ランス6 プレイ日記131 暴動のTV局&国民体育館を救え




前回のマルチナに比べても、イベント・ダンジョン共に更に小規模になったフィネー&ユズ編。
ちなみにフィネーが好きな男性のタイプは『麻雀が得意な人』、ユズは『スポーツマン』らしい。
好みはもちろん、体型も対照的な二人だ。
ユズのようなタイプの娘が趣味だという人間も世の中には沢山居るだろうけれど、対するフィネーのバストサイズは驚異の106。
メートル越えはやべぇよ。二次元かよ。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







アイドルを救え











『暴動の』シリーズはまだ続く。
今度はTV局へGOGO!
ゼスTV局があるのはテープの町。その名前は最近聞いた覚えがある。ランス10でも出たんだっけ?

暴動シリーズではおなじみだが、ダンジョン“ゼスTV”に行くのもこれが唯一の機会。
そして必要好感度もちょい高め。


ゼスTVは魔法ビジョンの放送局だという話だが、その放送内容はかなり左翼寄りで一部の良識者からは嫌われているらしい。
ランスシリーズの細かい設定を読むのは楽しいよな~。
毎回のクエスト毎の詳細とか補足説明とかじっくり読むの大好きマンな俺。ただし忘れっぽいので知識は蓄積されない。
シリーズ他作品も似たような傾向だが、ランス6ははっきりと腐敗しているゼスという国が舞台だからか、わかりやすくタチの悪い感じの設定が多めな気もする。
ブラックだったり、たまにブラック過ぎて胸糞な展開もあったりはするのだが、基本的に主人公・ランスがそういったものを気にせず好き放題暴れる作品なので、いっそ気持ちが良くなる。















この冬放送予定だったり、「アリスは地球を救う!」240時間テレビだったり……。
わりと無茶苦茶なゼスTV局内ポスター。
こんなに無謀な企画ばかり立てるとは……ゼスTVは未来に生きてんな。
逆に好感度が上がってきた。







暴徒も局員も大ハッスル











ランスの目当ての女・フィネーは現在進行形で大ピンチ。
TV局のスタジオも無茶苦茶にぶち壊されている。
魔法ビジョンを放送する施設は、ランス6現在世界で16箇所しか無いという話なのに、酷い有様だ……。
貴重なものなのに、ここまでグチャグチャにされるとはなぁ。

ちなみにヘルマンでは魔法ビジョン自体も珍しいようだ。
家はおろか城にさえなく、軍部でしか使えない高級品。
やーいやーい、貧乏国家~!















ゼスTVは敷地も狭く、ギミックも少ない。
前回の高級料亭と比べても、明らかに規模の小さいダンジョン&ミッションだった。
逃し忘れそうな要素も特には無いかな?

とりあえず、目標はさっくり完了。
フィネーちゃんは、ゼス美少女名鑑シリーズの中でも印象が薄い感じだ。
カワイイしチチもデカいんだけどな……。







体操選手を救え











TV局編が想像以上にあっさりと終わってしまったので、続いて体育館編だ。
拠点フェイズでは「国立体育館」、任務表記は「国民体育館」、移動画面では「国家体育館」……と表記揺れがスッゴい。
結局どれが正解なんだ?

ともかくユズを助けるため、暴動発生中の国ナントカ体育館へ急ごう。
TV局と同じく、こちらもテープの街にある施設なのだという。
TV局は民間経営っぽいが、体育館は国立の公営施設だ。
テープの街は結構立派な都市なんだろうな。















先に進むためには、試験管による腕力・ジャンプ・視力・スマイルのテストに合格しなければならない。
女性専用の新体操部のテストらしく、男性陣は一切参加させてもらえなかった。

……そもそも、資格はゼス市民で20歳以下って話じゃなかったっけ?
その点をクリアしているキャラって……リズナとカロリアはセーフになるのかな。
選択肢にマジックが存在しないことに今更気付いて泣いた。















腕力→サーナキア、ジャンプ→リズナ、視力→かなみ、スマイル→シィル……でクリア完了。
ザマランチ5号の好みドンピシャの笑顔を、恥ずかしそうに浮かべるシィルがかわいかった。
各キャラ各パターン試してみるべきだったかな?
でもさすがに選択肢が多くて面倒くさいか……。桜の通り抜けほどのモチベーションを保てなかった。







色々とクリア











なぜかレオタードではなく、体操服とブルマー姿だったが……ま、なんでもいいか!
ともかくこれにて任務完了。
無事に期待の新体操選手ユズちゃんの命を救うことができた。
良いことをしたあとの飯はウマい。















ついでにもういっちょ、『残存部隊を殲滅せよ』ミッションもクリアしてしまおう。
固定敵を全滅させればクリアになる、内容的にも軽めの任務だ。
雑魚敵のエンカウントも無いため、わりと気楽に挑戦できる。
そもそもシナリオ自体も超シンプルで内容がほぼ無く、感想を書くほどのものでもない。

ただし、この任務は重要な要素がひとつ。
ダンジョンとしての“ゼス首都”に入れるのはこれが最後のチャンスであり、マップを100%に出来る最初で最後の機会でもある
ボスである魔物将軍は、しっかりマップを埋め終えてから倒そう。