戦国ランス プレイ日記141 はじめての一騎打ち




久々にやってみると、思ってた以上に『一騎打ち』の仕様……というか、謙信ルートの仕様を忘れている。
怖すぎてガチガチに準備していたけど、今思うと準備しすぎだったか?
まぁいいか。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







毛利家と決着

初の一騎打ち










毛利家最終戦後、そのまま始まってしまったVS元就の一騎打ち。
こ、このタイミングで発生するのか……!
捕虜勧誘後、仲間に加えたあとに一騎打ち相手として選択可能になるのだろうと思い込んでいた。うっかり。

覚悟はしていなかったが、他国制圧優先でシナリオをほぼ進めていなかったこともあり、謙信のレベルは未だに初期状態。
すなわち、風邪をひいていない万全状態での対決!










元就のレベルは50と高めだが、謙信は初期状態ならレベル63
このレベル差はさすがに大きく、素直にストレートに勝利を収めることができた。ホッ……!
意図しない一騎打ち発生には正直焦ったが、結果的にはちょうど良かった。
うっかりレベルダウンイベントを発生させてからの毛利家制圧という順番だったら、酷い目にあっただろう。うーん、想像しただけでゾゾゾ。







捕虜追加










対戦終了後、ランスや謙信を面白がった元就は、「そっちの捕虜になってやろう」とウキウキで牢屋へ向かっていった。
牢屋で待ってるから早く勧誘に来いよという、いつもの流れだ。このあたりは他ルートの毛利家制圧時の反応と大差はない。

これにて毛利家、完全征服完了!
一騎打ちに勝利したことで、帝レースの得点も一気に20点も加算された。がははは、ちょろいもんよ!










元就の呪いを解いて手順通りに毛利家を制圧しきったため、最後には子鹿の××イベントも発生して満足度も貰えた。
うまいっ! もう一回っ!

そして元就だけでなく、てるさん&きくさんも捕虜としてゲットすることができた。
強力かつ可愛い戦力として勧誘するのもやぶさかではないが……前回前々回も頼った以上、さすがに今回はなぁ……?

とりあえず、彼女たちもしばらく捕虜小屋で待っていてもらおう。
古くは原、五十六や捕獲たぬきからの毛利一家まで、気付けば捕虜小屋がユニークキャラでパンパンになってるぜ。
捕虜小屋戦力だけでJAPAN統一狙えるかもだぜ。







毛利制圧直後の敵フェイズ





毛利家を制圧して、敵対勢力がひとつ減った。
これからちょっとは楽になるだろうと思っていたら……北条家の陰陽娘にイタズラするか否か選べるイベントが発生。
こ、こんなん、どう考えても開戦フラグじゃん!
罠だよ、罠罠! 勘弁してくれ!!

上杉家攻略して毛利家攻略して、次は北条家と即交戦とか……戦闘民族じゃねぇんだからさ。
前のめりすぎるっつーの。頭武田か?

流れとしては雪姫にイタズラして開戦させられる浅井朝倉敵対化イベントに似ている。
でも相手は蘭どころか小松でもないモブ娘。
モロパン事故からの即レ××って、エ□ゲかよ。
ここまでストレートな鬼畜ムーブ、久々でワロタ。
箸が転んだだけでも女を襲ってたのが昔のランスなんだよな。

















戦国ランス期にしてはむしろ珍しい方でもあるランスの古式ゆかしいエ□ゲムーブは、選択肢で妨害可能だった。
ランスには悪いけど、今回はウグイスを愛でるだけで終わってもらおう。
そういえばマジックもウグイスを愛用してる時期があったっけ……とランス6日記から画像を引っ張ってくる。

まぁ相手が北条家だけならまだ良いんだけど、北条家と開戦なり制圧なりをし始めたら、絶対に武田家も動き出すからなぁ。
それが嫌だ。毛利家制圧だけでいっぱいいっぱいだったのに、これ以上無理をさせるな。







交戦継続中は魔軍・明石・独眼流

謙信育成










一騎打ち初勝利記念イベントが冒頭枠で発生。
御褒美として、謙信はシィルの髪の中をもこもこぽふぽふすることを許された。

そしてここで、初期ボーナスアイテムとして各種学習書2を持っていたことを思い出す。
ランスに使おうかと思っていたけど、謙信ルートなら彼女に費やすべきだな。
ってことで一気に使っちゃえ! ぽいぽいぽーい!
どこかのダンジョンで拾った学習書も食わせて、謙信のパラメーターは内政以外オール8になった。
未だにイベントを進めていないので、レベル自体は初期の63のまま。







タクガの姐さん





毛利家との合戦も終わったことだし、戦線維持しつつ少しずつキャライベントの消化を始めよう。
まず選んだのは加入後初の美禰イベント。
その内容は、以前にも聞いた川之江姉弟の身の上話だ。美禰視点から内容が語られるので、譲の時ともまたちょっと趣が異なる。

どっちにしても辛いし痛々しいし壮絶なんだけど、タクガ勢はこんな感じが基本だ。
過去がエグくても今では明るく楽しく過ごせているんだからまぁいっか、みたいなのがいつものノリ。
そういう空気を作っているのは、主に美禰なんだろう。仲間の心を支える肝っ玉かーちゃんって感じ。怒ると一番怖いのもそれっぽい。















ランスの誘いに「そのうちねー」と躱す美禰。
そんな女のズルさに、珍しくカオスが前のめりで助言しているのが面白かった。
女のそのうちなんて絶対に信用できない! でも「☆」がちょっと可愛かったので今回は許した。
美禰は姉御肌が過ぎて、おかあちゃんを通り越してたまにおばちゃん臭くもなるよなぁ。
茶目っ気の表現がやや古臭い。そこがイイ。







島津兄弟連撃










戦線は維持だけで無理に攻め込むつもりはなかったが、許可証要員がうっかり侵攻。
魔軍領地を奪ったことで、ついに島津兄弟が動き出してしまった。アチャー!

いつまでも避けられるものでもないし、どうしたって五連撃は必ず発生するだろうし……仕方がない。
面倒くさいけど、最小限の被害で済むよう踏ん張ろう。















現在魔軍に隣接している土地は“出雲”“赤ヘル”の2つ。それぞれ領地は3つずつ存在する。
領地をすべて奪われることさえなければ許可証要員で再度奪い返すことが可能なので、敵対相手と侵攻対象地を慎重に見極めて、負けられない戦いのみに全力を費やすようにする。

次男・三男・アギレダは結局見逃したものの……長男・四男をそれぞれの土地で追い返すことに成功したため、ギリギリセーフ!
侵攻地がウマい具合にバラけてくれて良かった~。







戦闘後に更にイベント










危機回避成功。よかったよかった!
……と気を緩めていたら、順番終了したはずの次男がなぜか再登場。
何事かと思いきや……なぜかザビエルが前衛にまで現れ、カズヒサに接触している。
これはひょっとして、帝レースがらみの?
カズヒサオワター?