ランス6 プレイ日記043 温泉に行こう



寄り道もそろそろ終了だ。
次回からはまたストーリーを進めていく。
その前の下準備をしていこう。

今回のトップはウルザとも悩んだが、かわいすぎるマリアを採用。
目をキラキラさせるマリアは本当にかわいい。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





ハニワCITY






ハニワCITYには、一般ハニー(?)の立派なお宅がある。
上に飾ってある肖像画はハニーキング?
奥にあるのは……うっぴー?

この家のハニーからは、地下に関する話を聞くことができた。
この情報を活かせるのは、まだしばらく先だろうな。
……そもそも挑戦するのも面倒くさい気がする。
前に勝ったことあるし、もうええやろ。駄目か?









温泉の入り口近くの家が、景勝の自宅だった。
まず出迎えてくれたのは景勝の妻・ハニ子。

リズナと別れた以降にハニ子と出会い結婚したってことか。
行動が早いな……。
モテる男の匂いがする。ぐぬぬ。









無事に再会できて、景勝もリズナも嬉しそうだ。
景勝の心配はズバリ当たっていたけれど、大事になる前にアイスフレームに保護されたし、今ではリズナも仲間と共に楽しく暮らせている。

しかしランス的には、景勝自身もリズナとの再会も重要ではない。
大切なのは温泉! 温泉!!
さぁ、レッツゴーッッ!!









……の前に、再び景勝の家に戻ってみると、早くも景勝は出かけていた。
ひとりで留守番している妻ハニ子の警戒心が半端ない。
自意識過剰っぷりがスゴい。全然信用されていない。
さすがに絶句するランスがちょっと面白かった。









さて、改めて温泉だ!
当然混浴だと言い出すランスだけれど、女性陣の参加は少ない。
志津香はもちろん、マリアにも断られてしまった。残念。









結局、ランス・シィル・リズナの三人だけでまず入浴することになった。
シィルは当然だが、付き合ってくれるリズナが優しくて良い娘。
リズナメインのイベントでもあったので、CGでもドドンとでかい。色々なものがでかい。

とても嬉しそうなリズナの表情、スゴく良いな。
そしてランスの「ほんげー」inランス6に、シィルのしっとりとしたキュートなヘアスタイルと、見所たっぷりのイベント&CGだった。


ウルザも連れていく、か……。連れて行きてぇ……。温泉シーン見てぇ。
その機会は結局あったんだっけ? 無かったかな?





チューリップの材料を探せ






続いて、マリアから依頼を受けるイベント。
マリアの武器・チューリップは、他のキャラの武器のようにGOLDでの強化はできない
彼女からの依頼をこなしていくことでパワーアップしていき、機能(スキル)も増えていくシステムになっている。

このイベント……メッチャクチャ、重要
出てきたら即クリアしたい。









新しいダンジョン・ノクタン鉱山が現れた。
残念ながら今回移動可能なエリアは狭く、マップを埋めきることも現時点ではできない。

モンスター「ちゃそば」が発生しているから注意しろ、と警告を受けるが、全体的にそこまで敵は強くは無い。
わりとサクサクと進んでいくことができる。









2回ほどスカを掴まされたが、無事にマリアの目に適うヒララ鉱石を発見することができた。
サクッと終了! うんうん、良いことだ。

そしてこのキラキラマリアが非常にわいい。
せっかくなので、最新マリアのキラキラ瞳と並べてみる。
どちらもイイ……けど、6verはチューリップも飛び交っているところが大きなプラスポイント。









チューリップ1号が、Bランクに性能アップした。
……結果!
ついに、「炸裂弾」「援護射撃」が取得可能になったぜッッ!!

まずは即鷲玉を援護射撃に投入。
ヤベーよ……。マリア最強伝説の幕開けだよ……。
バリバリ最強ナンバーワンになっちゃう……。


マリアは多くの強力なスキルを取得可能だ。
雑魚からボスまで、あらゆる場面でわかりやすく強くて使いやすいのが、今回得た「援護射撃」。

味方の攻撃に応じて、自動的に追加攻撃をしてくれるようになる、このスキル。
単純にダメージが増やせることも大きいが、援護射撃は必中であることから、極端に回避率が高い敵ユニットにも有効だ。
しかも回数制限はなく、同ターンにマリア自身も普通に行動可能……。もはや神どころか悪魔性能。さすがは神に愛された女。

難点は、捕獲狙いなどで倒したくなかった敵までうっかり殺しきってしまうことくらいだろう。
捕獲する時はマリアを外した方がいい。







「炸裂弾」ももちろん強いし、今後覚える「煙幕射撃」も強いし……マジで隙が無さ過ぎる。
SPとFRボーナスが倍くらい欲しい。

さしあたり最優先は援護射撃の発動率アップだろうが、将来的にはどうしていくかな。





ウルザの特訓開始






いつも通り、ウルザの元でやることをやった後のこと。
急にランスは、ウルザの足や怪我について尋ね始めた。

「根性が足らんな」と、わりと無茶苦茶なことを言いだしたかと思えば、そのまま強引にウルザに立つ特訓をさせようとする。
医者でもない人間の根性論というのは、普通に考えればあまり良くはないだろう。
しかしウルザの件に限っては、ランスの選択はそう間違ってはいなかった。結果論かもしれないが。

珍しく嫌がるウルザに、「こんな時だけ意思表示するな」とはなかなか痛烈。
聞いていて気持ちがいいくらいだ。









半分以上無理やりだったが、意外と悪くは無い結果に。
足が弱り切ってはいるものの、肉体的に大きな問題が無いからか、全く出来ないわけではない。
これにはウルザ自身も驚いたのか、目を瞠っていた。









ウルザはまだ前向きにはなれていない。
ランスに巻き込まれて嫌々といった雰囲気だったが、その後も特訓は続いた。
そしてランス自身も、決して優しくはない。
根性を説いたり言葉で責めたり、かなり強引かつスパルタだ。

このシーンで、ウルザははっきりと涙をこぼす。
初めて見る立ち絵だろうか?
そしてこれ以降、ウルザのこの表情はよく見られるようになっていく。


悲し気に目を伏せる表情は頻繁に見かけてきたが、涙を流して泣く姿は今も昔も珍しいように感じる。
『泣く』ことが、この時のウルザには必要だったのかもしれない……と、ふと思った。

ウルザは涙と共に、苦しみや後悔や希望や色々なものを抑え込んでしまっていたのかもしれないな……。
以上、今日のポエム。