FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! プレイ日記03 あのヒロイン、ついにイベント初登場





今年の夏イベ、気合の入り方がえげつなくないか……?
単純に登場キャラの人数というだけでも、とんでもない。
数えているプレイヤーもいるようだが、本当にすごい数だ。“人数”だけならば、今まではネロ祭が最大級だったイメージだけれど、超えたんじゃないだろうか。

ライターはさすがに複数人なのかな?
サークル力に応じて解禁されていくミニエピソードも豊富だし、なんだかとても楽しい。
……ここしばらく、「楽しい」しか言っていない気がする。だって仕方がないじゃない、楽しいんだもの!
 

 
















ティーチが譲ってくれたホテルは、ワイキキ最大のリゾートホテルらしい。
知っていたのか牛若丸!

バーソロミューたち、海賊仲間とのどんちゃん騒ぎ用に予約していたものが不要になったとのことで、親切に譲ってくれた黒髭だった。オタクながらもコミュ力マシマシの隠れウェイ系め……。

そして久々に名前が出てきたバーソロミュー。第一部三章あたりから引っ張られているけれど、未だに登場の機会はない。
確かバーソロミューはメカクレ属性趣味なんだったか? マシュとフランと小太郎は絶対に俺が守ってやるからな。















ホテルの支配人はなぜかジキル。そしてスタッフはモードレッド。
運営側として配置されているとのことだが、そのあたりはBBちゃんの判断も絡んでいるのだろうか?
今回のルルココは特異点だということもあって、現地人(一般人?)とサーヴァントとその他色々との境界がどうも曖昧だ。
まぁ、「深く考えたら負け」ってことで良いのだろう。感じろ。

ティーチが譲ってくれたのはまさかのスイート。
海賊仲間とのドンチャン用がスイートだったというのも衝撃的だが、それをポイと譲ってくれるのも衝撃に次ぐ衝撃。
コミュ力と財力が怖い。今回の黒髭は足長おじさんポジションだった……?
どこまで好感度を稼ぐ気なんだ。















ここで、偶然マリーとも出会う。前回のイメージシルエットとは異なり、通常衣装ではなく水着バージョンの術マリーだ。
イイ……。良いよな、術マリーの白ワンピ。俺は術マリー再臨だと白ワンピ派なので眼福。

サバフェスに参加するという話だったが、作業もかねてジャンヌと共にお泊り中らしい。
ジャンヌ・オルタは対抗心をメラメラに燃やしているが、穏やかなマリーはにっこり笑顔でヴィヴ・ラ・フランス。















豪華なホテルの雰囲気にワクワクが止まらないマシュがメチャクチャかわいい。
まずはホテルの中を探検だよな! 古びたゲームコーナーはあるかな? 夜にアイスとつまみを買うためにコンビニの場所もチェックしとこうぜ。

ジャンヌ・オルタの次に水着を披露したのは牛若丸。
ジャンヌ・オルタほどわかりやすくはなかったものの、彼女も相当ウキウキしていた様子が道中からも察せられていた。
いつもより露出が減った感がありつつも、健康的美しさとニッコリ笑顔がたいへんかわいらしい。百点満点。

普段の立ち絵ではわかり辛かったが、水着立ち絵だと身長が意外と高いことがよくわかる。
手足が長くスラッとしていて、中性的だけれどきちんと女性を感じるバランスが素晴らしい。
こういうスポーティな水着は良いよな……。去年のニトクリスとか今年のジャンヌ第二再臨とか、サイコーだぜ。















ホテルやスイートルームを満喫する暇もなく、フォーリナー強襲ッッ!!
なぜか同じフォーリナーである葛飾北斎がまず狙われ、即退場させられてしまった。
お、お栄さァーんッッ!
なんてことだ。こんなに早い退場なんてあんまりだ。

……いや、だがこれはあまりに不自然な退場だ。
この運命を変えることこそが今回のシナリオの肝と読む(テキトー推理)。
一秒ごとに世界線を越えて、北斎の笑顔を守りたいんだッ……!















現場には一足先にBBちゃんが到着していた。
観光客や周囲の保護に忙しく、本体の対処までは手が負えないらしい。
その自己申告は正直怪しい気がするけれど、周りの人を守ってくれるだけで感謝するべきだろう。

土煙の中から出てきた謎の敵、フォーリナー。
その姿が、ついに明らかになった。















(絶句)















対フォーリナー編成を真面目に組んではいなかったが、なんとかなった。
ワンブレイクで戦闘終了だった、かな?

今後も度々フォーリナー戦は発生するが、大抵がブレイクでの戦闘終了パターンだ。
宝具やチャージ攻撃も、ストーリー序盤のうちは全く使ってはこない
フォーリナー戦に慣れていない初心者プレイヤーにもありがたい仕様なのかもしれない。

BBちゃんの口ぶりからすると、フォーリナー襲来の件にはひとまずBBちゃんは絡んではいないらしい。
彼女の言葉をどこまで信じていいのかは正直怪しいものだが、さしあたり別件として考えていくしかない。











サバフェスにフォーリナーにと、やりたいことはたくさんある。
少し焦りを見せるジャンヌ・オルタに、ロビンフッドの名言が炸裂した。
おお……良いことを言うじゃないか。
ロビンの言う通りだ。自分たちにできそうなものを「そんなもの」と蔑まず、できることからコツコツやる。それが大切だ。

しかし“オフセ本”だの“ゲーム”だの、ちょっとソッチの事情に詳しすぎないか?
ギャグ時空だからそんなもんなのだろうけれど、一般人はオフセが何の略称なのかすら知らんぞ!
ロビン、テメェ……さては、同人経験があるな……!?















気合を入れ直しつつも、現時点ではまだまだのんびりムードの主人公たち。
楽しそうな牛若丸とカリカリベーコンに舌鼓。
最近カリカリベーコンがFGOにはよく登場するな……。新所長とか新所長とか。
食べ物関連の描写フェチなワイ氏、密かに大喜び。















どこかで出会ったド派手なコスプレイヤー……もとい、エリちゃんに、印刷所について助言を受けた。
ブレイブ……一昨年と去年のハロウィン……うっ、頭がッ……。
今年はいったいどうなってしまうんだ……ブツブツ。

しかし、教えてもらった印刷所にオーナーの姿はなかった。
オーナーどころか、スタッフすらいなかったのだろうか?
印刷所の手を借りない、ということはコピー本になることが半確定になってしまう。
それでもいいだろうが、せめてオンデマPP加工……。















オーナーっぽい人がいた!
と思って声をかけてみた相手は……!!??

新所長!!
新所長!!!
ついに新所長がイベントデビューだ!!
ヤッターヤッター! 今日は赤飯だ!!












不思議な時空での不思議な出会いだ。
深く考えるものではない。単なるファンサービスとして、メッチャ嬉しかった。その“ココロ”……伝わってきたぜ。ありがとう!
って私は別に新所長ファンとかじゃないんだからね。

相変わらずホムンクルスと仲良くしている様がバリバリに伝わってくるのがマジで微笑ましい。
違う……イヤだ……こんなおっさんに萌えたくないのにッ……ビクンビクン!