ランス・クエスト 延長戦051 一国買えるレベルの逸材



【S×X技術】のようなイベント用スキルは、クエストクリア後はさっさとスキル戻しで消してしまいたい。
……が、それはそれで一手間かかることに変わりはない。
スキルや名声に直結するランスやサチコはさておき、カロリアの【おっ●い】とか未だに覚えさせそびれているような気もする……。忘れないうちに差分回収しておくべきだよなぁ。



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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





唸れテクニック

ランスのことが好きな女の子たち






延長戦045 触手なんかに負けないんだからね」の頃に出会った素早さ仙人の類似品、エ□テク仙人に挑戦だ!
必要なキャラクターとランスのスキルさえ用意していれば、さほど苦労はしない(はずの)クエスト。
リズナ以外にもランスに好意的な女性を二人連れていく必要があるので、ここはチョロさで有名な二大国姫君にお越しいただく。
リーザスとゼスの超豪華サンドイッチだぜ! ひれ伏せ仙人!!









試練の難易度は後になる程上がっていく。
テク的にも格的にも、先鋒マジック・次鋒リア……というイメージで挑んだつもりだったが、選ばれたのは先鋒リア→次鋒マジック、の順番だった。
ユニットの並び順が理由か? 後衛左にリア、後衛右にマジックと配置していたのが原因だったのかもしれない。
どちらにせよ成功できたので構わないけども。









一回目のテク試練は汎用テキストオンリーっぽかったが、二回目のテク試練はキャラクターごとに個別の軽いイベントが用意されている様子。
いつも通りギャーギャーうるさいものの、なんだかんだで気持ち良くなってしまっているマジックだとか、そんなマジックを判定する仙人の論評だとか、色々と面白かった。
マジックも楽しかったけど、リアの差分も見たかったな~。とはいえリアだと余裕すぎて盛り上がりに欠けるか?

他の有効ヒロインでも別のテキストがあるのだろうし、できれば回収していきたい……とも思うが、面倒くさくもあるな。
ランス6での桜の通り抜けレベルの長尺差分があるならノリノリで挑戦するけど、体育館テストレベルの差分なら面倒くささが勝ってしまうというか、そんな感じ。





天才の技






最終試練に挑むのはもちろんリズナ。
制限時間一分という非常に厳しい戦いだが……リズナの才能ならばイケるッ……!
どんなにエ□くても、恥じらいもあってお淑やかなのがリズナの魅力。仙人もしみじみ解説したうえで、●奴隷として値段をつければ一国買えるレベルだと最終的に判定した。
タマネギも褒めていたけど、具体的な値段予想まで出てきたのは初かな。







大国姫君二人に加え、国を買えるレベルの●奴隷候補。
実質国三つ分のパーティだったわけか。壮大なクエストだったなぁ……。

リアを連れていった甲斐あって、一回クリアで名声がっぽりゲット。
わざわざ再挑戦する必要もなくなったが、差分回収のためにまた行くかは……まぁ、気が向いたらってことで。
少なくともワールド移行したら再挑戦すると思うので、その時にはリズナ以外は違うキャラにしよう。並び順が選出に影響を及ぼすのかはよくわかってないけど、その点もちょっと注意しよう。





司教達の仕事

まだ変わらないクルックー






寄り道クエストをウロウロしていたら、幽霊状態な鈴女の迷宮クエストが発生。
幽霊のまま残っている状況を危険視し、クルックーが鈴女を成仏させようとする……という内容だ。
行為自体の善悪はさておき、クルックーの立場からすればそう不自然ではない流れ。もっと早くに、メインシナリオ内で触れられていてもおかしくはなかったな。
相手がクルックーなので強制成仏ってほど強引な状態にはなっていないようだが、他のAL教徒なら問答無用だったかもしれない。









AL教徒であるクルックーの立場と思想はわかる……けど、もちろんそんなの絶対にNG!
今回ばかりはランスも厳しい態度。クルックーに対して「冒険に連れて行かないぞ」的な脅しを行ったのは今までにも何度か目にしてきたけど、それらよりずっと言葉が冷たい感じで、空気がピリッとする。

最終的にはクルックーが受け入れたことで丸く収まったけど、ちょっと冷や冷やさせられた。基本女子には甘いランスでも、自分により近い身内(女)を害されるとなると話は変わってくる。
言動の様子からして“今”のクルックー限定のイベントだったんだろうか?





エンロンが狙うもの






気付けばサブクエスト系で遊びまくってしまっていた……。
そろそろメインシナリオを前に進めるため、クエスト『漆黒の王女』をチョイス。タイトル的にエ□スな出会いのヨ・カ・ン!

だが開幕現れたのはシワクチャの妖怪ジジイでテンションクソsage。
ペペローン教会という施設にて、襲ってきた導く者VSポイント稼ぎにきたエンロン一派の衝突に、我々は巻き込まれることになったらしい。何から何までトホホですわ。









件のエンロンとも早々に出会うことになった。別に知り合いたいわけでもなかったが、これでランスもエンロンと初面会完了。
「導く者関連」&「法王候補と知り合う」シナリオは、以前の『絶望集団』に流れが似ているな。絶望~がトータス編、漆黒~がエンロン編……みたいな感じ。どっちも特に嬉しくはないが。

エンロンには無視されて終わったが、クルックー側から挨拶しているのも珍しい気がする。トータス相手だと、むしろクルックー側から無視してたしなぁ。
エンロンも明らかなクソ野郎にしか見えないが、クルックーの中ではトータスよりはマシ判定だったりするのか?
うーん……まぁ……どうでもいいか……。
とりあえず画面的には、イヤシンスの存在が華やかなだけエンロンの方が良いかもしれない。









導く者に所属する暗殺者【漆黒の王女】。今回のクエストタイトルにもなっているその人物が、エンロンが狙っている相手だ。
ムーラテストのポイント稼ぎも法王争いも知らんけど、名称の響きの良さにランスは興味を惹かれる。
人間と悪魔のハーフか……。どこかで聞いたことあるようなないような。