2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回でメインシナリオ感想はほぼ最後。エピローグ+おまけ部分+まとめをあと二回に分けて、全15回で完結予定だ。第四章感想とタイミングが被ったり、色々とゴチャゴチャしてしまったので冗長気味になってしまったかもしれない。次は努力するヨ。
この男は性質・性格・設定的に、普通の人間や鯖からはかけ離れている。それでいて外見は誰よりも普通の人間っぽいところが、歪というか面白いというか、なんか良い。そこはかとなく14歳マインドに触れるような、理系やメカに憧れる僕たちの琴線に触れるよう…
桜の通り抜けシリーズ最終回。じっくり楽しむために挑戦モードまで温めておいたので、実際に日記もじっくり書いてみた。じっくりし過ぎたかもしれない。個人的に一番萌えたのは“カロリア編”かな。次点志津香。
今回の光秀は、最初から現在まで、かなり冷静で落ち着いた様子に見える。たまに若干キモさも漏れ出るが、基本的には『出来る副官』っぽい位置に収まっている。大興奮でぶっ壊れるよりは本人にとっても周囲にとっても平和でイイじゃん、とも思うのだが、逆に…
モコモコだらけの軍船に潜入し、敵の弱点を見つけよう!ついでに新しい仲間も増えたのだが、なかなかツッコミ所の多い奴でもあった。良い度胸してんじゃん。蹴り飛ばしてもいいか?
色々疲れている茶々。前回といい今回といい、そりゃ疲れるよなという感じでもある。しかし茶々の魅力大爆発回でもあったので、茶々スキ・ワイとしては神回の連続でもあった。
夜の全力ケッセルリンクに挑戦することになった俺たち。恐ろしい相手だ。明らかに厳しい戦いだということはわかっている。……だが、ランス6の出来事を思い出してみてほしい。俺たちはあのゼスで、ケッセルリンクと同じく魔人四天王の一角だったカミーラを無事…
原作帝都の時のバーサーカーっぷりに比べると、(これでも)かなりマイルドになっている今回の森。とはいえ、原作帝都の時とは状況が色々と違いすぎるので、なんとなく理解はできる。例のあの件もアレはアレで、マスターであるワカメを守るために行動してい…
尾張の『本物信長』の名前を最初に聞いた時、私はてっきり弓ノッブが現れるのだろうと思い込んでいた。「なるほど、本物を名乗る弓ノッブとカルデア出身を主張する足軽讐ノッブとで、『果たしてどちらが本物なのか』を争う物語になるわけか……。己の存在を賭…
『桜の通り抜け』で共に歩く女性は、〆であるシィル以外はキャラクターの並び順で進めていった。具体的には、かなみ→マリア→志津香→カロリア→リズナ→コパンドン→カオル→セル→サーナキア→シィル……の順番、だったかな?今回は「志津香~コパンドン」編。
細かい設定からわかりやすいテキストまで、過去のぐだぐだイベントとの“繋がり”を感じさせるファイナル本能寺2019。確認が追い付かねぇ……! 既に色々と見落としていそうだ。去年の帝都くらいはまだ良いのだけど、明治維新・最初の本能寺あたりになってくると…
全ての人に墓を掘る。俺達三人で穴を掘る。掘っても掘っても略。
吉法師になるとビミョーに身長が伸びる点、わりと謎だ。顔立ちも通常ノッブより大人っぽい……というか、やっぱり男っぽい。アヴェンジャーノッブは性別が曖昧らしいけど、バレンタインではチョコを『貰う側(女性鯖扱い)=魔王信長』&『渡す側(男性鯖扱い…
ランス6登場縛りをしていると、特に辛いのがヘルマン&亜人所属の層の薄さだ。それぞれパットン&ハンティが登場しないことには、リーダー採用すら出来ない。あの夫婦はストーリー的にも後半まで登場不可能なのはわかりきっているので、なお辛い。しばらくリ…
ノッブが七人に分裂していたのは聖杯戦争インスパイアだったのか……と今更気付く。ひょっとして遅すぎ……!?ビ、ビッグノッブとかで雑に嵩増しされていたせいでわかり辛かったんだよ(※言い訳)。
