序盤の経験値だと、さすがに仲間のレベルもそう上がらない。
レベリングにも繋がらないし、戦闘はほぼワンパンで終わるし、大してモチベーションには繋がらない……と思いきや、意外と地味~に楽しかったりもする。効率を考えてチョコチョコ進めるのってキライじゃない。
あとは手に入るアイテムがもう少し良いモノがあれば、気持ちは更に盛り上がるんだけどな。
さすがに序盤にそのあたりを期待するのは無理だろうか。【善意のパンチ】以外にも序盤(低難易度)限定入手系の便利アイテムって存在したっけ?
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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています
カラーとの出会い
メインシナリオ進行の第一歩
狙っていた重要クエスト『カラー事件』、無事に出現!
早速見にいき、やるべきことをやって素直にクリア。
このあたりはサクサクと済ませていこう。
ラストの選択肢はクリスタルを取ることもできるが、ワールド1のうちに密かに回収済みだったため、今回は取らない。
イージスの形見であるクリスタル、倉庫でいつまでも大事にするからな……!
呪い、呪われ
『カラー事件』終了後は続いて出現した『カラー宛の恋文』へ!
森の中を適当に散策し、無事にイージスの元へと辿り着いたところで選択肢出現。
「立ち去る」か「戦う」か……。ワールド1の時はもちろん「立ち去る」を選んだのだろう。
ならば今回は挑戦するっきゃない。
VSイージスと仲間たち!
……あっ、しまった。【弱点サーチ】持ちのソーサラーを入れておくべきだった……! ボスのイージス未サーチじゃん!
入れ替えでモタついて戦闘が長引くのも嫌だったので、今回は素直に戦闘に集中する。
結果としては普通にアッサリ勝利することができた。
また今度、改めて【弱点サーチ】しに行くか……。面倒くさいけど……。
忘れがちなリア編成での名声回収もしっかりこなしたところで、続いて『カラーの村侵入』が出た。
そのままGOGO! はじめましてパステル様!
貴重なパステルの赤クリスタル姿じゃん。ありがてぇありがてぇ。
パステルを無理やり×××して、代わりに呪いをかけられて……ランスが絶望したところでクエストクリア。
ここで新たに出現したのは続きシナリオとなるメインクエ『セッ××を求めて』。
……だけでなく、『土壌汚染をなんとか』も出たか!
この二つは共にランス城建設に繋がる重要なクエストだ。
ランスが呪われたことでシナリオ的にもシステム的にもようやく本番開始といった感じでもある。
ランス城を求めて
城を建てるにはまず土地から
ランス城完成に繋がるクエストはカラー系と関わる“メインシナリオ”系列と、土地に関わる“建設”系列の二種がある。
『セッ××を求めて』は前者、『土壌汚染をなんとか』は後者だ。
どちらの系列を優先して進めていくべきなのかわかってはいなかったが、なんとなくこの時は『土壌汚染をなんとか』から挑んでみた。
結果を先に言うと、『土壌汚染をなんとか』を始めとする建設系列クエスト(仮称)を優先するのが正解。
建設系列クエスト(仮称)である『土壌汚染をなんとか』『お城の売り込み』『建設中のランス城』の三つは、次の段階に進むために数回の他クエストクリアが条件になっているらしい。そしてそれら“他クエスト”の条件を、メインシナリオ系列のクエスト進行で済ませてしまえばスムーズになるわけだ。
まぁ要するに、「建設系列クエスト(仮称)は出現し次第、即クリアした方が良い」と憶えておきたい。
ワールド3でもたぶん役立つよ。
『土壌汚染をなんとか』自体は難易度も低いし規模も小さいクエスト。
特に語ることもなくアッサリとクリアできたが、続いて出てきたのは『収穫の季節』だった。
マホコのちょっといい話が読める興味深いクエストだが、ランス城建設に直接繋がるわけではないのでとりあえず後回しかな。まずはもうひとつの必須クエ『セッ××を求めて』をクリアしておこう。
何度見ても『セッ××を求めて』のかなみちゃんは可愛い。
シィル不在時のメインヒロイン(その1)。
かなみの応援もあって、自殺直前のメンタルからもランスは立ち直った。ここから改めて、呪い解呪とセッ××を求めた英雄の大冒険リスタートだぜ!
そんなランスのやる気が反映されているのか、クエストクリア後には一気にNEWクエストが噴き出してきた。
近所で葡萄狩りしていた頃とはモチベーションが違うな。これにはコパも惚れ直す。
初の規模やや大きめクエスト
未クリアクエストが地味に増えつつあるけど、引き続きランス城建設用クエスト消化を最優先で進めていこう。
まずは『ライオンマインド』からだ。これをクリアした先にはみんな大好き『チーターマインド』も見えてくるはずだし、城建設抜きに早めにクリアしてしまいたい。
他のクエストにも言えることだが、シナリオ序盤のクエスト各種は久々の挑戦になるため、意外と新鮮な気持ちで挑める。
敵も基本的にはワンパンで死ぬけど、ダメージ上限や攻撃倍率によっては2~3撃必要になることも起きるようになってきた。
特に『ライオンマインド』はダンジョン自体もやや広いため、ワールド2突入後初めてスキルを使い切って行動不能になるユニットも登場。
ランスもテキトーに殴っていたらボス戦前に武器攻撃1を使い切りそうになっていた。不必要な探索をダラダラしていたのが理由でもある。
腕力でわからせる
初めてカリスマ消費でパーティ面子を一新し、いざボスの元へ!
もっともこの場では「立ち去る」を選べばアルカネーゼ強制弱体化エピソードが挟まるため、即ボス戦とは限らない。
でもせっかくのワールド2なのだし、先程のVSイージスに続いて「戦う」パターンに挑戦してみよう。
みんな! 【弱点サーチ】は持ったか!?
ボス戦後にはそのままクエストクリアになると踏んで、名声要員を兼ねたザンスを中心に編成。
【弱点サーチ】用のスシヌも入れて、念のためにガチヒーラーなマリスまで連れてきた。
もちろん回復が必要になるようなことはなかったぜ……!
いつまでこの調子でいけるのかはわからないが、まだしばらくはヌルヌルなワンパンプレイが続きそうな予感だ。
アルカネーゼに勝利した後の流れは通常(「立ち去る」ルート)とさほど変化はない感じ?
無事にクエストはクリアできたため、続いて『公園散歩』もクリアしてしまった。
『公園散歩』は今まで度々出会ってきた謎の美少女クルックーが仲間に加わる、シナリオ的には重要な転機のひとつ。
それを機に色々なフラグがオンになるのか、またドカドカドカッと新規クエストが山盛りで追加されていった。
中でも最も上にある『八甲田山』は見逃せない。次はココだッ!!
……と脳死八甲田山挑戦してしまったけど、完璧な効率を求めるのならここは先に『お城の売り込み』を見ておくべきだったと後になって気付いた。
私が効率厨だったら後悔と自責で死んでた。