ランス6 プレイ日記022 レッドアンを保護せよ・後編





着々と難易度が上がってきている。
準備万端で挑むボスや、雑魚はそれほど苦労はしないけれど、赤トゲの強敵には多少苦戦するようになってきた。
そろそろ装備を整えるべきかもしれない。まだほぼ全員初期装備。


※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります














引き続き女の子刑務所を探索していく……その前に!
SPも尽きたことだし、一度拠点に戻ることにする。
そして、「サーベルナイト(ハッサム)が死んだ」ことで解禁された、プリマのイベントを進めよう!

約束の時を目の前にして、ノリノリなランスとは対照的に、なんだか投げやりな様子のプリマ。
気持ちはわからないでもないが、後ろ向きになりすぎるのは良くない。仕方がない、慰めてあげよう。














そんなワケで、無事・達成。
セスナに続き、ようやくプリマも××解禁だ。
うーん、結構時間がかかったな。














プリマが解禁、ということはメガデスも解禁だ。
メガデスは既に才能限界に達していたので、ようやく一安心といった感じかもしれない。

二軍の貴重な後衛係として、今のところメガデスは想像以上に活躍してくれている。
まだしばらくは付き合ってもらおう。強くなってもらおう。














時系列が少し前後するけれど、同じく才能限界に達していたセスナも、××で限界突破させていた。
才能限界値上昇が初めてだったため、ミカンが登場するイベントが発生。
「ありえなーい」と言われてしまう。そりゃそうだ。














シィルの限界値が高いのもランスのせいでは……など、ミカンの口からは色々と興味深い話を聞くことができた。
バグ扱いされているランスは、「強くなるためにやらねばならぬ」的な大義名分を得て、この表情である。
駄目だコイツ。誰にもどうにもできない。














では改めて、ダンジョンに戻って任務を続けることにしよう。
女の子刑務所なだけあって、囚人は女性ばかりだ。しかし美醜はイロイロなので、興味本位で覗くと、想像以上のダメージを受けることもある。
ドブスを喰らったランスの顔色は蒼白だ。わりとレアな表情差分かもしれない。

そして、鍵置き場にて“煉獄の鍵束”を入手した。
これを使えば、入り口近くの封鎖されていた扉の向こうにも進むことができる。
パパイアキーの扉に関しては、また後の機会だ。














と……ある部屋に入った瞬間、衝撃的なシーンを目にすることになった。
恐怖に顔を引きつらせたズルキをぐるりと囲んでいる、ペンタゴンの構成員たち。
ネルソンや先程出会ったキングジョージ、そしてズルキにいたぶられていた青髪の女性の姿もある。

ネルソンは部下とズルキ、そしてランスたちに聞かせるように、長々とした演説を始めた。
これも“話術”技能の成せるワザなのだろう。
正確に言えば、今のネルソンは話術技能を使いこなしているというよりは、自分さえ振り回されているのに近い状況だが……ま、この時はそんな自覚さえ無いのかもしれない。ランス10のネルソン食券も面白いぞ(二回目)。














ハッサムに続き、ズルキもえげつない最期を迎えた。
ヤベーレベルのクズかつ下種だったので、正直同情する気持ちは湧かないかな……。
だがまぁ、やり方エグッとは思う。ペンタゴンはペンタゴンで、ヤベー匂いがプンプンする。
そんな有様や場の空気を気にも留めず、「女がいるなら考える」と平然と応えるランスはある意味大物。














どうやらペンタゴンの目的は青髪の女性……エリザベスの救出にあったらしい。
正しくは、ズルキ親子に天誅を食らわすのが本来の目的で、その途中でエリザベスが捕まってしまったのだろうか?

ともあれ、「目的は達した」と言ったネルソンたちは、さっさと刑務所から出て行ってしまった。
囚人の開放や、刑務所長であるエミは対象ではなかったのだな。

ウルザにも送り付けていたペンタゴン機関紙【我が闘争】最新刊を人数分貰ったけれど、さっさと捨てることにする。
「もう捨てました」と語るカオルの笑顔は最高にカワイイな。














本来の目的はエミ……もとい、無実の小説家・レッドアンの救出だ。
先程手に入れた牢屋の鍵で、片っ端から調べていく。

他にも冤罪の美女が居たら助けよう、とやる気満々のランスだったが、この刑務所は狙ったかのようにブスまみれ。














萎えかけていたその時!

牢屋の中に、どこかで見たことのある、かわいそうな忍者の姿が……!














リアの命令でどこかに侵入したはいいけれど、あっさり捕まってしまうかわいそうなかなみちゃん。
彼女もまた、ランス6の頃は基本的にはツン期。しかし志津香に比べると隙が多すぎるというか、脆過ぎるあたりもこの頃のかなみの魅力のひとつだ。

最新のちょろくてやすいかなみもかわいいが、この頃のかなみもやはりかわいい。
そして、戦力的にもランス6でのかなみはとても優秀。これから頼りにさせてもらおう。

仲間入りをかなみは最初拒否していたけれど、リアからの手紙で結局加入させられてしまうといういつものオチ。
サンキューリア。おまえは出来る女だ。早く会いたいぜ。














任務の主目的だったレッドアンも解放できた。
美女を期待していたが、ロッキーいわくおかゆフィーバーに似ているらしい。おおう……あまり見たくないな。

そして、ついに刑務所長・エミとも初対面。
どうやらペンタゴンがやらかしたズルキ親子殺人も、ランスたちの仕業だと思われているらしい。
そもそもペンタゴンとアイスフレームの区別もしてはいないのかもしれないな。全部まとめて“侵入者”扱いなのだろう。











敵意をむき出しにするエミVS欲望をむき出しにするランス、ファイッ!

後衛にいる魔法兵が鬱陶しい。
男の方は攻撃魔法、女の方は回復魔法で仲間を支援してくる。

タイミングや状況によってはヒドい目にあうので、できれば早めに処理してしまいたい。
攻撃魔法や後衛への攻撃手段を用意しておきたいところ。














勝利後は、いつものご褒美タイム。
このシーンで、初めてエミが“何か”の片鱗を見せ始める。
えーと本格的に開花するのはもう少し後か?

ご褒美タイムを妨害したのは、先程の戦闘でボロボロになっていたはずのドルハン!
ドルハンが毒攻撃がランスを狙う。
……が、ランスを突き飛ばして庇ったカオルが、代わりに毒を受けてしまった。/(^o^)\ナンテコッタイ