戦国ランス プレイ日記071 密会のYO・KA・N




メインシナリオも忙しいし、各種キャライベントも忙しいし……。
それでも“奴ら”は確実に動き、近付いてくる。
早くッ……早くあの子やその子の好感度を上げなければ……! ハァッ、ハァッ……!




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







迫る島津

ジジイと和解










朝倉義景の好感度が『信頼』にアップ!
キャラクリも無事に達成となった。『険悪』スタートの厄介な男だったが、雪姫勧誘のためにアイテムを貢いだこともあって、わりとスムーズに進んだな。
義景のキャラクリイベントは、現領地の国力が全て+1アップするのが嬉しい。
国力祭だ! ヒャッハー!
国力不足に悩んでいた時期に貰えていたらなお良かった。まぁ貰えるものは頂いておこう。

このイベントで面白いのは、「いつも逃げてる難しい話」をランスがちゃんと最後まで聞いている点。
男の話にも小難しい話にも興味皆無なランスに、わかりやすいし面白いとまで言わせるとかスッゲーよ。
交渉値8が火を噴きまくってるぜ。







奴らがそろそろ本気を出す





本能寺で信長を亡くした後も、健気に茶屋経営を続けている香姫。
そんな香姫を慕って、命がけで通ってくる客も未だに少なくないらしい。
更に新しい常連さんまで現れた……って……ああーッ!!
これ……これ、アレじゃん!!















ついに連中が動き出した……!
島津兄弟がまず近付いたのは織田家の新当主である香姫。こういったトップの女性に近付いてたぶらかし、その陣営を丸ごと乗っ取ってしまうのが奴らのやり口だ。
そのためならば香姫の殺人団子さえ美味しい美味しいとぱくぱく平らげるとは……。奴らの“本気”、舐めてたよ。
確かこの時期(戦国ランス時代)の香姫団子は致死レベルではないので、無理すりゃそれくらいは出来るのかもしれないけど、マネはしたくないな。数年後には魔王も殺せるぞ。ユニバース。

このイベントは一連の島津家侵攻イベントの“第一波”といった感じ。
現時点での影響は無いが、これからは今まで以上に奴らの動きに注意していく必要があるだろう。
まだ『信頼』以下の女性陣の好感度アップを急がねば……!







ついに溶けた心





ってことで、ヒロイン攻略を急ぐ。
初期『険悪』かつ加入が遅かった雪姫は難関のひとつ。
でも絶対に奪われたくない……!
戦力がどうこうとかではなく、単に! 好きな女キャラは!! 奪われたくない!!

ま、奪われたら奪われたで仕方がないと受け入れはするけど、その瞬間が来るまではできるだけ努力しておきたいというのがプレイヤー心。
だから今日もワイは雪姫の元に通うんじゃ。















ランスのドストレートな口説き文句。なんかワロタ(※失礼)。
前回のイベントで我慢したからからか、その後も雪姫にはかなり紳士的に対応し続けている。
「最近の方針は無理やりより和×」とも改めて宣言。……このスタイル、近年の作品ではよく言及されているけど、初出はどこだったかな。
戦国ランスのメインシナリオ内のどこかでも言ってたんだっけ? オープニングあたり?

雪姫は呆れっぱなしだったけど、なんだかんだでランスを否定しきれない。
最後には、「もっ…もう………好きにして下さい……」と、拗ねたように呟いてしまった。
キターーー!! キタキタキターーーーー!!! 雪姫!!! ゲット!!!!










って、まだ『信頼』!?

すっかり『愛情』気分になってた……。
まさかまだ先があるとは。アワアワ。
雪姫の性格的に、てっきり××解禁はラストだろうと思っていたんだけどな。
まだもうちょっと好感度を稼ぐ必要があるらしい。
……頑張る!







あの子のための屏風






続いて狙うはもう一人の姫君、阿樹姫だ。
前に頼まれていた通り、まずは屏風について超神に尋ねよう。
わざわざ貴重な武将枠の一角を超神に与えたのも、全ては阿樹姫の願いを叶えるため。
ワガママ姫の頼み事に振り回されている現状、ピエロ感が半端ないが……ここまで来たら、最後まで道化を演じきってやろうじゃあないか! 俺が真の原昌二や!!










……って、『帝リング』じゃねぇよ!!
時間を無駄にさせるなボケェ!!










即リベンジ。
今度こそ超神に『尊氏の屏風』について話を聞くことに成功した。
これでアッサリ入手できるのかと思ったら、「屏風はプルーペットに売ってしまった」と言われてしまう。
くっ……! 思っていた以上に手順が多い……!
こっちは先を急いでいるのだと何度言えば……!










ニ゙ャ゙ーーーーーーン゙!!
(※意味のない悲鳴)

来る……!
奴らが来る……!!
女武将の皆……オラに勇気と愛情を分けてくれ……!!







怯えるプレイヤー

シィルと鈴女が心の支え










鈴女からも直々に忠告された。
これはマジでそろそろ来るかもしれんな……。
まぁ、その時はその時か。
引き続き我々は、身辺整理という名の女漁りを頑張ろう。
今更焦ってもどうにもならない事もある。

ランスをマニア向け扱いしつつ、「鈴女はマニア層寄りなのでランスの方が好きでござる」と言ってくれる鈴女がかわいい。
ランスは褒めてるのかけなしてるかわからんと怒っていたけど、フツーに嬉しくね? 超嬉しい。
シィルと鈴女だけは、きっと何があっても傍に居続けてくれるよ……。







あいつらと仲直り





ともかく、ここからしばらく小忙しい時期が続くだろう。
蘭ルートのメインシナリオも着々と進むだろうし、島津の相手も慌ただしい。
武田家が開戦準備をしているのも気にかかる。

……となると、いつまでも明石家の相手をしている場合でもないだろう。
長くダラダラと付き合っていたけど、サクッと関係を終わらせることにする。
俺たち、別れよう。















こうして明石家を降伏させた。
制圧して征服してしまうのも手だったが……まぁ、忙しいしな。
これから攻略を始めるというのも今更だし、時間もかかる。

瓢箪割れさえ関わらなければ、明石家は扱いやすい相手だ。
敵としても強くはないし、合戦にも消極的だし、降伏もさせやすい。
明石家とは次周あたりにジックリと付き合ってやりたいところだ。