FGOイベント セイバーウォーズ2~始まりの宇宙へ~ プレイ日記08 お嬢様学校には秘密がいっぱい




「我が王に叱られる」夢が叶ったような気もする今回のお父さん。イイハナシダナー?
水着でパリピなラスベガスに続き、残念な感じの出番ではあった。
『狂状態でフツーに喋る』のは反則。クソワロタ。

……とはいえ、そろそろカッコイイランスロット卿も見たいところ。
息子絡みで、第二部本編で何か起きたりしないだろうか?
ランスロットのみならず、円卓勢は全体的にそろそろ何かありそうな気がする。漠然&適当な予想(期待)。

 





※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







強襲、絶闇剣

急に襲ってきたよくわからないひと










一行を襲ってきたのは、六剣客のひとり・絶闇剣だった!
六剣客の中でもとびきりの狂犬だとムネノリ達が語るような相手。危険な奴に違いない。
恐ろしあ恐ろしあ……と思っていたら、クラスはやっぱりセイバーだ。
名前は宝具のせいで一応正体不明扱いなのか、「よくわからないひと」になっている。

腐っても六剣客のひとりならばセイバーバッヂを身に着けているだろうし、ビリーやアナスタシアと同じくセイバークラスへの変質自体は不自然ではない。
でもこの人物の場合、『セイバーになっている』ことにはちょっと色々と複雑な要素が絡んでくる。

まさかとは思うけど……いや、いやいや! そんなはずはない!
「よくわからないひと」はスペース神陰流の恐るべき強敵! 狂犬だ!!
話が通じるような相手じゃない!
辛いけど、どちらかが死ぬまで、戦うしかないんだ!!


























泣けてくる!
息子さんの気持ちを考えると泣けてくるよ!!


ランスロットの隠し芸、『見た目バーサーカー状態、中身“素”』状態をスペース時空で目にすることになるとはな……。
鉄板芸の秘密兵器じゃん。
花札でのバーサーカールートもイイよね。あのシナリオもきのこ製。







もたらされた情報










絶闇剣の出番は、今までの六剣客とは比べ物にならないほど短く、情けない形で終了したが、彼が遺したものは意外と多かった。
スペース神陰流アジトの元へと送られた映像は、【マスター】と共にいる賞金稼ぎ達の姿をアシュタレトに伝えてしまう。

Sイシュタルの存在をようやく認識し、その顔を見たアシュタレトは……おや、ちょっと意外な反応だな。
どうやらアシュタレトは、本気で今の今まで、Sイシュタルのことを知らなかったっぽい。
雰囲気からして、ムネノリがさり気なく情報を伏せていた感じか?















ムネノリは「余興」「笑い話」と前置きし、アシュタレトの問いに答える『話』を始めた。
だがその一部始終は暗転で流されてしまい、プレイヤーには開示されない。
ムネノリの『話』の真偽を疑うどころか、内容さえもわからない。焦らす~!

話を聞き終えたアシュタレトの感情は、その顔からは読み取り辛かった。
どちらかというと、怒っている? 身体のスペーススーツの紋様がボウッと赤く光り始めた。

……いや、紋様が光ったというよりは、「赤い紋様が増えた」のか?
服の変化というよりは、内側の肌に浮かび上がった光の模様が透けているのだろうか。
どういう仕組みなんだろう。この宇宙ではよくあることなの?







