FGOイベント バトル・イン・ニューヨーク2022 プレイ日記02 ギャラクシー・バトル・フェスティバル閉幕




全二回で完結という高速進行になってしまったが、シナリオボリュームが少ない以上は仕方がない。
●●祭のBOXガチャってそういうもんだから!

ならばイベントボリューム自体も少なかったかというと、むしろ逆。多すぎて消化しきれるかヤバいくらい。
過去の超高難易度復刻は嬉しいし楽しいけど、テスラカップまで含めるとさすがに数が多すぎないか?
普通に、時間が、足りねぇよ!?

 




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※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています







ふたつの銀河で武闘大会

話の通じる異星人










突如として大艦隊を引き連れて地球へとやってきた大宇宙冒険野郎。
……と、副官のスペース徐福
言いたいことは数あれど、やはりスペース徐福にまず触れないわけにはいかないだろう。
重要なのは……新立ち絵だという点ッ!
以前の立ち絵とは明らかに違う構図、衣装ッ!

あまり過度に煽ったり期待しすぎるのもよくないとは思うが、どうしても考えずにはいられない。
これっていわゆる……イアソン現象(=初登場と実装時で立ち絵が変わる現象)だったりするのでは……?















G・B・F開催予定地だった“ミッドアース2033”と地球が、なんやかんやで混線した結果の今回の上陸だった模様。
大体特異点のせい。いつものことだね。

ここで強引に強行するでもなく、「無関係の惑星上での興行は我々も本意ではない」と素直に引き下がってくれるあたり、こっちの大宇宙冒険野郎も人間が出来ている。
こういうちゃんとした倫理と常識を持っているサーヴァント、逆に珍しい気がする。これが某我様や某金星女神だったら、問答無用で強制開催だったぞ?

ごきげんネロちゃまに宇宙社交辞令で対応してくれるあたりも対応が丁寧で紳士的だ。
これがキュケオーンを撃墜したスペース・ダンディ……。







合同大会の開催決定










だがまぁ、ここまで舞台が整っているのにお帰りいただくのも申し訳ないし、何よりも勿体ない。
我がカルデアのWギルガメッシュの号令のもと……かと思ったら術のほうはユニヴァースのギルなのか?
クソッ、ややこしいな! どうでもいいけど!

ともかくギルsの許しを得て地球&ユニヴァースの英霊大集合での大武闘大会、開催決定だ。
汝、自らを以って最強を証明せよッッ!!















いつもの大会とは異なり、出場者(フリクエ相手)にユニヴァースな面々が混ざることもあるようだが、基本的にやることは変わらない。
くじドロップ数プラスの礼装を背負えるだけ背負い、最高効率のフリクエで、3ターンの高速周回を目指せ!
そして合間には復刻超高難易度に挑戦したり特攻礼装のために箱を開けたりしよう!!
プレゼントボックスの空きは十分か!? 私はパンパンです。

復刻超高難易度はさておき、今年の新たな挑戦システムとしては被り出撃不可能な【テスラ・カップ】の存在が印象的。
やれるだけやりたいと言いたいところだが、復刻超高難易度と合わせるとクエスト数が多すぎて挑戦前から心が欠けそうになる。
やることが……やることが多い……。あまりにも……。







そして戦いは終わった……










……とまぁ、色々あった大会も最終戦。
ユニヴァース系の決勝リーグ、宣言通りネロ&ロムルス中心のローマ系決勝リーグ、その両方を勝ち抜けた主人公たちを迎え撃ったのは、もちろんこの大宇宙冒険野郎。

今回新規追加された簡易霊衣バージョンなオデュッセウスに対し、我々は勝利をもぎ取ることに成功した。
やっぱりフルフェイスかっけぇ~ッッ!
実装サンキュ~~~~~!!















メインシナリオ自体は短かったが、終始爽やかで愉快な雰囲気がなかなか楽しかった。これもスペース・オデュッセウスの人格故かもしれない。
まだまだ箱開け作業も残っているし、高難易度各種も手を付けていないものが山ほどあるけど……!
銀河冒険野郎の明日の頑張りを信じて!!
応援、ありがとうございました!!







おわり





これにてバトル・イン・ニューヨーク2022プレイ日記、早くも完結だ。メインシナリオの尺的にそこまで感想を書く余地もないので仕方がない!
いつものように「今年頑張ってくれたサーヴァントの皆さん」の日記も書きたいところだが……書くほどの内容がないというか、今回は最初から最後までほぼ同じ面子で終わらせてしまったので、ひとつの記事に仕上げるほどの文章量になりそうにない。
……というかそもそも、周回数自体が今年はあまり稼げなかった。
マ~ジで時間がな・い・よッ!

超高難易度に頭を悩ませるのも被り禁止で試行錯誤するのも個人的にはキライじゃない。
キライじゃないけど、箱ガチャ周回との両立は物理的に無理なんじゃ。頭を使う時間もタップする時間も足りないって……。










メインシナリオ自体は短かったが、オデュッセウス&ニコラ・テスラという比較的珍しいキャラクターが中心になっていたのはとても良かったと思う。
ニコテスの素直に格好いい所がもうちょっと見たかったように思うが、イベントの尺と規模的にちょっと難しいだろうしな……。
バトルモーションのリニューアルっぷりだけでもサイコー級にイカしてたので、それだけでもよかったと思おう。

ユニヴァース鯖も含めての大騒ぎはやりすぎるとトンチンカンな空気で滑りかねないが、今回のイベントについてはギル祭&武闘大会の雰囲気とも合わさって、良い意味でテンション上がりまくりのお祭り騒ぎを演出できていたように感じる。
単純に読む側の感性がバグっているだけかもしれない。
スペース・オデュッセウスだのスペース徐福だの、フツーに受け入れてしまうほうが異常……? そうなの?










マイケルに続いての見慣れぬ衣装な徐福の登場で、色々と期待せずにはいられないが……。
こればかりはどう転ぶかわからない。あまりアゲすぎるのも危ういと思うので、ここは素直に「そうだったらいいな~」とワクワクするくらいに留めておこう。

可愛い可愛い新規徐福が見られただけでも良かった! ボイスも差分も全部可愛くてサイコー!!
今回もお疲れさまでした!