FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! プレイ日記10 ラーメンダイスキ





3周目最終日!

完成した本も、これで二冊目。
今年の夏イベで登場するサーヴァントは、主に第二部第一章までの面子だった。

クリスマスイベントあたりから、第二部第二章メンバーもイベントシナリオ解禁されないかな。
ネロ祭あたりで、某夫婦チームでの参戦もワンチャン期待してみたい。……さすがにまだ早すぎて、厳しいか?
 

 
















3周目の5日目夜。
毎回恒例になっている、ストリートで暴れるフォーリナーを撃退するイベントを既読スキップ。

……と、ループあるあるの、“ちょっと違う展開”が発生した。
それ自体は嬉しい変化かもしれないが、「暴れ魔猪の退治」ってのは……こう、あまり、燃えない。
ディルムッドに至ってはモブの台詞みたいなことしか言っていない。















ガチの野生魔猪というよりは、気合を入れ過ぎたフィギュアが暴走した的な事件なのか?
うーん謎だけれどたぶん深く考えなくてもいいやつ。

そしてサバフェスではなくワンステに参加しているサークルのひとつが、ここで初判明した。
アヴィケブロンとパラケルススが組んでいる造形サークルなのかな?
うーん、低レア男性術は色んな意味で魔境。















???サポートの正体はフィンだった。もうひとつの???枠はおそらくディルムッドだったのだろう。
これくらいのバーサーカーならば、まぁ力押しでもなんとかなる。ならない時もある。

この戦闘を終えて、BB……というより女神ペレは、豚に対して特殊な執着を持つことがBBの口から説明された。
CCCでのイメージもあって、「豚にな~れ」のBBにはまるで違和感が無かったけれど、通常BBにとっての豚とBBペレにとっての豚は、微妙に意味が異なっていることを初めて知る。

この“微妙に違う”ってあたりがポイントなのかもしれない。
そう考えると、今回のBBちゃんのロビンいじめ(豚化)は意外と好意的な意味もある可能性……?
まぁBBの好意ってなるとヤベーやつなので、主人公側の有利に繋がることはたぶんないだろう。















BBちゃんが去った後に、ジャンヌ・オルタからハワイの女神ペレについて軽く説明を受けた。
火の女神。愛の女神。キラウエア火山と共に生き続ける女神、か……。
キラウエアは、BBが“最後に聖杯を使う場所”として指定してきた場所だ。

うーん、何かしらあるような気がする。女神ペレやハワイ神話に、今回の事件を解く鍵があるように思える……けれど、まだはっきりと形は見えない。
まだまだ知識も経験も足りないのだろう。
ジャンヌ・オルタも、ある程度話したところで「さぁ、漫画に集中しましょう」と打ち切ってしまった。











早くも3周目、最終日。
今回できた本のラインナップは……おっ! 前回から2種類、選択肢が増えている!
増えたのは、

『拉麺好き好きアナスタシアさん』
『ボクたちは召喚ができない!』


だった。増えたということは、前回の選択肢の本よりも良いものだということだろう。
最終的には片っ端から作るつもりではあるが、さしあたり気になるものから優先していこう。
ということで、今回は……。















『拉麺好き好きアナスタシアさん』!
キミに決めた!


名前がある以上、アナスタシアが表紙になることは予想出来ていた。
しかし、この後ろの男は……カドック! カドックじゃないか!!
拉麺時空(謎)のカドックとアナスタシアであって、異聞帯も汎人類も超越した新しい二人ではある。創作の中の創作物という、もはや何次創作なのかもよくわからないシロモノではあるのだが……ちょっと、嬉しい。うん、素晴らしいファンサービスだ!

ジャンヌ・オルタの「題材にした好きなもの」は、ラーメンのことだろう。
彼女とラーメンのネタについては、古い竹箒日記参照のコト。















3周目にもなると、ジャンヌ・オルタも手馴れてきた感じがする。
サバフェスでの動きも、初参加サークルとは思えぬくらいスムーズに進んでいそうだ。

そして開始直後、いつも通りにやってくる黒髭。
毎回ありがとな……。本当に感謝してるぜ……。

「かわいい女の子が一人描ければ、それだけで武器になる」。うーん沁みる。至言だな。
それだけ、で終わらないことが今後の課題だと暗に言っているのかもしれない(深読み)。















ゲェーッ!
ご本人登場!!


ナマモノは危険だと刑部姫も言っていたし、これにはちょっとドキドキ。
FGOにおけるナマモノの扱いが正直よくわからないけれど、フィーリングで感じるしかない。

無断で主人公にしたことを怒られることはなかったけれど、作画ミスを指摘されてしまった。
これはこれで少し恥ずかしい。















自分が主人公の本を笑顔で喜んでくれたアナスタシアは、自撮りの後にご機嫌で去っていった。
カルデアの自撮り鯖写真をコレクションしているのか。
写真撮影といえば、史実のアナスタシアの趣味でもあった。そのうちゲオルギウス達と共に、写真撮影イベントの開催が切に願わられる。

カルデアのアナスタシアは、表紙にいるロック少年が何者なのかはよくわからないのかもしれない。
……いや、わかってはいるのかな? 異聞帯の記憶も、一応座には戻っているのかもしれない。だがまぁ、このあたりは深く触れない方がいいのだろう。
どちらにせよ、『拉麺好き好きアナスタシアさん』の本を笑いながら購入して、宝物にしてくれると言ってくれたのが、勝手な感覚だけれど私はとても嬉しかった。















フォーク・箸問題は、ラーメン好きなオルタにしては珍しいミスでもあった。
海外の人はフォークでヌードルを食べることが多いし、うっかり見逃してしまったのかな。

しかし、この失敗がサバフェス優勝を逃したことに繋がるということもないだろう。
まだまだ力が足りないということだ。
さぁ、もう一回ループしよう! バカンスを続けよう!