FGOイベント レディ・ライネスの事件簿 プレイ日記03 記憶の欠片たち




そういえば第一部第四特異点にも『Mにまつわる謎』は存在した。さすがにアッチの件は無関係か?
ロンドンという舞台が同じだからか、今回のイベントは第四特異点の要素に“あえて重ねている”部分も多いように見える。
そんな中のミスリードのひとつに過ぎないのかもしれないし、木を隠すなら林理論で実は意味のある一致だったりもするのかもしれない。

「関係あるかもしれないし、そう思わせる罠かもしれない」という、便利な言い方。

 





※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







取り戻した記憶






ムネーモシュネーの紙片に触れたことで、ライネスは更に記憶を取り戻した。
『自分がサーヴァント、それも疑似サーヴァントである』ということも、ここでようやく思い出したらしい。
戦闘ではフツーに宝具を使っていなかったっけ? まだ無意識だったのかな。















一方の主人公が思い出したのは、『カルデアに初めて訪れた頃の記憶』、だ。第一特異点修復後の記憶も、一緒に取り戻したっぽい。
めっちゃ懐かしいな……! そうそう、オープニングはこんな感じだった。
マシュの言動が不思議ちゃんめいていたり、フォウくんが胡散臭かったりしたっけ。
そしてロマニも居たあの頃……。

第一部の過去を語る以上、ロマニの存在は不可欠なワケだが、急に登場するとドキッとする。
最近は回想でも復刻イベントでもロマニを見る機会は減っていたので、なんとなく緊張する感じ。
そんなプレイヤー心理や感情を、シナリオ側に巧く操作されている気分だ。落ち着かないけど、嫌じゃない。







カルデアとの通信






カルデアのこと、“マスター”であること、マシュやフォウくんやロマニのこと……。
まだまだ基本的な事だけなのかもしれないが、それでも主人公はある程度の『自分』を取り戻した。

それに呼応するように、マシュとの通信が今度こそ、正確に繋がったようだ。
前回は歪んだシルエットのような状態で、表情もわからなかったが、今回は姿もよく見えるし話もちゃんと聞こえる。
記憶の紙片に触れる前の主人公だったならば、『彼女が誰なのか』さえわからなかったかもしれない。















まだ長くは通信を保てないということで、急いでマシュ及びカルデア側と情報を交換する。
感覚器に焦点をつくった通信システム……というと、なんとなく大変そうだ。痛かったり苦しかったりしないか? 無理をしていないといいけれど。


……ともかく、まずは『主人公がなぜここにいるのか』について、カルデア視点での状況説明。
第四特異点に近い座標の、19世紀末ロンドンに生まれた特異点反応。
最初にライネスと目にした19世紀~20世紀初頭っぽかった街の風景は、コレだったってことかな?

その調査のためにレイシフトを行うも、途中で主人公達が行方不明になってしまったという。
そんな主人公と共にレイシフトしたはずのサーヴァント、ロード・エルメロイⅡ世……。
あの集合住宅で見かけた遺体がサーヴァントとしての彼と同一人物だったのかはまだ不明だが、無関係ではないだろう。
……ああでも、サーヴァントだったとしたら、遺体は残らないよな?
そのあたりもどうなっているのか……。










一部始終を隣で聞いていたライネス。
深くは突っ込まず、お互いのために、「互いに協力できる範囲での共同作業」を続けていくことで合意した。
このあたり、ライネスは頭が良いので話が早い。

マシュとの通信も、現時点では不定期ではあるものの一応確立できた。
マシュ以外と直接会話はできないといっても、カルデア側からの助力を得られるようになったことに変わりはない。
ホームズやダヴィンチちゃん、新所長やシオンたちも傍にいるのだろうし、必要に応じて色々なアドバイスも貰えることだろう。
優秀な仲間も増えたところで、改めて、特異点の調査開始だ!







仮面舞踏会のパッチワーク











地形が変動し、移動できるようになった新たな地域。
バニヤン風に言うならばパッチワーク。

『おとぎ話のパッチワーク』とは、アイコンも背景のタッチもまるで異なる。
外見だけはごく普通の、そう違和感のない普通っぽい背景だ。『おとぎ話のパッチワーク』の方が異常過ぎたのか?















