FGOイベント セイバーウォーズ2~始まりの宇宙へ~ プレイ日記03 バウンティハンター・イシュタル




久々登場のX師匠は、最近流行のキャンパー技術を身に着けつつあるらしい。
……将来XXになった後のテント生活に技術が生かされそうだ。
むしろソコに至ることを表現しているのか?
体型もまだ変化はしていないし、今回のセイバーウォーズ2を経た『後』に、Xは銀河警察に就職するのかな。

 





※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







宇宙を駆け回る賞金稼ぎコンビ

謎のカウガールズ










主人公達が食事していたダイナーにて、突然トラブル発生。スペースモッヒー(複数)と、賞金稼ぎたちがドンパチを始めた。
まず現れたのは、金髪サイドテールナイスボディーなカウガール。ガチャ画面で見たぞ!
キャピッとしたギャル感、正直スゲー好きですね。ハイ。
瞳の中の虹彩(だっけ?)が『☆』マークになるのがキュート。
普通の『〇』っぽい時もあるので、表情の変化に合わせて変化するようだ。

お色気スタイルなのに健康的でいやらしく感じさせ辛い雰囲気からは、子供向けアニメのお姉さんヒロインっぽさを感じる。
少年誌で例えるとジャ〇プっつーよりコ□コ□連載で、性的なことを知らない子供に『目覚め』を促すタイプ。















勘違いが重なって、なぜか金髪美女ことカラミティ・ジェーンとヒロインXが戦う展開になってしまった。
お馴染み「みんなには内緒だよ」でXが振り被った剣に、ジェーンがちょっと特殊な反応を示していたのが気になる。
Xの剣といえば【無銘勝利剣(ひみつかりばー)】のことか?
えーと、サーヴァント・ユニヴァースにおける聖剣はどういう立ち位置&設定なんだっけ?
通常時空の設定とか他宇宙の設定とか、ハチャメチャすぎて把握が追い付かないんだぜ……。
とりあえず理解は一旦諦めて、『ジェーンが剣に反応していた』ことだけ心に留めておこうかな。







もうひとりのスペース・イシュタル(仮)





ジェーンの相棒であり、彼女とXの喧嘩を強制終了させたのは……外見遠坂凛、名前はイシュタル、髪のカラーリングはアシュタレトっぽい新たな人物。
もちろんアシュタレト本人ではないし、馴染みのある女神イシュタルでもなければエレシュキガルでもない。
さしあたり『二人目のスペース・イシュタル』かつ『アシュタレトではない』ので、彼女こそが『スペース・イシュタル』として今後は扱われていく。うーんややこしい。
ギル祭2019で現れたスペース・イシュタルとは完全な別人……だよな?
なんか話していることも記憶していることも、あの時のSイシュタルとは全然違う感じだし。

ええい、イシュタルシリーズが多すぎてわけがわからないぜ……!
桜顔シリーズはBBだのパールヴァティーだのカーマだの、一応別個体なイメージだけど、凛顔は『イシュタル』『Sイシュタル(ギル祭強襲)』『Sイシュタル(カウガール)』『Sイシュタルにそっくりなアシュタレト(スペース神陰流総統)』って、違いがビミョーすぎてわかり辛いッ!

エレシュキガルが貴重な良心。
まぁそれでも、アルトリアシリーズのカオス具合に比べればまだマシかもしれない。







六剣客との戦い

モッヒーたちのボス










Sイシュタルやジェーンとの挨拶も満足に出来ないうちに、モッヒーたちのリーダーが現れた。
どうやらこの星のモッヒーたちの背後には、例の六剣客のひとり・閃断剣のビリーがいるらしい。
早速一人目の六剣客の登場かー。
六人も居るし、サクサクこなしていかないとな。最初のボスとは早めにエンカウントしておいたほうが話はスムーズに進む。

……けど、ビリーが六剣客?
剣……?
ああでも、セイバーバッヂさえあれば誰でもセイバーになれるって話らしいし、その結果なのか……?







Sイシュタルの目的は何なのか?










