FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! プレイ日記16 私の父親がこんなにチャラいわけがない





6周目最終日!

今週からはゼロイベ復刻のようだし、しばらくはゆっくりできる……。
第二章からプレイ日記ペースもカツカツで進めてきたが、ようやく通常営業に戻ることができるかな?
 

 
















XXの正体発覚から少し時系列は戻って、今回完成した本について。
新しい選択肢は増えてはいなかったので、『ウチの円卓』を選んでみた。

先日のメイヴコンテストで見かけた謎のセレブとか、謎のチャラ男が気になり過ぎた……というのが一番の理由。
間違いなく、本を買いに来てくれるだろう。
ハートフルでポエミー(笑)。















春〇友〇氏めいたふんわりユルユルした表紙絵はジャンヌ・オルタ作画(ゲーム内設定)だったらしい。
普段は“シールダー”呼びなのに、珍しく「マシュ、怒ってる?」なんて不安げに声をかけるジャンヌ・オルタがかわいいな。

ちなみに今回の本はマシュのアイデアを基に仕上がった作品らしい。
ジャンヌ・オルタの反応は微妙だが、わりと面白そうな気もする。
しょうもなさそう(誉め言葉)で隠れ名作の匂い。















XXとの騒動も乗り越えて、無事にサバフェスが開場した。
真っ先にやってくるのは、毎度おなじみ黒髭ティーチ。
むしろなぜキアラ本の時だけ来なかったんだ?

そしていつも通り、“良い”コメントを残して去っていく。
なんて立派な買い手なんだ。
こんなひとに ぼくもなりたい。















獅子王ちゃんに釣られたゴージャスPのほか、予想通り円卓面子がどんどん集まってくる。
ガウェインもベディもトリスタンも、全員水着立ち絵持ちか! はーすごい。
ガウェインは既存絵に加筆したように見えるけれど、ベディは角度は近いけれど新規描き下ろしっぽいな。
ランスロットとトリスタンに至ってはわからないわけがないレベルの新規描き下ろし。

追加霊衣もワンチャンあるかと思ったが、さすがに今年は無理だったのだろう。
個人的にはトリスタンの水着立ち絵が一番アホみたい(誉め言葉)でちょっと欲しい。来年のトリプルゴーグル霊衣実装にやや期待。











トリスタンの目が鋭くなった……
それはつまり犯人の目星がついたってことだ

トリスタンは推理が冴えた時
目がやけに鋭くなることから
別名「推理冴えるのはいいけど目恐っ!」と呼ばれる程なんだ












……はさておき、この少女騎士はいったい何者なんだろう?
ガレスではないか、という噂もあるけれど、結局今回は正体発覚せずに終わってしまった。

FGOの、「立ち絵だけ実装待ち」勢にまたひとり……。















そして終わり際に、何度もチラチラしていたチャラ男さんがようやくやってきた。
偶然を装ったうえで、主人公に声をかけられて、本当にようやく……といった様子だったが、欲しかった本も手に入れられたようだし、マシュの楽しそうな姿も見られたことだし、チャラ男さんにとっては良い思い出になっただろう。

その、ツッコミ所しかない姿に関しては、今は触れないでおこう……。
綺麗な、幸せな思い出のままで、終わらせてやろう。

一方のマシュは気付いてすらいないようだった。
空気を読んだのかと思いきや、素ボケだったか……!
うーん、そんなマシュもカワイイから仕方がないね。















結果発表を終えて、7周目を開始して早々に新イベント。
茨木童子も、改めてこちら側を手伝ってくれることになった。
このイベントを見てから、キアラ本に手を出すべきだったのだろうな。ま、仕方がない。

新しい周回の始まりだが、漫画を描き始めるよりも、まずはやるべきことがある。
そのために、BBに引っ掻き回される前に、ストリートへ直行だ!















ちょっと待ったァァーーーー!!

俺は、俺たちは!!
今度こそ、北斎親子を守るんだ!!!
















装備を解いてはくれたが、XXに話を聞いてくれる気配はない。
ならば! この拳で、語り合うしかないッ!!

確かこのあたりから、XX対策として無敵貫通礼装を付けるようになった俺(遅)。















XXは撃退できたが、ちゃんとした話し合いはできないままだった。
話を聞いてくれない状態に近い。
うーん……それはそれで悩ましいが、とりあえずBBちゃんの介入はギリギリ防げただけでも良かった。

そして何より、北斎親子の命を救えたのが、一番嬉しい。
ついに、“最初の悲劇”を回避することができた。なんという胸熱展開……!

北斎の生死を気にしていたり、主人公とXXのやりとりを気にしていたり、このあたりからBBの言動はあからさまに怪しくなってくる。
元々十分すぎるほど不自然なノリの女ではあるが、らしくないくらいに“ボロが出てきた”感じだ。















BBと語り過ぎないよう、さり気なく妨害してくれた巌窟王は、「XXを仲間にするべき」と言い切る。
その考え方は、基本的には賛成だ。しかし、想像していた以上に、XX側に取り付く島もないのが悩みどころ。

一体どうすればいいんだ……。
XXに負けない、対抗できるほどの、とんでもない色物なんて……そんなもの、どこに……。











わしじゃ!!















純正史実系サーヴァントの協力も取り付けて、XX対策の準備はできた!
あとはXXと再会するだけだが、その前にまたも新しいイベントが発生。
北斎親子が生き残ったことで、“パターン”が大きく変化したのだろう。

北斎が言い争っている相手は、今までの周回では「アビーから合法的(?)にスペースを貰った」と言っていた、メイヴちゃんだ。















アウト! メイヴちゃんだけどアウト!
そんなことだろうと思っていたから特にガッカリすることもない。ケルトって大体こんな感じ。

ともかく、スペース強奪を目論むメイヴ&グッドルッキングブレイブとバトル開始だ。
北斎サークルの売り子(志望)として、グイグイ前に出たがるアビゲイルがかわいい。淫靡な雰囲気の台詞に、ドキドキソワソワしちゃう感じもアビゲイルらしい。















凄い数のエネミー数だ……が、こういうバトルはターン経過か特定キャラを倒しさえすれば勝利できる。
案の定、後ろから出てきたメイヴちゃんご本人を沈め切った時点でバトル終了だった。

壁スペースを奪いきれなかったメイヴは、この場は引き下がっていった。
おそらく反省はしていないだろう。月夜の晩には注意しような。

二度も窮地を救ったことで、北斎達とも強い信頼関係を結ぶことができた。
頼りになる仲間がまたひとり、増えたといえるだろう。
いよいよ、ゴールが見えてきた……!