ランス・クエスト 延長戦096 仕様変更への感謝



クエストがサクサククリアできていくのは気持ちいいけど、苦戦しないってことはパーティ編成変更の必要性もないってこと。
結果、変更するのも面倒だからと、延々と同じ面子ばかりを使いまわしてしまうのはよく考えると新鮮味がなくて面白味も少ない。
ま~た使用頻度ランキングが無茶苦茶なことになりそうだ……。隠密移動要因のキャロリや長田君が伸びまくりそう。




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※本記事ではサーヴァントの真名を表記しています





才能限界とモルルンの悩み

ノーモルルンフィニッシュ




バード&マチルダとの接触という予想外のハプニングも発生したが、既にクエスト自体はほぼ終わりかけ。
そのまま真っ直ぐゴールに向かい、『リーザスの怪談』はクリアとなった。

……あっ! そういえば、『リーザスの怪談』といえばラストにマリスと××している。
モルルンの影響が手持ちのマリスに出ているかも、と確認してみたが……。









ビフォアアフターの記録を正確に取ってはいなかったけど、変化は特になし……かな?
『リーザスの怪談』は時系列的にマリス加入前のクエストにあたるし、その辺の扱いは特殊になっているのかもしれない。「モルルン犠牲者が出ます」アラートも無かったし、まぁこんなもんだろう。

『リーザスの怪談』クリア後にも複数のNEWクエストが出現したけど、ランス城建設に繋がるイベントは無さそうだ。
やはり『お城の売り込み』を見るのが遅すぎたか……。
前回はリーザス怪談クリア直後に城建設成功していたので、残念でもある。





限界が近い女たち




そもそも、なぜランス城建設を急ぐかというと、最大の理由はやはりモルルン場所確保の必要性だ。
ワールド移行時にもうちょっと気を使っておけばよかったのだが、いつの間にかレベルが才能限界に達しそうなユニットが複数人存在している。

たとえば、レベル60/62のキサラ。レベル67/68の吉川きく。レベル70/71のクルックー。
冒険のお供にアタッカーレンジャーなきくさんを連れて行こうと思っても、「あっ、経験値稼ぐのはマズいかな」と迷ってしまう。
そんな事実に地味に困り、焦っていたのだが……ここで今更気付いた。







そうだ、【禁断才能】
ワールド2序盤の現時点では『宝石おねーさん』クエストは未出現だが、ワールド1で使いそびれた【禁断才能】は倉庫に数個残っている!

更に言えば、マルグリッドで集めに集めた【禁断才能-弱】も腐るほどある!!
【弱】のLV制限撤廃が活きまくり……!!







そんなわけで、無事に吉川きくを始めとする才能限界間近勢の緊急オペが終了した。
これで才能限界に気を配る必要なく、その時その時で好きなようにパーティを組めるぞ!
ランス城建設をメチャクチャ急ぐ必要もなくなった。ホッ……!


改めて【禁断才能-弱】に感謝感激雨嵐。
「上限+5」ってのも程よいなぁ。ちょっとだけ調節したい時にピッタリだ。

以前のバージョンだとLV35以下制限なのが祟って、中盤以降のダンジョンでは大外れのゴミ扱いだったこともあったっけ……。
大出世じゃん。良かったな。

この【禁断才能-弱】の仕様変更の点だけでも、バージョンアップさせる理由になる。
仕様変更が行われたのはVer.3.860からだっけ?

Ver.3.860の新仕様は長所もあれば短所もあると個人的には感じているけど、ランクエ初プレイ以外のリピーター系ユーザーはやっぱりアップデートすべきかもなぁ。







【禁断才能】のおかげで建設をメチャクチャ急ぐ必要はなくなった。
……が、引き続きランス城建設は目指していく。

しかしあとは『建設中のランス城』及び『ランス城完成』が出現するまで、たぶん出来ることはないんだよなぁ。
ランス城建設とG退治以外に急ぐべき(優先してクリアしておくべき)クエストってあったっけ?
うーん……すぐには思い出せない。





難易度低い順にクエストチャレンジ

序盤のおつかい消化






とりあえず、貯まりに貯まった未クリアクエストを消化していこう。
目についたものからクリアしていく……と、また後になって低難易度のクエストが余ってしまいかねない。終盤になってクリアしそびれていた低難易度クエストに挑戦する時の虚無感はエグい。
ここはクエスト一覧を“難易度低”に並び替えて、上のクエストから順番に挑戦していくことにしよう。

テキストオンリー系のクエストも溜まってはいるけど、戦闘のあるクエストを優先するってことで、まずは『原稿回収と人探し』に挑む。
特に語るべきこともなくクリアしたが、クリア後に新たに出現するクエストはなかった。









続いて『街角のヤンキー』にて、エロ本を読むルートを辿ってみる。
確かワールド1ではエロ本読まないルートでクリアしたはず……ってか、ワールド1では差分未回収?
ま、いっか。そういうこともあるさ。

エロ本を読むルートはラストがやや痛々しいので個人的には好みではないが、差分回収のためならばこなせる。
巻末のブレスレットについてランスは「もう二度とあんな物は買わんぞ」と言ってたあたり、前に買ったことがある様子。









『街角のヤンキー』は差分こそあるものの、初期解放の小規模なクエスト。
MAPも二つだか三つだかしかないし難易度も低い。

……と、MAPを移動したところで……またもバード&マチルダと遭遇!
えっ、マジで? 前回リーザスで会ったばっかりじゃん。
タイミングが偏り過ぎだろ。







でも変に難易度が高かったり複雑なクエスト挑戦中に遭遇するよりはずっとマシ。
あえての低難易度順でクエスト消化していたのが巧い具合に働いたな。
パーティーも「変えるのが面倒」という消極的な理由でユーダイン戦以降ほぼ変化が無かったのがラッキーに働いた。
シィル・リア・マジックのメインヒロイン級揃い踏み! バードは死ぬ。









LV22に育っていたマチルダも、お付きのバードも即消滅。
股間カイカイなマチルダと別れた後にワルなヤンキーどももブチのめして、これにて『街角のヤンキー』クリアだ。

クリア後にはペッタンバッドエンドの影響でNEWクエストとして『ヤンキーゴーホーム』の出現確認。
……だけでなく、『酒場の酔っぱらい』も!?
えっ……は、早くね? バードってば、もうマチルダに捨てられちゃうのか?
ランス城も建ってないのに……?