スペース神陰流は主人公に懸賞金を賭けて、六剣客を直接動かさせてまで確保に躍起になっている。
話の流れで、主人公が『この宇宙からは既に失われている【マスター】である』こともSイシュタル達には打ち明けた。
また、今回の主人公誘拐事件の主犯だったアシュタレトと、目の前のSイシュタルとは完全に別人であることも再確認できた。

会話のどの部分に反応したのかは曖昧だが、そこからSイシュタルの態度が明らかに変わってくる。
【マスター】に金銭的価値を感じたのか、もしくは【六剣客】や【スペース神陰流】に興味があるのか……?

なんとなく、ちょっと怪しい。いや、明らかに怪しい。
『何か隠してる』もしくは『何か知ってる』匂いがプンプンしますねぇ!
もっとも、Sイシュタルの態度は不自然すぎる一方で悪意は感じ辛いので、そう悪い結果にはならないような気もするけど。















なんとなく強引な流れでもあったが……賞金稼ぎの女性コンビ、Sイシュタルジェーンを用心棒として雇う事になった。
あくまでもこの星【テキサス・ビヨンド】にいる間のみ、六剣客ビリーを捕まえるまで……という契約だ。
Sイシュタルはどう考えても何か企んでいる感じがするし、心底信用していいのかは若干怪しい気もするけど、協力者が増えること自体は悪い話じゃない。

一方のジェーンについては……実はまだよくわからないんだよな。
Sイシュタルよりもあっけらかんとしているせいで、逆に真意が見え辛い。
言いかけてやめたっぽい「ギャラ……」って何? ギャラクシー……?

新キャラだからということもあるのだけど、『典型的お気楽アメリカンなカウガール』という風貌&態度には、ちょっとだけ不自然さを感じるような気がしないでもない。
単なる疑心暗鬼でしかなかったらゴメ~ンね。







最初の六剣客

閃断剣のビリー・ザ・フラッシュ





Sイシュタル達が持っていた『ミュート逆探査機』のおかげで、モッヒー達のボスの隠れ家を早くも発見!
陽動をジェーンとXに任せ、Sイシュタルはボスを狙って単身で奥へと進む。
遅れて追いかけた主人公が辿り着いた時、既に彼女たちの勝負は始まっていた。

セイバーバッヂを身に着けたことでセイバークラスに変化しているビリーだけど、相変わらずのメチャクチャな早撃ちで一瞬の隙さえも見せてくれない。
案の定、セイバーと化しても武器自体は変わらないんだなぁ。

総統の命令で【マスター】の捕獲こそが主目的なハズだが、ビリーはSイシュタル個人に対してもやや特殊な反応を見せた。
『総統とそっくりで、太刀筋もそっくりな女』が突然現れれば、そりゃ驚いて当然だろうけど……それだけじゃなさそうだ。
「目覚める前」だの「やっぱり君、普通のサーヴァントじゃないね」だの、結構深い部分まで知っている感じ?
好んで総統の下に就いているわけでもなさそうだし、組織とは一定の距離を置いてそうな雰囲気もあるが、六剣客ともなれば組織の目的や総統アシュタレトの正体(?)について等、実は色々と知っているのか……?















ピンチに輝く、主人公の令呪!
「何もできない役立たず」「モブ」だのなんだの、散々な言われようだったが、ここに来てようやく【マスター】としての力を示すことができた。
Sイシュタルの霊基も全回復!
今だッ! 速攻で片を付けるッ!!















ってマジで何だコリャ!!??










ビリーの台詞がマジでその通りすぎてワロタ。
見てるこっちも、なんかよく分からなかったよ。何もかも意味不明だよ。
わけのわからないうちに敗北したビリーには、正直同情を禁じ得ない。
な、なんなんだ……。つまりどういうことなの……?
まさかアレが本体だったりするのか……??


Sイシュタルの宝具演出は仰天モノだったが、ビリーは実際に強敵だった。
サポートSイシュタル強制出撃かつ他鯖使用は禁止されているので、彼女のスキルやマスタースキル・令呪などのタイミングを巧く見極める必要がある。

彼女自身の所持する無敵と、アトラス院のマスタースキルで無敵をもう1ターン貼る環境が整っていれば、令呪未使用でも勝利することは可能。
ビリーの宝具は必中なので、回避系マスタースキルは無意味なので注意したい。