ランス6 プレイ日記072 ヒロインたちの近況




志津香の照れ顔は積極的にトップ画像にしている俺。

ブログのサムネにもなりやすいトップの画像は、ネタバレにならない&色々なキャラ&その回で初登場の場合は出来るだけ避けるようにする……などの観点の元に選んでいる。
長い日記になってきたので、そろそろキャラ被りは増えてきた。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







カスタム魔女の近況











ヒェッ!
カワイイ生き物発見ッ!!

チューリップのことでハイになっているだけならまだしも、スッテンキョーな歌をうたいだしてしまうなんて……。
くそー可愛いなぁ。チューリップ強化イベントは当然マリア詰め合わせになっているわけだけれど、行動はもちろん細かい台詞までウキウキでちょいアホになっているのがとても良い。















サブミッションをクリアして、チューリップが強化された。
マリアの武器はSランクは無いので、これにて打ち止め。
これ以上強くはならない……けれど、威力に物足りなさを感じることはあまり無い気もする。
悩むのは命中率の低さだけれど、援護射撃の場合は必中だしなぁ。

そして、Aランクになったことで取得可能になった“煙幕射撃”も早速覚える。
味方への攻撃をミスにしてくれる、確率発動型のユニークスキル
初期状態では確率は低めだが、それでも意外と侮れない。
ボス戦など、「あっ、ヤバッ……」な時に意外と発動してくれる。これだからマリアは外せないぜ……!

FRボーナスではどうしても援護射撃発動率を優先してしまいがちだけれど、煙幕射撃の発動率を上げるのも魅力的。
FRボーナスが倍くらい欲しい……。















ウキウキマリアの親友・志津香にも新しいイベントが発生した。
開幕、珍しく志津香とダニエルが会話している場面。

志津香の頼みをダニエルが断ると、志津香は「意地悪」だと言って喰いかかる。
ちなみに後には、「あんな訳わかんない事言われて断られて……」とまで愚痴っていた。
ダニエルの扱いが酷過ぎて正直ワロタ。つ、伝わってねぇ~!(笑)










復讐の無意味さや危険性をダニエルは説いていた……けれど、今の志津香には、忠告を理解することさえできない。

ダニエルに頼むのを諦めた志津香は、仕方が無いのでランスを頼ることにした。
グリーン隊の隊長であるランスから、ウルザに調査を頼んでほしいという依頼だ。
多少の交渉の末に、条件が定まる。















お馴染みの「パターン」に入った。

しかし肝心の場面までは至らない。
焦らしおる……。だがそれでこそ燃えるというものだ。

この先に、あの未来が待っていることも確定しているわけだし、焦ることはない。
ならば、今のこの時期にしか味わえない、志津香の“ためらい”“戸惑い”“わずかな心の揺れ”などを肴に飲むべ。















今回の俺的推しポイントはココ。

怒った顔で「続きなんかない!!」→怒りつつ顔を赤くして「手をわさわさしない!」の表情のビミョーな変化が大変良い。

もちろん怒気による顔の紅潮もあるのだろうが、志津香の女の子らしい照れの片鱗も見て取れる。
いやー良いものを見せていただきました。代金いくら?







太っ腹コパンドン











子供たちに占いをしてあげている、コパンドンを見かけた。
どの子も大吉だと言ってあげたらしい。全員がソレってのはさすがにバレないか? まぁバレてもいいか。

コパンドンは金勘定には厳しいし、緩いようで固い女でもあるけれど、子供に対しては損得なしに接してあげているような感じだ。少し意外なようにも思える。


コパンドンに限ったことではないが、グリーン隊のメンバーは孤児院の子供たちに良くしてくれている場面がとても多い。
もちろん仲間の性格を考えれば、子供にいじわるをするワケもないのだが、こうして積極的に仲良くしているシーンが挟まると実感に繋がる。ええ話や。















そんなコパンドンから、高級うし車&ブランドうし4匹を貰った。
このCGはランクエでも使用されていた覚えがある。
わりと冒頭、ランスがシィルについて思い出している時の一枚じゃなかったかな?

高級ブランドうしのピエールは29000GOLDもするらしい。シィルより高い。
このイベントのランスはいつも通り意地悪だけれど、コパンドンはコパンドンで、シィルに対する対応がわりとヒドい。塩対応ってやつか?

これはこれで意外な関係性なので面白い。シィルという『ランスにとって特別な女』を、この頃のコパンドンは明確に敵視しているのかな?
最近はそんなイメージは無かったけれど、昔は心穏やかではなかったのかもしれない。5Dではもう少し掘り下げられているのかな。

5Dもそのうちやらなければ……とずっと思っている。
マジでそろそろやろうかな。でもちゃんと動くのかな?
ランス6のエフェクトが危ういので、そのあたりがちょっと心配。










ピエールよりは安くても、シィルの値段は15000GOLDだった。当時のランスにとってはトンデモない大金だった。
一目見て気に入ったランスは凄く頑張って代金を稼ぎ、その後は高額な奴隷税すら真面目に払い続けている……というあたりの情報は、最新作のシィルカードでも書かれていた設定。

……改めて見ても、わかりやすすぎてウケるな。
こんな性格のランスが律儀に毎年納税とか、大事にしすぎだろ。
バレバレすぎて、もはや聞いててハナホジーしてしまうレベル。















そんなシィルとのイベントで、そろそろサブイベントシリーズも終了だ。

用意したのはお待ちかねの“コカトリスの肉”。
コカトリスは“こかとりす”とひらがな表記のイメージが強いけれど、今回はカタカナ表記だった。
単なる表記のブレってだけかな。

シィルに命じて作らせたのは、シチューと3段焼き。
どっちも食べたかったので、半分ずつ両方を作ってもらうことにした。
出来上がりにはランスも大喜びかつ大興奮。珍しく、ストレートにシィルを褒めた。















シチューは80点。
しっぽの焦げたとこがカリカリしてて上手い3段焼きは95点。

こかとりすのシチューっぽいもの、というとへんでろぱを連想するけれど、描写からして今回は別物なのかな。
味の評価だけならば、今回は3段焼きのほうが上らしい。
どんな食べ物なのかはわかるようなわからないような……。でも描写は美味しそう。軽い飯テロ。ハラヘリー。

腿のとこをちょっとだけ欲しがったシィルにも分けてあげた。
チッ、イチャイチャしやがって……!


……と、こんな感じで、ようやく溜まりに溜まったサブイベント系が消化できた。
長かった。長かったな……!

これでようやく、安心してメインストーリーを進めることができる。
マジノラインが停止して、いったいゼスはどうなってしまうんだ(棒読み)。