ランス10攻略まとめ 番外編2 全裸ワンニャン
ランス10第一部の最難関レアカードである、『全裸 ケイブニャン』『全裸ケイブワン』を取得する際のコツ……というより、「私が実践した記録」についての記事。
「ランス10攻略まとめ 番外編 第一部レアカード取得記録(+厳選メモ)」で書いた内容と被る部分もあるけど、この記事だけで内容が完結できるよう、再度丁寧に書き残しておこうと思う。
【もくじ】
>プレイ開始時の注意点
>プレイ開始後の注意点
>使徒ワンニャン入手後の行動
>私の実践記録
プレイ開始時の注意点
①「なんでもあり」「食券引継なし」でゲーム開始
厳選リロードのために、「なんでもあり」で出現解禁される『リクチェル』は必須。
「食券引継」をしてしまうと、多くのカード条件が強制解禁状態でゲーム開始になるため、特定カードをピンポイントで狙うには非常に不向き。
特に全裸ワンニャン狙いでは、絶対に食券を引き継いではいけない。
②難易度は高難易度スタート
全裸ワンニャンの解禁は、『使徒ケイブニャン』『使徒ケイブワン』の☆レベルがそれぞれ☆40以上になることが条件となっている。
ワンニャン加入からゲームクリアまでに食券育成をする機会はないため、戦闘で☆を上げる作業が必須。
その戦闘回数をできるだけ減らすため、難易度は出来るだけ上げておきたい。
高難易度でのスタートは不可欠要素と思われる。
プレイ開始後の注意点
①女性キャラを使わず、食券も与えない
育成もしくは食券で女性キャラの『全裸』etcが解禁されてしまうと、狙いの全裸ワンニャンと競合する危険性が高まる。
基本的に女性キャラをリーダー編成することはせず、食券も一切与えてはいけない。
全裸の存在しない男性キャラや、一種類しかカードのないホルスやポピンズ等のみを使用してゲームを進めていく。
難易度が上がってくると自動戦闘でも予想以上に☆レベルが上がることがあるので要注意。
初期から加入するかなみやリアなど、自動戦闘だけで☆レベルが上がり過ぎてウッカリ全裸解禁……という危険性もゼロではない。
②ラストダンジョンまでに、出来る限り難易度を上げておく
高難易度スタートの項目で語った通り、全裸ワンニャン解禁までの戦闘回数を出来るだけ少なくするためには、難易度を上げておく必要がある。
私が実践した際は、☆10→☆40以上には「難易度20」「敵3ターン以内撃破」での戦闘が最低でも2回は必要だった。3回だったかもしれない。
戦闘回数自体を増やす方法はこの後の『運命の女マジック』項目参照。
【難易度を上げる方法例】
●「カラー救出」クエストにて、レッドアイ戦を初戦撃破する。
●「20海里」クエストにて、海獣を討伐する。
●「自由都市で魔人退治2」にて、翔竜山を登頂する。
(たぶん上記+それなりにプレイで難易度20くらいは可能)
●二枚抜きをすることでターンに余裕を持たせ、難易度アップが見込めるサブクエストに挑戦する(ホーネット救出、亜人ポピンズ怪獣ルートなど)。
●「自由都市で魔人退治2」にて、登頂後クエストリタイアを複数ターン繰り返す。
③『運命の女マジック』を入手しておく
作戦クエスト「ゼスで魔人退治2」の道中で確定入手の機会がある、『運命の女マジック』のカードを確保しておく。
使徒ケイブワン・ケイブニャン加入後、☆レベルを早く☆40以上に上げるため&宝箱ドロップ回数を増やすためには、『運命の女マジック』の固有スキル「サボり厳禁」が不可欠。
『運命の女マジック』をリーダー編成することで自由戦闘の箇所を手動戦闘化させ、☆レベル上げ&宝箱ドロップを狙う。
