴悪い奴と判断できるものではないだろうけど、まーよくわからん奴だ。
少なくともネプラカスやザカリテよりは何倍もマシだけれど、変な人間に関わりがちな悪魔だ。















スシヌやリセットの説得&物理で、改心したバファムーン。
次に会うのは闘神都市だな。元気でな。風邪ひくなよ。

一方、エールちゃんは着々とスシヌとのフラグを積み重ねていた。
今回の全裸教編(仮)(クソみたいなネーミング)は、男エールとは全然展開が異なってくるのが面白かった。

エールとスシヌの描写も、1周目より丁寧だったようにも見えて……これは、アレだ。
「……もう、女エールとスシヌでもよくない?」って思ってきてしまう。
悪霊思考に毒されてきたのかもしれない。















子供たちを見守る、謎の美魔女たち。
ergに出てきそうなイケナイ人妻、元は良いのに日常疲れが隠せない主婦、童顔お茶目ママの三択か……。悩むところだ。















今回は友情ポイントもマックス入手できていたので、心置きなくまずは元就に使用する。
一番の問題児にして暴れ者、という側面も確かにあるけれど、弱い相手や身内の女性には強くなりきれない元就は、なんだかんだでまだ子供だ。

会ったばかりの妹ミックスにも、早くも尻に敷かれているようで、「あいつ怒ると注射するから嫌だ!」なんてぼやいているのが面白い。
乱義やザンスあたりにはガンガンぶつかっていくのは、元就の性分でもあるだろうが、兄に対する信頼と安心感もあったりするのかもしれない。











エールと陶器を今度毛利家に連れて行ってやろう! と言ってくれた元就。
マジかよ! 超行きたいよ!! 毛利三姉妹にメチャクチャ会いたい!!

相変わらずてるさんは息子の教育に対しても無茶苦茶ってレベルではないようだが、それでも最低限の人間としての心や優しさを教えてくれているのがありがたい。なんだかんだお母さんなてるさんカワイイ。
食券でも不安がっていたけれど、きくさんが相当苦労してくれたのもあるのだろうな……。お疲れきくさん……。
そしてちぬは相変わらず元気だったんだな。安心したよ、嬉しいよ。











もうひとつの友情は、悩んだがスシヌを進めていくことにした。
ち、ちっげーし……「姉妹として」慕ってるだけだし?
仲良し姉妹は良いよなってだけだし??