ランス10 プレイ日記13 JAPANから再出発! の前にシャングリラ





2周目プレイもそろそろ終盤!
前回は8ターン目は「砦から再出発」だったが、今回は「JAPANから再出発」のルートになった。
7ターン目でゼス崩壊してしまったのが原因だ。CP目的とはいえ、ちょっと辛い。



ちなみに2周目2ターン目以降の細かな動きとしては以下の形だったはず。

2ターン:準備でリーザス支援、作戦ヘルマン魔人
3ターン;準備でリーザス支援、作戦自由都市魔人
4ターン:準備でリーザス支援、作戦ヘルマン魔人2
5ターン:準備でヘルマン支援、作戦魔王探索
6ターン:準備でリーザス支援、作戦自由都市魔人2
7ターン:準備で自由都市支援、作戦シャングリラ


こう動いた結果、7ターン目でゼス崩壊。自由都市は守れたと思っていたが、8ターン突入後に落ちてしまった。
うーん、魔人を2人倒しても落ちてしまうとは……。自由都市はかなり脆そうなので、他の国より優先して支援したほうがよさそうだ。











シャングリラ攻略は今回はしないつもりでいたが、難易度的に行けそうな気がしたので試しに行ってみた。
次回以降の視察もかねて、出来るとこまでやってみよう! という考え方。
結果としては、わりとすんなりクリアできた。











おそらく「某ホムンクルス」こと、シャリエラ。
自分は人形だから、みたいなことを連呼する無表情系女子はいいよな。間違いない。
……なんて思っていたら、意外と感情も顔もコロコロ変わっていくのがかわいい子だった。
驚いたら普通に眼を見開いたり赤くなったり、不満が合ったら唇を尖らせたりと感情豊かな人形系女子だ。

重要そうな立ち位置だが、今回は顔合わせだけで終わってしまった。
このまま仲間にできそうな雰囲気だったので残念だ。
ケイブリスと本格対決するルートやエンディングならば、彼女と再会することもあるのかな。















シャングリラを占領していたケイブニャンをボコにして、召喚魔方陣もブチ壊す。
だがここには、ケイブリス本人も来ているという。
偽物な気もするけれど、とりあえず片っ端からぶっ飛ばすか!















ケイブリス直前の中ボス、泥姫バイランローズちゃん。なかなか個性的なビジュアルをしてらっしゃる。
反撃の支援は解除可能なので、ミラクル等で真っ先に解除した方が良い。なお、アールコートだと攻撃判定なので、解除しつつも一回は反撃されてしまう。

上記画像では火属性のメンバーで固めたが、「火がつくと興奮するらしい」といった情報が出てきた。
特に影響はないまま倒せてしまったが、バイランローズ戦では火は避けた方がよさそうだ。















ケイブリス(仮)とも戦闘! 仮とはいえ、ケイブリスとマトモに戦うのはこれが初めてだ。
強制ダウンのスキルをかなり高頻度で放ってくるので、手裏剣・魔法バリアの定番コンビでできるだけ防ぎたい。

それでもある程度は喰らってしまうと思うので、スタメンが多少ダウンしても立て直せるだけの自力が必要な敵でもあるだろう。
手裏剣チームの努力とキムチ鍋のおかげで、そこまで長期戦にならずに済んだのはラッキーだった。















(仮)は、やはり分身の影でしかなかった。
それでもシャングリラを取り返すことができたのは、大きな大きな進展といえるだろう。
今まで全く見かけることのなかったハウセスナースともここで初遭遇。
ハウセスナース、小さいとドリルロールツインテなのか……。















シャングリラでたまたまオルオレを拾ったところ、拠点フェイズで素敵なイベントが発生した。
難易度が下げられるイベントなんて、下手したらこれが唯一だったりするのだろうか?

条件はレンジャー系を集めること。かなみはさておき、フレイア・闇鷺・オルオレあたりを揃えるのは注意しておかなければ難しい気がする。ウルザ・スー・カオルも、レンジャーイメージはあまりないが対象らしいことを後の周回で確認。















まぁそんな風に色々と頑張りはしたけれど、結局はJAPAN行きだ。
JAPANに篭もるルートに入ると、もう各地の支援や魔人討伐に戻ることはできないのが痛い。
シャングリラを潰したから自由都市はセーフかと思ったが、ダメだった……。











更には、JAPAN内部で混乱も発生。
初代妖怪王である黒部が復活したことで、妖怪の半数が政宗を見限ってそちらに行ってしまったという。
暗躍しているのは間違いなく傾国だろう……。彼女がマトモに登場するルートはあるのだろうか?















よくわからんけど、黒部とやらをぶちのめして部下にしたらええやん! と、相変わらずのランス節。
人妻感が増して美しい五十六も仲間に加えて、妖怪退治に挑むことになった。

そういえば、五十六は乱義と離れ離れで暮らしているんだな……。別れのエピソードは食券でも描かれていた。
「乱義さん」なんて優しく呼びかけながらも厳しいところは厳しい五十六と、そんな母を慕う乱義の姿は少しせつない。平和な世で、ただ静かに幸せに暮らしてほしいものだけれど……。











肝心の黒部戦は……上記メンバーで、特に苦労もせず楽勝だった……。
特別に嫌らしいスキルの類は使ってはこないので、慎重に戦えばそう問題は無いと思う。攻撃よりも防御を重視して、防バフキャラや回復キャラを十分に用意しておくことが大切。

苦しい場合は定番の勲章ボーナス:ハニージッポや物理+あたりを付けるといい。
道中にスッと立っているティラノサウルスは、下手に触らないが吉だろう。















ランスの目論見通り、黒部が仲間に加わった。
黒部にとってのかつての主、石丸の姿とランスの姿に重なるものを見たらしい。
回想と現在を重ねる演出はちょっと胸がジーンとした。なんかいいよな、こういうの。
復活しても無気力になっていた黒部に、生きる理由や目的みたいなものが見つかった明るい場面だ。
日本に来てからはどうしても重い雰囲気が続いていたから、久しぶりに青空の下で前向きな気持ちになれたような気がした。

……けれど、せっかく仲間になってもほぼ使う機会が無いというのはどういうことだ!
「宝箱:何でもあり」で引かない限り、まともに運用も出来ないじゃないか!











努力も空しく、期限切れが目前に迫る。
うぐぐ、辛い。息苦しい。
次回、2周目最終回。エンディング4種類回収編!