ランス10 延長戦46 サクサク第二部三周目の記録③




ランス6縛りに現を抜かしていたせいで、盛大に期間が空いてしまった第二部三周目感想。
今更感は激しいけど、別に気にしないぜ。改めて、ちょこちょこ書いていこうか!
引き続きメモやスクショ頼りの「思い出しつつ記録」ではあるけど、ちゃんと完走を目指したい。
焦らずのんびり行こう。

前回→「延長戦19 サクサク第二部三周目の記録②

 





※延長戦記事では第二部の内容に触れることもあるためネタバレ要注意







リーザスでの冒険

秘書は母





カーチャンを秘書にしてゆく、母離れできない旅。
第二部の秘書の見所は、こういったターンごと(シナリオが進むごと)に、内容に合わせた一言コメントが聞ける点だ。
長田君やリセットのコメントも興味深かったけど、旅に同行していないクルックーのコメントを聞けるのはかなり貴重といっていい。

第一部の追加秘書も欲しかったけど、こうして振り返ると第二部の追加秘書も欲しかったなぁ……。
旅に全然関係のない奴を秘書にした場合のコメントとかも面白そうじゃないか?
同タイミングで修業(苦労)しているケーちゃん一味を秘書にするとか、年齢的に同行できなかったアーモンドが秘書になるとか……。
時系列も設定も完全に無視して、ランスやシィルを秘書にしてしまうのも楽しそうだ。もう無茶苦茶やぞ。







姉だったり妹だったり





前回仲間になったお姉ちゃん・リセットは、さっそくあれこれと主人公の世話を焼いてくれている。
優しい……優しいよ……。俺たちのお姉ちゃんは宇宙で一番優しくてかわいいな……。
リセットのせいで『ロリ姉』ジャンルにハマってしまいそう。お姉さんぶるガチロリではなく、実際にお姉さんなのに外見ロリってのが良い。
実はロリババアも大好きだし……。(唐突な性癖告白)










そして追加仲間の選択肢では、予定通りにウズメを加入させた。
子供いっぱいゾロゾロ旅が好きだという嗜好もあるけど、単にウズメの高レベルカード未所持だからというのも理由。
まだ未所持キャラの方が良いので、今回は特に縛ったプレイは行わないつもりだ。
厳選プレイをするとしたら、次の次……五周目あたりからかな?
先は長いぜ。俺のランス10はまだまだ終わりそうにないな。困ったな~。







久々に弟エール





4ターン目、リーザスといえば我らが三男ザンスざんす。
主人公が女エールちゃんだと、若干からかわれることもある兄妹以上異性同士未満みたいな関係になる男だ。
主人公の男女セリフ差分が一番多いのがザンスなのではないかな?

今回の主人公は男の茶エールくんなので、態度としては『横暴だけど、なんだかんだで頼れる兄貴』で最初から最後まで筋が通っている。
これはこれで、純粋に兄貴としてのザンスの格好良さがよくわかるので良い関係だ。

実際にリアルな兄貴がザンスだと辛そうだけど……。つーかランスチルドレン(男)はリアル兄弟には欲しくないタイプばかりな気もする。
やっぱりリセットお姉ちゃんか志津香お姉ちゃんかナギお姉ちゃんがいいナァ。

男主人公でのザンス親友も未見なので、そのうち回収したいとは思っているが、今回はタイミングが難しいかもしれない。
また後日、改めて高レベル男エールを狙う際に並行回収する方が簡単か?










DTとしての苦しみや、リアという女を母に持ったが故の生き辛さ(※女性関係)など……そのあたりを理解できるのも、理解をザンスから許されるのも、男主人公だからこそだろう。

例の告白を機に、ザンスと男主人公は母違いの兄弟であると同時に、「大人の階段を上ることを目指す同志」になった。
長田君を含めた三人で、悪ガキトリオ兼DTトリオの誕生だ。
このしょーもない“仲間感”がまた楽しい。







リセット&ナギ





ザンスを仲間にするリーザスの旅もサクサク終わって、友情フェイズになった。
今回の最終的な親友目標は、主にミックスとレリコフだ。彼女たち二人だけは未回収なので最優先対象だけど、余った友情ポイントを放置するのも勿体ない。
男女差分がありそうなキャラの友情イベントを見たり、はたまた単純に自分の趣味で相手を選んだりしていく。
今回はお姉ちゃん! 君に決めた!

……ヤケにリセット贔屓になっている気もする。
だが仕方がない……。今回に限らず、基本姿勢として『リセットは贔屓するもの』だと認識しているので……。










外見年齢に差は生まれど、中身は相変わらず年齢の近い女友達関係なリセット&ナギはカワイイ。ランス10の第一部ではこのコンビでの活動が食券などでもたっぷり描かれていたので、そこからの第二部の流れがとても自然で微笑ましい。
ナギの方が若干お姉さんなハズだけど、性格といいノリといい、そんな感じがしないな。ナギの『妹力』が強すぎるのかもしれない。

いやはや、改めてナギの変化っぷりには驚く。
ナギがここまでの妹力とポテンシャルを秘めていたなんて、ランス9プレイ前は想像もしていなかった。
少なくとも私は全然想像していなかったのでメチャクチャ驚いたし、ギャップで見事に転がり落ちた。
第二部のナギは色々と反則すぎるよな! 表情パターンも全部好き。最高。ド最高。







JAPANでの冒険

未所持が欲しい旅





続く5ターン目、兄・乱義を探してJAPANにやってきた……その時!
なんてことない雑魚戦にて、統合部隊未所属カードがドロップ!
リズナ! 魔人リズナのカードだ!!

第二部の“なんでもあり”限定カードは、未回収のものがまだそれなりに多い。
魔人リズナのカードも、その一枚だった。嬉しいなぁ。
まだ魔人リズナと出会ったわけでもない、こんな超序盤のターンで出現するとは思っていなかった。
えーと、魔人リズナは全裸バージョンは無いんだっけ?
第二部はカミーラさんだけが特別枠だったかな?







笑う次男










「あまり選んだことのない選択肢をチョイスする」のも、今回のテーマのひとつ。
出会ったばかりの兄貴を相手に、『褒美を期待します』を選択すると、予想以上に乱義にウケた。

冗談と受け止められたっぽいけど、真面目かつ公の場でのこの笑顔は意外だ。
この乱義の“満面の笑み”差分は結構貴重なものだというイメージだったので、出会いたてで披露しただけでも驚いた。
エンディングや親友乱義ルートでの「ここぞ」という場面での登場が多かったので、てっきり乱義のキメ顔(?)なんだと思ってた。







色々な意味で親父に似てない










もちろん深根も回収して、JAPANの旅は進んでいく。
翔竜山ぶりに見かけたHOMO焼き鳥とも再会し、改めてお互いに自己紹介をするなどした。

戯骸いわく、ザンスや乱義に比べると、主人公(エール)は父・ランスに似ていないらしい。
外見が……というより、戯骸の眼力を考えると、内面の話かな?
外見だけなら、乱義もさほどランス似ではないし。