FGOイベント バトル・イン・ニューヨーク2018 プレイ日記03(完) 今年頑張ってくれたサーヴァントの皆さん




今年の祭もそろそろ終わりが見えてきた。
周回を終えた先には、おびただしい回数の箱開け作業が待っている……けれど、今は先のことなんて考えなくていいじゃないか。
今を生き、限界まで回り続けよう。ただそれだけでいい。

さて、今年の祭のプレイ日記最終回のテーマは「今年頑張ってくれたサーヴァント」。
毎年頑張ってくれるサーヴァントもいれば、今年目覚ましい活躍を魅せてくれたサーヴァントもいる。
そんな彼らの中から数人をピックアップして、褒めたたえていこう。

 







周回編



アルトリア・ペンドラゴン





ぶっぱ!
リチャージ!
ぶっぱ!


強化された『輝ける路』が刺さりまくりのハマりまくり。
主に予選ガーデン級にて、超絶大活躍してくれた。

2・3W担当ならば、凸カレスコじゃなくても孔明を添えるだけでセーフなのが嬉しい。
1Wはランサーなので、殿堂入りの男・アーラシュではなくニトクリスに活躍してもらった。
アルトリア・ニトクリス・孔明の良いところは、退場やオダチェンのロードが無い点だ。
特にオダチェンは周回で使うの辛過ぎる……。ボーッとし辛い分、たまにミスるし……。

ほぼ事故も起きず、タップミスも起こりにくい環境だったため、私の中では「ながら作業」にも一番適していたのが予選ガーデン級だった。
結果、最も周回が多かったのも、その頃だったように思う。


ありがとうアルトリア!
また来年も、ランサーが出てきたらよろしく頼むな!
あとクリスマスもよろしくな!

個人的には剣は不可視が良いけれど、やっぱり鎧は身に付けてほしいので第一再臨+第二再臨÷2のSN仕様霊衣がちょっと欲しい。
この意見は絶対に多いと思われるので、マジでワンチャン……と言いたいところだが、違いが些細過ぎてダメかな。でも欲しい。







アタランテ





今年はクイック革命による、スーパークイックイヤーだった……。
もちろん狂ランスロットも活躍してくれたけれど、宝具レベルの差&事故の無さによる安定感から、決戦ガーデン級はアタランテに頑張ってもらった。

手持ちカードにQが多い点も、スカディと組み合わせると非常に使いやすい。
多少倒し損ねてもQクリで削り切れるし、引きこもるおっきーはスカディが踏み砕いていく。
決戦ガーデンがクラス混合だと察した時は舌打ちしたものだが、なんとかなるものだなぁ。


ありがとうアタランテ姐さん!
せっかくのスキルマカリュドーン狩が巧くハマらなかったのは残念だったけど、機会はまたあるさ。これからもヨロシク!







アーラシュ





殿堂入り。
伝説の男。
現人神(※英霊)。









キャスターの皆さん





新星スカサハ・スカディは言うまでもなく、いつものように皆頑張ってくれた。

来年も頑張ってもらうために、しばらく君たちは自主封印だ。
絆マになると、なんか惜しくて使い辛くなるため、BOX周回以外では出来るだけ使わないようにしている。
本末転倒感は否定しない。
でもアーラシュの絆値は必要経費だから……。


自前キャスターに頼った周回は簡単だが、どんなに使い渋ってもいつかは絆マの日が来る。
来年以降はフレ孔明のみでのスタメン編成にも、もっと挑戦しよう。

楽かつ安定した3ターン周回編成を組むのが一番の高難易度クエストだよなって、もう5000回は言われてるんだろうな。







高難易度



クロエ





彼女が活躍してくれたのは、エキシビジョン6のVSえっちゃん。
正確に言えば、えっちゃんの取り巻きスイーツを悪即斬するポジションとして、獅子奮迅の活躍を見せてくれた。

