FGOイベント カルデア・サマーアドベンチャー! プレイ日記02 胸わくわくの謎がギッシリ



度々語ってしまって我ながらしつこいとも思うんだが、アナスタシアが可愛すぎてマジでヤバい。
少し前に実装された幕間でひとつの決着を経たからこその明るさというか、色々と解放された感じが本当に微笑ましいし眩しいなぁ。

今になって思うと、カドックのアナスタシアとカルデアのアナスタシアはいわゆる“オルタ”的な関係に近いのかもしれない。反転ではなく別側面という意味でのオルタ関係。
FGOでのオルタ判定はガバガバやけんね。ねっ、アタランテオルタさんっ。



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





冒険と海賊の島

話の途中だが海賊だ!






レイシフト成功直後、出番を待っていたかのように唐突に現れたのは……現地海賊の皆さん!
現地の事情や雰囲気や目標への匂わせなど、様々な情報を明かしてくれる都合の良い存在な方々だ!

展開がスピーディー&わかりやすすぎてさすがに笑っちゃった。
このあたりのノリからじわじわ感じ始めたけど、今回のイベントは良い意味で軽いのかもしれない。頭カラッポにして楽しむがヨシと見たね。そうさこの世はデッカい宝島。





ここをキャンプ地とする




モブ海賊との第一接触が一段落したところで、現地の調査とベースキャンプ作りを開始。
主人公がどちらに参加するのかは選択肢で選ばせてもらうことができる。しかも差分はそれぞれガッツリボリュームだ。
もちろん後でマテリアルから両方回収するとして、とりあえずこの場で嗜好に素直になると……マシュ・コルデー・アナスタシアのトリオ確定チームに背を向けるなんて、まぁ出来るわけないっすよ。









可愛い女の子に釣られクマーでキャンプ地設立チームに参加したわけだが、予想以上に楽しい!
マシュやダヴィンチちゃんと共に、単純に火起こしに四苦八苦するだけの時間が素直に楽しい……。なんか良いなぁこういうの。すごく良い。地味で普通の思い出がどんどん出来ていく感じ、きっと将来的にも大切な宝物になっていくんだろうな。

マシュの水着は去年から続くおニューバージョンだが、去年の夏イベではそもそもマシュとは別行動期間が超長かった。それこそがネタのキモでメインギミックだったわけだが、『マシュとの思い出が少なかった』事実は正直ちょっと残念でもあった。
ブリテンでも別行動が多かったりしたし……それらの反動か、ただこうしているだけの時間が楽しく、幸せだ……。





夏に浮かれた仲間たち






こっちのチームで楽しかったことは他にもたくさん。
たとえばコルデー&アナスタシアの関係。前回の時点でも少し描かれていたけど、彼女たち二人は思っていた以上に親しいようだ。
互いを「アナスタシア」「シャル」と呼び合う様なんて等身大の女の子同士な雰囲気で超微笑ましい。特に「シャル」呼び、スゲー良い! 仲良し具合が伝わってくるのに加え、アナスタシアの普通の女の子成分が強まっているのが感じられて、聞く度にニヤニヤしてしまう。

そんな仲の良い友人でありつつ、主人公をめぐる恋敵(?)としても明るく強かにキャッキャッしているのが本当に可愛いなぁ。
主人公ハーレムの塩梅って人によって好きの度合いが違うだろうけど、今回の『明るく軽く主人公大好き』的なノリ、個人的にはかなり楽しく感じられている。常にそうあれと望むわけではないけど、今回の夏のカリブの舞台にはピッタリな空気感だ。







宣言通り、一通り終わった後には別選択肢分も即回収。
こっちはこっちで見所たっぷり、面白い内容だった。今回はなかなか差分が多そうな予感で、マテリアル回収が忙しいぜ……! 男女差分まで回収必須はさすがに面倒くさいけど気付いたらやるぜ!

あといつものノリっちゃノリだが、パロネタが多い。
黒髭のコレはFGOセルフパロだが、それ以外にもパロパロゴロゴロしている。
全部は拾わねぇからな! オタクの知識記憶テストはやめなさーい!





地図を片手にお宝探し

肉食獣と香辛料






一方その頃、怪しげな場所で始動開始の悪役(仮)たち。
それとも彼らが今回の事件の黒幕、あるいはラスボスなのか?
だとしたら……だとしたら……! 身内ネタのぐだぐだになる可能性大じゃないの! 爆発オチなんてサイテー!!

さしあたり気になるのは一人称「僕」の謎人物の正体だ。副官についてはノーコメント。
見覚えのないシルエットに思えるけど……まさか……まさかだが、やっぱり、まさかなのか……?
怪文書と香辛料の匂いがしてきたな。





ぐだ太の恐竜2021






トンチンカンな出来事が多すぎて、いまいち主軸に意識が集中しきれないが……ともかく『七つ』の秘宝とやらを集めればいいわけね?
オーケオーケ、アンダスタン摩訶不思議アドベンチャー。わかりやすくて良いと思います。

早速調査を始めたはいいけど、早々に出くわしたユルすぎるのが逆にコワい“サメ兵士”は何なんだ……。
これもさっきの連中の仕業? それとも別件の姉?









サメ兵士の怪を乗り越えて、我々は最初の秘宝……かはわからないけど、特大の謎である『赤ちゃんステゴサウルス(の卵)』を発見した。
ダヴィンチちゃんは「紛れもなくステゴサウルス」と言い切っているけど、コレはコレでサメ兵士に通じるユルさが不自然でもある。
デザインと質感が明らかに非リアルでデフォルメ系なのは何故?
外見だけだとヌイグルミにしか見えない可愛さだ。ダヴィンチちゃんがオモチャ屋さん帰りの幼女にしか見えない。









安心してレイシフトに送り出したダヴィンチちゃんが、まさか現地でママみでオギャりでバブみが天元突破してしまうなんて……。興奮してきたな……。

恐竜のママになるダヴィンチちゃんから溢れ出る大長編ドラえもん臭。
今回の舞台は実質ドラゴンボール&インディジョーンズ&(略)かと思っていたが、劇場版ドラえもんも兼ねていた……?





ムジーク家の教育方針




現地到着早々に、我々のパーティに新たなメンバーが加わってしまった。
ステゴサウルス(?)の赤ちゃん、ステくんだ!

流れといい雰囲気といい、「最後の別れでグッと泣かせにくる」感じがモリモリにするけども、マジモンの大長編ドラえもんじゃあるまいし流石にそんなストレートな展開にはならないだろう。
ステくんの存在と交流は他の主軸を隠すための“あからさまな謎”という名のエサのような気もするなぁ。
ま、現時点では何もわかんねぇけどな! 初日だぜ? 昨日までは水着面子の詳細すら知らなかったんだぜ?
昨日までの俺らに「今回の夏イベでは量産型●●●●●が出てくる」とか教えても集団幻覚乙って言われるだけだよ。