戦国ランス プレイ日記074 乙女よ、したたかであれ




前周(正史)ではキャラクリしそびれていたこともあって、結局今回も援軍を呼びまくってしまった。
さすがに次周回あたりは、自主的に縛っていこうかな。
援軍女性は強いし可愛いし、何よりも好きなキャラクターだらけなのでついつい呼びたくなってしまうけど、頼りすぎると面子が偏りっぱなしになってしまう。
彼女たちが居なくても“出来る”ってトコ……そろそろ見せてあげましょうかねぇ!(※フラグ)

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







俺の女たち

毎度おなじみ










意外と遅くなったけど、鈴女もキャラクリ達成完了!
ほぼ毎周回で見るものだけど、何度読んでもいいもんだ。
そして「ランクエも楽しみだなぁ」と度々思う。
オリジナル枠でウズメを作って転生前後共演させるか否か、今から悩むぜ。オリジナル枠は最大数が決まっているからなぁ。

鈴女用の好感度ボーナスは、既に『終了時得点』を取得済。
そろそろクリアも見えてきたので、ちょっとだけポイントを意識し始めている。
蘭ルートとは思えないくらい無駄に時間をかけまくってしまったので、高得点は期待できないけど、どれだけ残るのかは見てみたい。







ナースな愛





鈴女よりも更に初期からの仲間でありつつ、『険悪』スタートだったのでなかなかデレてくれなかった直江愛がようやく『信頼』に到達した。
わーいわーい、ナースコスナースコス!
愛はナースがよく似合う。婦長って感じだな~。
あの長いゴム手袋みたいなやつ、装備してみてほしい。
それが駄目なら、ピンク色のカーディガンを上から羽織ってくれるだけでもいい。










このイベントで面白いのは、愛の過去を思い出したランスが急に躊躇うところ。「プレイ日記055 とけた呪いと心」で聞いていた、謙信を庇うために自分が代わりに……というヤツ。
らしくなく、「躰が拒否したのがわかった。今日はやめよう」と途中で止めようとするランスの言動に、毒気を抜かれた愛はついに笑い出してしまう。
結局そのまま、愛はランスを受け入れてしまった。謙信を大事にしている愛にとって、主への裏切りともいえる行為だろう。実際にその瞬間が来るまでは、愛はずっとランスからの求愛と××要望を躱し続けていた。それが今回、ついに……。

ランスよりも謙信の方が圧倒的に大切な存在だったなら、最後までは許さなかったはずだ。
今でも優先順位は変わらないのだろうけど、愛からランスへの感情は、少しずつ変化し始めているように見える。







種子島の女神様










もいっちょ××。今度の相手はマリアだ。
先日、ついに崇拝する女神様と面会が叶った重彦からの頼みで、『女神像』のモデルになるというマリア。
デザイナーはどっこも……ではなく、とめごろう。デザイナーキャラはオネエにされがち。

用意された衣装に早速着替えたマリアだけど、残念ながら変身姿は立ち絵ではなく顔グラフィック(と××CG)オンリーだ。
顔グラ枠のサイズは大きくはないけど、その美しさは十分にわかる。
先程のナース愛といい、できればフルサイズの立ち絵で見たかった……。どこかで公開されたりしてたかな?










普段のマリアの髪型だとややわかり辛い“髪の長さ”が、女神衣装だとわかりやすい。ポニーテール状態がゼス・JAPANと続いているけど、解くと結構長めのロングヘアだ。
拙者女性陣髪型変更大好侍故、こういうサービスカットは超嬉しい。

良いモンが見られたな。重彦には素直に感謝。
前周(正史)では見そびれてしまったので、なおさら沁みる。







マリアの愛










女神イベントを経て、マリアも無事にキャラクリ完了。
「これで我慢」してくれるマリアの心の広さと、若干の面倒くささがとても可愛い。
相変わらずランスには全然伝わっていないんだけど、だからこその名コンビ(カップル)って感じでもある。

志津香と再会時のやりとりetcからもわかっていたけど、やっぱり戦国中のマリアは最初から最後まで明るくてサッパリしている。
ランス6などでの『悩める乙女』っぷりも好きだけど、これくらい割り切ってしたたかな雰囲気のマリアも良い女だなぁ。要するにどっちも好き。

キャラクリついでに、マリアに『チューリップ連射』を憶えてもらう。
もうちょい早く取得していれば、合戦で活用しまくれたのだが……ま、仕方ない。
マリアは合戦要員としては増員費用と行動の遅さという二重苦を背負っているけど、当たった時の一撃はマジでデカい。なんだかんだ、毎回頼りにしている。







念願の約束





そんな感じであらゆる女子とイチャイチャニャンニャン(死語)しつつ、ランスは新しい獲物も見逃さない。
先日に鈴女から警告されたのもあって、出会って早々に「お前、悪い奴?」とぶちかます。
これには傍にいた蘭は盛大に吹き出し、傾国もさすがに一瞬黙り込んでいた。それでもサラッと切り替えて話を流すあたり、傾国のペースはそう簡単には崩れない。










シィル曰く躱されまくっているという話だったが、ついに言質を取った。
「来週」! 「来週」、ついに決行です!!
いやぁ、楽しみだなぁ。
ランラン♪
ルン♪










な~んて、そのままうまく行くはずもない。
早雲が居なくなった。
というより、傾国が居なくなった。
傾国が! 居なくなったぞ!!

「来週」の約束を無視しやがって……!
ゆ、許せねぇ!!