えっちゃんのスイーツエキシビジョンの攻略法は人それぞれだろう。
私の場合は、「有利なスイーツを絶対にえっちゃんに奪わせない」という観点の元に、まずメインアタッカーを選ぶことから始めた。

必要だったのは高火力&高回転の単体宝具。
色々と試して騎ん時・クロエまで絞り込み、数度の試験運用を経て、クロエという結論に至った。そして、無事に勝利を収めた。

クロエの強みについては今更語ることなど無いだろう。
今回嬉しかったのは、まずは『心眼(偽)』。防御用にも嬉しいスキルだが、クリティカルバフとしての活躍も目立った。
そして、宝具がアーツであること。アーツチェインを組みまくることで、ジャンヌ宝具の回転力も底上げしてくれた。


ランサースイーツのHPが高い点が少し悩み所だったが、バフを積んだ宝具ブレイブクリティカルで削ってくれることも少なくはなかった。ホンマにクロエは出来る娘やで。

最初にスイーツエキシビジョンに挑んだ時は、ブレイク後のえっちゃんラッシュに「やってらんねぇよ……」と項垂れたものだが、ある程度慣れてくると、他の勝ち筋も見えてきた。
クロエ以外でも騎ん時はもちろん、配布BBやフォーリナーや、色々なパターンが模索できそうだ。

クロエ、今回は本当にありがとう!!
いつもいつも世話になっているよ。







ジャンヌ・ダルク





気付けばほぼ全部のエキシビジョンで旗を立て続けていたオンナ・ジャンヌ。

ジャンヌの宝具さえ回れば、大体なんとかなるのだからマジで凄い。
去年に続き、本当に活躍しまくってくれた。

宝具の無敵&弱体解除が最高で最強なのは昨年同様だが、今年特に輝いたのがスキル「神明裁決」
エキシビジョン高難易度は大抵相手がサーヴァントなので、本当によく効く。出番も多い。ガンドと異なり数発撃てる回転力と安定感、素晴らしいよ……!

来年までに真名看破が強化されたら嬉しいけれど、優先度的にちょい厳しいかな。
ま、どうあっても来年も引き続きジャンヌに世話になる運命は決まり切っている。
本当に、末永くよろしくお願いいたします。







感想まとめ






今年はイベントシナリオが控えめだった。
去年・一昨年が想像以上にボリューミーだった分、少し残念ではあったが、その時間の分も周回できると思えばこれはこれで良かったのかもしれない。

しかし今年の出場チームもそれぞれ個性的で面白かったので、冒頭の立ち絵のみでなく、会話をしたりチームを組んでいる様子なども、もう少しじっくり眺めてみたかったな。
名前芸を眺めるだけでも十分楽しいけれど、やはり直接会話しているのも観たい。単純なオタ心理。










高難易度は結構ヒネたパターンが多くて、ぶっつけ本番し辛いのは少し疲れたかもしれない。

初見殺し特殊バフより、単純にスゲーHPが高いとかスゲー硬いとかのほうが「もう一回遊ぼうかな」と個人的には思える。
そういった意味では、再挑戦する気になれるエキシビジョンは今年は少なかった。
その分、周回クエストはクラス統一されていることが多く、ユーザーフレンドリーに感じた。
そこはとてもありがたかったな。



個人的に一番辛かったのはジャガー戦だった。
辛いというか苦しいというか……ともかく、辛かった。
弓ジャンヌへの好感度が、危うく下がるところだった。

それ以外にも色々と苦労はしたが、なんとか今年も高難易度は全てクリアできたので、とりあえず一安心。

しかし「高レアに頼り過ぎない」という自らの縛りは、全然達成できなかった。
ううーん、修行が足りない……。もっと精進しよう。
そして来年までには、自前術に頼らない周回面子を構成するべく、スキル育成も進めていこう。










色々あったけれど、秋の風物詩として、やはりこの時期は盛り上がる。
疲れたけれど、楽しくもあった。

さて、ボックス開封作業……の前に、もうしばらく、周回を続けようか!