戦国ランス プレイ日記116 次男装填完了




名取キャラクリ(オロチ挑戦)は次周、謙信ルートで挑戦しよ~などと思っていたが……ひょっとして謙信ルートって、名取キャラクリ不可? やっちまったか?
個別ルートのキャラクリ可・不可について全然憶えていないのを改めて実感。
細かい個人のフラグまで憶えきれねぇよ……!




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







最後の仲間武将

ガラシャ『普通』化










光秀のおさがりな『ランスの愛』を持ち続けていたガラシャが、いつの間にか好感度ランクアップ。
ガラシャってランクアップ可能だったのか。
うろ覚えだったので、てっきり志津香と同じく険悪固定かと思い込んでいた。
このままキャラクリも可能だったりするのか……?(※出来なかった)







邪馬台決戦





名取の加入目当てに、前回末に交戦開始した巫女機関
その兵力は、魔軍独眼流に慣れた我々からするとフーンってレベル。
足軽でさえ2500ちょいか……。
たまに僧兵がガード解除してくるくらいで、苦戦する要素はほぼない。















現在敵対中の勢力が多いので『作戦許可証』があまり生きなかったが、次のターンには早くも最終決戦。
やはりどうってこともなく勝利&制圧してしまい、巫女機関はあっという間に潰れてしまった。

は、早い。開戦から制圧までが早すぎる……。
そういえば蘭RTの時も、こんな感じで雑に制圧していた気がする。

ゴエモンや卑弥呼といった優秀な半ユニークは居るけど、巫女機関は全体的にさほど強くない。速攻制圧に近かったため、彼らの顔を拝む機会もほぼ無かった。
難易度やや高めでの終盤という好条件でありつつ、地力の差か兵力は伸び切らなかった印象。ま、仕方ないよね。







ラスト一枠










制圧後には名取を即勧誘だ!
そして今周での武将一覧もこれにて完成。意図的な入れ替えは、おそらくこれ以上は行わないだろう。

キャラクリ出来ないモブ男武士もまだ数人在籍しているのだけど、今更入れ替えるのもちょっと面倒くさいというか……。
なんだかんだで今まで「切り捨てきれなかった」奴らなので、地味に便利だし兵力も育っているんだよな~。
キャラクリでの得点を狙うならば、便利さや使いやすさを捨ててでもモブ女兵士と入れ替えるべきなのだが……そもそも、捕虜小屋に女がほぼ居ない。
マジで今周、驚くほど女が捕まらない。ナンデェ!?










ま……得点を狙う周回ってわけでもないし、無理に女武将と入れ替えなくてもいいか。
特に狙う予定はなかったが、巫女機関制圧時の名取××のおかげで満足度が160に達成。
せっかくなので行動回数を増やしておこう。

今周は女の仲間が少なくて満足度に不安を憶えていたけど、意外となんとかなるもんだ。
妖怪娘でこまめに稼いだのも大きいのかもしれない。







五十六との思い出

今周初の移動遊園地










このタイミングで、『移動遊園地がやってきた』が出現。
ちょっと前から見かけてはいたけど、傾国騒動で行動回数が縛られたり妖怪娘の相手があったりと小忙しかったこともあって、今まで一度も選べてはいなかった。

巫女機関制圧で一段落したタイミングだし、これはチャンスだ。
さっそく五十六と行ってみよう!
デートだデート!!















『ランスが嫌がることはしたくない五十六』と、『五十六の想いを汲んで結局願いを叶えてしまうランス』という図は、前回のやりとりに重なる。
“避妊魔法解除××”→“遊園地デート”とイベントが間髪入れずに続いたのは偶然でしかなかったけど、なんかすごく「ぽい」流れになったな。
ランスと共に過ごすことに、静かに控えめに、でも強く幸せを噛み締めている五十六が超可愛い。
前回といい今回といい、五十六の「幸せです…」は最高だな。
なんちゅう愛らしい生き物なんじゃ……。国の宝じゃ……。







念願の妊娠





その後、77ターン目。ついに五十六の妊娠が発覚した。
妊娠発覚後に遊園地デートってのもヤンチャだろうし、色々とタイミングがバッチリ嵌ったなぁ。
全部たまたまでしかないけど、矛盾や違和感なく話を運べた感じでなんとなく気分が良い。


前回の“避妊魔法解除××”は74ターン目だったので、傾国の時と同じく3ターンほど経過で妊娠発覚するようだ。
ただし五十六の出産はエンディング直結なので、妊娠期間の長さ自体はゲームのプレイ状況次第ではある。
一年以上妊娠しっぱなしだった毛利てるさんという例もあるので、まぁJAPANでは稀によくあるんだろう。ブ〇ダの息子とか、確かもっと長いし……。










未だに恐縮しっぱなしの五十六に対し、ランスは素直に祝うことこそ出来ないけど、不器用に気は遣う。
このあたりのランスの対五十六の優しさは、他の女性相手とはまたちょっと違う雰囲気で面白い。
五十六が生真面目で純粋すぎるので、いつものように子供っぽく不貞腐れたり意地悪に徹しきることができなくて、変に甘い感じになりやすい。ウケる。

ランスとしては居心地が悪そうだけど五十六は幸せそうだし、互いへの気遣いが巧く噛み合ってない感じは傍から見ると結局は微笑ましい。
ランス10での五十六食券もこんな感じだったような……既に若干記憶があやふやなので、また今度再確認しに行こう。







クライマックスへの布石










おなかを触らせてもらって嬉しそうにしている美樹ちゃんがカワイイ。
それを受け入れる五十六の姿と合わせて、なんだかとても幸せな光景だった。早くも五十六の母性がマシマシになってきた。なごむ……。尊い……。

一方、シィルもそーっとランスに「私も赤ちゃん欲しいです……」と頼んでいたが、結局この場では駄目と言われてしまった。
昔のように速攻却下ではなく、意外と三点リーダー多めだったのが興味深い。五十六とのやりとり通じて、ランスなりにちょっとは考え方が変わり始めているのかもしれない。
ランスとシィルの赤ちゃんか……。ランス10第一部エピローグ……ウッ! 古傷が痛むッ!







目指せ風華キャラクリ










そうこうしている間に、先日加入させた名取のお陰で風華のイベントもじわじわ進み始めた。
この調子で風華キャラクリを目指そう。
得点目当てだとオロチを退治しがちなので、風華のキャラクリってあまり見たことがないような気もする。
ちょうど良い機会、堪能しておこう。