今年の夏について考えようか!! 考え始めるのが遅すぎワロタ。大体インドとノッブが悪くない? 私はそう思う!ギリギリセーフってことで、一回無になって今年も夏について考えてみようと思う。去年の記事は「今年の夏について考える(2018)」「今年の夏・…
帝都イベント時のクールで怖いイメージが残っていたカイザー・ノブナガ。だが蓋を開けてみれば、結局彼女もまた「信長」だった。一見怖いけれども面倒見が良くて、身内に甘くて、格好いい人だった。カイザーバージョンの霊衣も欲しいなぁ。弓でも讐でも着用…
楽しみに取っておいたイベント、『桜の通り抜け』に行ってみよう!脱出集団キャンプの頃から選択可能だったサブクエストだが、本編クリア前は「そんなことしてる場合じゃねぇ」気分だったので、挑戦モードまで寝かせていた。ゼス崩壊も解決した今だからこそ…
家老になって嬉しそう&楽しそうなマシュはかわいいなぁ!第二部本編ではションボリスタイルがメインなので、明るくノリノリになっているマシュをイベントシナリオで目にすると胸があたたかくなるんだな。
第四章感想、最終回! 思いがけない喜びもあれば、想像もしなかった苦難も存在する、今までの異聞帯とはまたまるで違う新しい世界と物語だった。『インド異聞帯におけるストーリー』としては、綺麗にまとまっていたと思う。ただ『第二部の折り返し地点』とし…
何かを思い出した、と言い出したムーンブルク王。しかし直後にトラブルが発生したせいで、詳しい話を今回は聞けずに終わってしまった。物語の都合ではあるのだが……はよ、話せ!洗いざらい吐けよ! 勿体ぶるな!!
インド異聞帯に突入した当初から、『明確な脅威、敵』として認識していた“カリ”の存在。だがラクシュミー曰く、「あれは舞台装置であると同時に、この世界の、最後の抵抗だ」ったらしい。アルジュナ(神)がユガを廻し始めた頃から現在まで頑張り続けている…
今までのぐだぐだシリーズの流れを考えるに、文字通りノッブメインなシナリオとは考え辛い(キリッ)。……と、事前情報の段階では謎の深読みをしていた俺氏。ところがドッコイ、蓋を開けてみれば文字通り以上の超絶怒涛ノッブイベントが御用意されていた。ぐだぐ…
ランス6に登場したキャラクターだけでのAエンドを目指す今回の遊び。……これ、6(とランクエ)以外で成立するのか?たとえばランス9でやろうとしたら、所属の偏り方がエゲつなさそうだ。ヘルマン所属以外、大変なことになりそうだと思ったが……想像してみたら…
※感情的長文多目要注意
今年もぐだぐだが帰ってきたぞー!タイトルが既に出オチ。欧州死徒戦線はさすがに無理だろうとは思っていたけど、まさかこんなトンデモ自体になるとは思っていなかった。想像できるか!とはいえ一昨年は明治維新だったし、今年は『戦国時代』がテーマだと思…
6→10での変化が最も大きいヒロイン・かなみちゃん。ランス6でも既にデレの片鱗はたまに見えるのだけど、ランスからの扱いが基本的に悪すぎるので、デレるだけ損な有様なのが可哀想でカワイイ。そう思うと、優しくしてもらえるようになっただけでも超幸せなん…
インド異聞帯では、今までにない対立構造を目にしすることが多い。『異聞帯の王VSクリプター』、『異星の神の使徒VSクリプター』、『使徒VS使徒』……。敵の敵は味方、というほど簡単な構図になるとは思い難いけど、面白いし興味深い。今後どうなっていくのか…
振り返ってみれば、インド異聞帯の新鯖や登場鯖の性別は、わりと男性に偏ってもいた。そして純粋な“人間”に最も近かったのが、ウィリアム・テルという男だった。同時に彼は今回登場したサーヴァント達の中で、最も“父親”らしい存在でもあった。史実的にはア…
ムーンブルクでは早々に仲間が建築に参加してくれるようになった。これはこれでありがたいし面白い……と思ってたら、建材は全部俺担当!? マジかよ!!??今まで甘やかされていただけに、この仕打ちはショック。大理石……どんだけ要るんだよ……。