本来のロンドンだと、場所としてはロンドン塔にあたる建築物。
その宮殿の内側から、大きい魔力反応が検出されたという。調べないわけにはいかない。

どうやらここでは仮面舞踏会が開催されているらしい。
それを“地域ごとのテーマ”とライネスは予想し、興味深い仮説を立ててくれた。
……なるほど。先程の博物館面子は、パッと見は『いつもの幼女チーム(+金時)』のようだったけれど、“おとぎ話”という地域のテーマに通じていたわけか。

ジャックも都市伝説や怪異譚として、含まれていてもそこまで不自然ではない。
もうひとつ、“第四特異点”という共通事項に引っ張られて、プラス補正されたのかもしれない。
もしくはライネスの言った通り、『因縁』の糸を手繰り寄せた結果なのか……。















今回の特異点は、『パッチワーク・ロンドン』と呼称された。
主人公たちの記憶の欠落についてマシュから再確認されるが、現時点の主人公たちは「何が足りないのか」さえも、よくわかってはいない。
もう少し時間をかけてカルデア側のデータと擦り合わせれば、食い違いや異常も判明するのかもしれないが、今は時間もないのだろう。
機器への負荷が理由で、ここでマシュとの通信は一旦閉じざるを得なくなった。

通信が切れた後、マシュとの関係を師匠にからかわれてしまう。
ちょ……やーめーろーよー!
そそ、そんなんじゃねぇしーっ!







つぎはぎのロンドン塔











宮殿内には、あっさりと入ることが出来た。
オープンな雰囲気の仮面舞踏会なのか?
そんなものが存在するのかは謎だが、すぐに見咎められる気配もない。

周囲のモブは誰もが仮面を身に着けている。
いよいよ舞踏会が始まるのか、やがてピアノの音色が聞こえてきた。
楽器を奏でているピアニスト本人の姿は見えないが、なかなかの腕前。
「舞踏会の中で、一番栄えある音楽」とまで市民に呼ばれるほど、人気があるらしいが……。















曲の途中で、急に止まってしまったピアノ。
それまで聞こえていた音色は、主人公にまた新しい記憶を思い起こさせていた。

これは……第一部でさえない、第二部のロシア異聞帯での記憶だよな?
アヴェンジャー・サリエリとの会話と、彼のパーソナリティを思い出した主人公。
ロシア異聞帯で起きた出来事の詳細までは、さすがにまだ思い出してはいない……か? あくまでもサリエリ個人だけの記憶が過ったのだろうか。

今のところ、明確に順序通りに思い出したのは第一部オープニング~フランスでの第一特異点修復までの記憶までのようだし、順番を飛ばし過ぎるのも危険そうな気もする。
……そうでもないのか? まぁ、わからん。















謎のピアニストと、なぜか急に途切れてしまう音色。
市民は「最近、始まってすぐ終わるようになった」と嘆いていた。
パッチワークの時間の流れは謎だが、少なくとも市民目線では、『前からピアノは聞いていた』が、『最近、すぐに終わるようになった』ようだ。

これをライネスは、「これ見よがしに、私たち向けの事件」と語る。
何者かからの挑戦状なのか、依頼なのか……今はまだわからないが、おそらくは“解くべき謎”なのだろう。
事件の解決にも親切にも興味はなくとも、関わるべきだ。







謎のピアニストと、怪しいアラフィフ











ひそひそと話をしていると、いきなり声のデカいアラフィフが絡んできた。
先程話を聞いた市民は特に何も言ってはこなかったけど、こっちは礼儀がどうこう言いつつ仮面を押し付けてくる。なんだこのアラフィフ。

勢いに負けて、そのまま仮面を受け取ることになった。
ライネスには、青い仮面に黒いレース、白い花の付いたものを。
主人公には、白ベースに赤・青・金で彩られたものを。
……仮面舞踏会には詳しくないのだけど、それぞれ何か意味があったりするのかな?
能とかサーカスのピエロみたく、細かな種類があるのかもしれない。















今日も怪しさマックスなアラフィフおじさんは、「ここでは名前を訊かないのがお約束だヨ」と言い、『M』と名乗った。
ダイイングメッセージに書かれていたアルファベットと同じだ。偶然かもしれないし、そうでもないかもしれない。
何にせよ、胡散臭い事には変わりはない。

仮面を通してお近付きになったよしみか、アラフィフは『謎のピアニスト』についても教えてくれた。
もともと偏屈で、一切の詮索無用が条件だったというピアニスト。
ブラッディ・タワーに住んで、決まった時間にピアノを弾くだけで、ピアニストの人となりさえも誰も知らないのだという。
監禁とまでは言わないが、軟禁に近いのか? いやこの場合、本人の意思での引きこもりか?















そんな話をしていると、なぜかアラフィフは乗り気になってきた。
ピアニストが気になるのなら、ついてこいと言い出した。
やっぱり胡散臭い。やけにグイグイ来るのも妙だ。

態度は明るいしフレンドリーだけど、敵か味方かわからないアラフィフは普通に怪しすぎる。
誰か! 怪しいおじさんがここにいるぞ!
若い少年少女をたぶらかして、どこかに連れ込むつもりですよーッッ!!(大声)