急遽、里帰り

 

こっちもピンチですわ





絶闇剣は主人公一行にも痛烈なダメージを残していった。
メインエンジンが損傷してマアンナ号は出力低下中。真面目な修理が不可欠な状態になってしまっている。

相談の末、最寄りのSイシュタル自宅ガレージへと戻ることになった。
次の目的地は【惑星ゼンジョー】
そこまでならば、損傷したエンジンでも無事に辿り着けるらしい。SAFに頼まずに済んでヨカッタね。

ところで【ゼンジョー】って、禅城? 通常遠坂の母親の旧姓?
そういえばSイシュタルからは、父親の話は聞いたけど母親の話は聞いたことがなかったっけ。
スペース時空に葵さんは存在するのかな。







Sイシュタルの過去がチラリ










賞金稼ぎになるために家を出たというSイシュタル。
今は家には誰もおらず、待っている人ももういないらしい。

ここに来て、Sイシュタルの過去についての新情報がチラチラと明かされるようになってきた。
惑星ゼンジョーへの帰省は、まさに彼女の正体や真相に近付く物語になっていく……ような気がする。予感はする。

Sイシュタル自身についてはもちろん、その父トキオミ教授や、教授の元助手ジェーンなど、彼女の周りはまだまだ謎だらけだ。
ちょっとずつ明かされてきた面もあるけど、そろそろ本腰入れて謎解きの時間がやってくるのかもしれない。
「あの女を始末する」と強い敵意の元に直接動き出したアシュタレトの件もあるし。










……と、ここで謎のひとつがサラッと解ける。
唐突なバラし。なな、なんと、Sイシュタルの外見年齢は14歳の設定だった……!

こりゃ驚いた。汎人類史イシュタルの外見年齢どころか、我々のよく知る第五次聖杯戦争遠坂凛よりも年下だったのか!
遠坂の14歳っつーと、中学生だから……校庭の高跳び男を見た頃くらい?
あの時期の遠坂は何度か映像になっていたと思うけど、今のようなツーサイドアップではなくツインテールだったような気がする。ま、遠坂凛本人と比べることにあまり意味はないんだけど。

たまに忘れそうになるけど、サーヴァント・ユニヴァースの人類はサーヴァントになっているのだから、おそらく加齢とは無縁なんだよな。
人類ほぼみなロリババアorショタジジイ状態ってことになるのか?
死すらほぼ超越しているようだし……って、そうなってくると人口は増える一方なのでは?
サヴァユニでのサーヴァントは妊娠出産もできそうだし、生まれて増えるばかりだと色々とヤバくね?
そのあたり、どういう設定になってるんだっけ。はて。







花の女学生時代を想ふ

クイーンズの洗礼










せっかく惑星ゼンジョーに来たのだから、噂の超お嬢様学校・女王女学院を見学ですわ! よくてよ!

……と、ウキウキキャッキャしてやってきたのに、敷地に入るや否やお嬢様方に襲われてしまった。これがクイーンズの日常らしいですわ、
型月作品ってお嬢様学校がよく出ますわよね。同じ学校が再登場することも多いですけど、基本的にどこもかしこも若干ネジが飛んでますわ。
きのこはお嬢様学校に歪んだ理想をお持ちなんですわ!















そして珍しくフツーの先生ポジションに収まっているジャガーマン。
ここまで理性的かつ常識的なポジションでの出番って初じゃないか?
大体のイベントではトンチキな役回りしかない。

学院を出てから10年くらい経っているSイシュタルだけど、知り合いの生徒も残っているようだし、彼女自身も一応学院に籍を残しているようだ。
SU時空の他の学校も同様なのかはわからないが、少なくともクイーンズは『卒業したい時が卒業』な学院らしい。自由奔放な学風~。







トキメキの爆弾投下





ここでジャガセンによる回想シーンが挟まる。
言いたいことは山あれど、今注目すべきは……ハイそこぉ!!
そこの超絶美少女ッッ!!!

いやいやいやいや、かわいすぎるだろ?
全国1億2000万人が既に言及している以上、今更になるだろうけど……それでも言わせてもらいます。
霊 衣 く だ さ い 。

設定を考えるに、この女学生Sイシュタルもひょっとして14歳?
今のSイシュタルやアシュタレトと外見年齢はそう変わらないのかな?
経てきた苦労の分、Sイシュタル達の方が大人びて見えるのだろうか。
何にせよ、これはヤられた。油断してたところをグサーッだよ。反則ですわ。