マジックを編成したままだと彼女の☆レベルが上がり過ぎる危険性もあるので要注意。
④『全裸ランス』『リクチェル』を入手しておく
拠点フェイズにて、「奴隷シィル」クリア→「総統ハーレム」クリア→「鋭気を養う」選択でようやく『全裸ランス』取得。
複数ターンが必要な点に要注意。
『リクチェル』は確定入手の機会は無い。「なんでもあり」かつ「食券引継なし」ならば、ラストダンジョンまでには手に入ると思う。
⑤シャングリラではケイブニャン拷問ルートを選ぶ
これを忘れていたらタヒねる。
使徒ワンニャン入手後の行動
①ケイブワン(ニャン)の☆レベルを上げる
『運命の女マジック』で戦闘回数を増やし、『使徒ケイブワン(ニャン)』の☆レベルを可能な限り早期に上げる。
☆40に到達次第、厳選開始。
②最終戦クリアまでに『全裸ケイブワン(ニャン)』が手に入るよう、厳選していく
リーダー編成と部隊ボーナスの組み合わせで厳選していく。
具体的には、
リーダー編成主人公所属:『全裸ランス』or『それ以外のランス(ユニット?)』
リーダー編成その他所属:『リクチェル』or『それ以外のユニット』
部隊ボーナス:『レア運強化にボーナスを振る』or『振らない』
……上記の組合せによってカードの出現パターンが変化する可能性がある。
この8パターンの組合せを試す行為を、今回の記事では【ラ・リ・レ組合】と仮称。
●【ラ・リ・レ組合】は、フィールド配置宝箱に大きな影響を与えることが多い。
ワンニャン加入直後の宝物庫の時点で判定が変化していく可能性が高いので、必ず通常ワンニャン加入直後のセーブデータは取っておく。
●各戦闘(マジックでの手動化含む)のドロップ内容も、【ラ・リ・レ組合】で変化することはある。また、『新規入手カードを選んだか否か』で次のドロップ内容に変化が生じることもある。
私の実践記録
○上記の「プレイ開始前注意点・プレイ開始後注意点」に則ってゲームを進めた。
難易度は「カラーの森のレッドアイ初戦」「自由都市2で山登り1回」「海獣退治」以外はフツーに行動。二枚抜きは、確か行わなかった。
○途中にテオマン&ニーナを入手できたため、プレイ後半はほぼ彼ら任せ。あとは魔人サイゼル&レイ任せだった。
海獣退治は、それでもかなりキツかった。運に助けられた面が大きいので、再度勝利は難しいかもしれない。
○通常ワンニャン加入直後にセーブを残し、「宝物庫で何を選ぶか(選ばないか)」から厳選をスタートさせる感じで進めた。ケイブリスを倒すのは面倒くさかったので、「ケイブリス手前の自動戦闘(手動化)までを検証範囲」と設定して試行。
○全裸ケイブワンが一発で出たので、その後は全裸ケイブニャンに狙いを絞って厳選リスタート。毎戦闘で【ラ・リ・レ組合】8パターンを試すのは苦痛だったので、その他所属は『リクチェル』に絞って4パターンに妥協した。
○「ケイブリス手前の自動戦闘(手動化)」での4パターン試行からさかのぼっていき、「その前の戦闘で4パターン×次4パターン」→「その前の前の戦闘で4パターン×その前の戦闘で4パターン×次4パターン」……みたいな感じで試していった。確かそのあたりで全裸ケイブニャンにドロップ成功。
○ヘルマンクリアが遅くなっていたので、ツェール姉妹が死亡していた。『メリム』が生存&所持ならば宝物庫のレア宝箱が増加するので、更に厳選機会が増えていた。
○どれだけ厳選で粘っても出ない時は出ないかもしれないので、「駄目そうなら次の機会に頑張ろう」と考えて、暇な時間に厳選リロードをしていた。
自分を追い込みすぎると、失敗した時に時間と精神力の消耗がエグいので、気楽に頑張ろう。