FGOイベント 輝け! グレイルライブ!! プレイ日記02 理由あって、プロデューサー




今回のイベントではたくさんのサーヴァントの新霊衣が貰えるということは前々から告知され、ちょっとずつ追加枠が発表されるのがイベント開始までの毎週の楽しみになっていた。
12枠もあるとなると、少しくらいは男性枠も用意されているのだろうかと思いきや、結局全員女性。それとも最初から女性だけって言われてたっけ?

これは今回のイベントテーマが【アイドル】でありつつ、あくまでも【女性アイドル】が主軸になるからこそ、だろうか。
さしあたり今のところ、この特異点における男性アイドルについての言及はなく、登場もしていない。ガチャ礼装くらい?
(追記:と思ったらサブエピソード系でちょこちょこ出てきた)



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※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています





モブエネミーだってアイドルになれる世界

えっちゃんとの再会





右も左もわからないレイシフト直後の主人公たちを助けてくれたのは、通りすがりの神秘的な美女。
堂々とした立ち振る舞いと大物感のある言動、さぞや有名かつ強力な英雄とお見受けしたが……クラス相性には勝てなかったよ……。

ビジュアルだけならグランドキャスターを名乗っても不思議じゃないくらい雰囲気があるのに、開幕から残念な感じになってきてしまった。
このお姉さん、なかなか面白い女の予感。















グダつきつつも続くピンチを今度こそ救ってくれたのは……えっちゃん!
配布として発表されている服装ではなく、見慣れたバーサーカーXオルタの第一再臨姿での登場だ。

そんな彼女の姿について、敵の娘が「地味な制服メガネ」呼ばわりで軽くdisってきたのには全国5000万人のオタクが「は?」って真顔で半ギレちゃったよ……。
この眼鏡と制服の良さが理解できねぇのか? イチから“わからせ”てやったほうがいいかもしれませんね。







サーヴァント・ユニヴァースより愛をこめて










女パイレーツのファンクラブ会員を強要される危機からはなんとか脱出。
えっちゃんのおかげだ。ありがとう、ありがとう……! ちなみにさっきの美女はまだのびてる。

再会した時の口振りからするに、えっちゃんは現地のはぐれ鯖ではなく「我々の知っている」Xオルタその人。
シナリオ的には一年半前のセイバーウォーズ2にて、カッコイイ立ち位置で主人公とXを助けてくれて以来の登場……? カルデア所属鯖としてのえっちゃんとの関係性はどうなってるんだっけ?
そもそもXオルタの背景と時系列って正確にはどうなってるんだっけ。あの(鯖ユニ)あたりって、カオスと与太とちょい真面目が混在しすぎててマジでよくわかんねぇ。
考えてもどうしようもないので、とりあえずなんとなく受け止めとくか! オッケー、久しぶりえっちゃん(たぶん)!!







超エモ粒子・アイドリウム










この特異点の異常性やえっちゃんの事情について教えてもらおうとしていたところで、またも邪魔が入る。
女パイレーツに続く第二のアイドル、怨霊系アイドルユニット・音怨……! せめて巨大ゴーストじゃなくて七人ミサキにしようや。

この流れ、ひょっとして既存女性(?)エネミーをどんどんアイドルにしていくつもりか? ラミアやイフリータだってアイドルになっちゃえる特異点?
性別不詳もセーフならスケルトンもワンチャン。バイコーンのような獣系も需要はあるよ。















何もかもよくわからないが、この世界ではアイドルが最強。アイドルに対抗できるのはアイドルのみ。
更に言えば、ファンの数が強さに直結している……? アイドル至上主義の世界にしては妙に暴力的で草。やはり暴力! 暴力は全てを解決する!

ストリートアイドルがやけに可愛い表情差分を晒す一方、音怨のアイドルオーラにえっちゃんはどんどん弱っていく。
どうやらえっちゃんはアイドルではあるものの、ファンは一人もいないらしい。……それってアイドルなのか?
この世界でのアイドルって、名乗ればオーケーなんだろうか。細かいシステムはわからねぇが、たぶん深く考えなくてもいいやつ。







神秘的な美女の恩返し

えっちゃんメタモルフォーゼ










復活した美女の能力で、えっちゃんは大変身。アイドル仕様なフォーリナーX・オルタにモデルチェンジ!
衣装は変われど眼鏡は変わらず。そこを変えるなんてとんでもないからね。

服装が変わったうえにクラスも変わったが、更にえっちゃんのノリもちょっと変わった?
元々のちょいダウナーな気質はそのままだろうが、時にアツく語っちゃうような“熱意”のようなものが表に現れやすくなった。ちょっとハイになってる感じだ。可愛いね。







不思議な『霊衣』と、その作り手










バーサーカーなゴーストアイドルでは、フォーリナーに生まれ変わったえっちゃんには勝てない……。
またもクラス相性が決め手になってしまったか……。

もちろん勝利の要因のひとつは、美女が作ってくれた『霊衣』だ。
早速えっちゃんは彼女に御礼を口にするが……うわっ、微笑み可愛ッ!? ちょい半目になってるところがそこはかとなくエロスを感じさせつつも儚さをもありともかく可愛ッッ!!??















……………………。

たとえハイになっていても自分を超えるヤベー奴を目にすると冷静になってしまうこともある。
まさに今そんな気分。







理由あってプロダクション設立










改めて自己紹介タイム。
彼女はキャスター、ミス・クレーン
謎多き恩返し系美女だぜ! よろしくな!!

前回の『ワンパン敗北』で既に面白ポイントをたっぷり稼いでいたクレーン女史だが、えっちゃん変身以降更にブッ飛んだ素がもりもり出てきた。
愉快な表情差分大杉……?
ポンコツお姉さんキターと素直に喜んでいたけど、相手は俺の想像をはるかに超える怪物だったのかもしれない。
この女……ヤバいぜ……!















協力者えっちゃんと、そんなえっちゃんに恩(兼推し)を感じる女ミス・クレーン。
二人の現地仲間を得て、『カルデアプロダクション』は動きだす……!
まかせとけ、アイドルプロデュースなら毎日やってらァ!

しかし「マスP」という呼び名はなんかシュールだな。
P繋がりでスパルタクスに相談しにいこ……と思ってたらスパPはフリクエでボスやってた。