セイバーウォーズ2
セイバーウォーズ2感想、最終回!イベントにおけるラスボスポジションだったアシュタレト・オリジン。彼女「らしさ」みたいなものを描かれた余地は少なかったけど、Sイシュタルやアシュタレトと同じくらい、面白そうなキャラクターでもあった。『忘却を憎む…
事前情報の段階では予想さえ出来なかった新キャラクター(?)・トキオミ教授。その人となりも設定も、背景や過去も、想像以上に興味深い人物だった。イベントが終わった今でも、この人のことをよくわかっていない気がする。つまり……どういうことさ!?全て…
女神の半身たちは『魂』、赤い原始宇宙は『肉体』の残骸だということが今回&次回に明かされた。「心臓」とか「分解した体」とか、色々な言い回しもされているけど、要するにそんな感じだ。スケールがデカすぎて私個人は正直ワケワカラン状態に片足突っ込ん…
シナリオ上では敵役といえる立ち位置のシグルドだったけど、悲壮感と重い過去を背負ったイケメンとして、これはこれで良い役だった。ス〇ト入りではない、素のシグルドが敵側に立つというだけでもあまりない経験なので新鮮だ。SU時空の孤独なシグルドの姿を…
ジェーンについての色々が発覚する今回のパート。でも実は、カタパルトでのネタバレ話を聞いた直後は、いまいちピンと来ていなかった。最終章直前に挟まれた『過去の戦闘前後の彼らについて』の回想シーンと、いくつめかの女神経典で『2000年前のチームにつ…
スペース神陰流の六人の師範代、『六剣客』。それぞれの二つ名が、閃断剣・深凍剣・絶闇剣・奇怪剣・御将剣・竜殺剣、だということは、かなり早い段階から明かされていた。初めて聞いた時、それぞれの正体について竜殺剣以外は文字からは想像さえできなかっ…
前々から思っていたけど、過去編が描かれたことで、いよいよSイシュタルが「ほぼ遠坂凛」みたいに見えてきた。イシュタル要素、名前と女神成分くらいしかなくないか?まー女神成分はシナリオ的に重要ではあるのだけど……それにしてもこのオンナ、メッチャクチ…
サーヴァントとして、教師として、意外とちゃんとした出番&シナリオが用意されていた今回のジャガーマン。スッゲー、まるで普通の先生みたいだ!……ってか、学院の雰囲気といいSイシュタルの学生時代の様子といい、既視感がスッゴくない?赤い悪魔と優美なハ…
「我が王に叱られる」夢が叶ったような気もする今回のお父さん。イイハナシダナー?水着でパリピなラスベガスに続き、残念な感じの出番ではあった。『狂状態でフツーに喋る』のは反則。クソワロタ。……とはいえ、そろそろカッコイイランスロット卿も見たいところ。…
宇宙と動物の話になると、胸がキュッとしてしまいがちな私。コスモキャット・キャットの話も、やっぱりちょっとキュッとしてしまった。この笑顔が、またメチャクチャ良いよなぁ。キャットは本当に良い娘で可愛いな!
イベントに登場する時のアナスタシアは、汎人類史でもスペース時空でも、わりとはっちゃけることが多い。……が、コメディに油断&安心しきっていると、たまに『刺して』くるんだよな~ッ!ギャグ展開で楽しそうにしている英霊たちがチラリと見せる史実寄りシ…
アルテラと宇宙が組み合わさると、こう……こう、色々と、どんな気分で見ればいいのか悩む。なんとなくソワソワしてしまうよな!サーヴァント・ユニヴァースというほぼ別世界が舞台である以上、あまり気にしなくてもいいのだろうか?でも今回のシナリオはきの…
CMにもガッツリ登場していたので、てっきり超メイン所と思いきや……意外と早めの登場&退場となったビリー。さすがにもう一度くらいは再登場を期待したいところ。宇宙はさておき、Sイシュタルやジェーンの世界観に近い雰囲気があるし、仲間になってくれたら嬉…
久々登場のX師匠は、最近流行のキャンパー技術を身に着けつつあるらしい。……将来XXになった後のテント生活に技術が生かされそうだ。むしろソコに至ることを表現しているのか?体型もまだ変化はしていないし、今回のセイバーウォーズ2を経た『後』に、Xは銀河…
今回のイベント、意外とボリュームが大きい……!去年のハロウィンやクリスマスのイベントはコンパクトに纏められていたし、第二部第五章も控えたこのタイミングでは大規模な新イベントを作る余裕はないだろうと勝手に思い込んでいた。まさかこんなにガッツリ…
数年ぶりにセイバーウォーズが帰ってきたぞ!復刻もあったのでわかり辛いけど、セイバーウォーズシリーズ新作としては超久しぶりだ。えっちゃん体験クエストやXXの登場でサーヴァント・ユニヴァース自体に触れられることは度々あったけど、ガチのマジでサー…