FGO第二部メイン・インタールード
トラオムシナリオ感想、最終回! 今回は平安京と同じく、『●.5部』と冠された番外編的な特異点……と見せかけて、最後に用意されていたのは今までに例のない規模のトンデモない爆弾の数々だった。驚くことも戸惑うことも山ほどあったけど、特に衝撃的だったの…
プロローグにて語られていた『完全な人間についての考察』の真意。振り返れば、今までシオンは何度も何度も、雑談めいた形で警告……ではなく、「細やかな気配り」をし続けてくれていたんだな。彼女にしばしば見受けられた奇妙な言動も、ホームズへの気配りと…
油断しているとロマンティックに横からブン殴られることもあるFGO。それにしても今回は玉数が多い。ここはロマンス地雷原だった……?
トラオムの感想日記は全16回予定!このまま最後まで書ききってしまおうと考えている。ブログ移転のためにゴチャゴチャと作業をしていることもあり、最近ちょっと忙しい。
道満やオベロンに続いてシャルルマーニュも第三再臨がシナリオクリアまで封印されていたことから、てっきりその姿はシナリオ本編中で重要な役割をもって登場するのかと思っていたが……そんなこともなかったぜ!初期にドンキホーテが大帝に扮していた時のあの…
主人公になれなかった男・カドックの描写から目が離せない6.5章。現カルデア面子ともコツコツと前向きな関係を育んでいったり、モリアーティの古傷を全力でエグるような嫌味も真正面から受け止めた上で流したり、細かい言動ひとつひとつに彼の成長を強く感じ…
物語中でコンスタンティノスと主人公たちが、中ボス戦などで真正面から向き合う機会が結局無いまま終わったのは予想外だった。そもそもコンスタンティノスと直接言葉を交わせた非復権キャラ自体がとても少なかったか……? ヴラドやドンキホーテ、あとシャルル…
「新規イベントはまだ来ない」という何の根拠もない予想≒祈りを抱えて通常弱ペースで書き進めている6.5章プレイ日記。 聖杯戦線はノーカン! ノーカンです!!今回の感想日記はおそらく全15回+αくらいで収まると思うが、もちろんまだ書き上がってはいない。…
今回のシナリオバトルの難易度は全体的に易しめだったような気もする。期間限定のコンテ石も配布されたけど、結局全く使わなかったな。ま、前回のケルヌンノスレベルのバトルを何発もやられるのもキツすぎて嫌すぎるけど!代わりというわけでもないが、雑魚…
ドン・キホーテ(&サンチョ)のようなキャラクターは、英雄・勇士たるサーヴァントが主となるFGOにおいては珍しい。そしてFGOのような舞台だからこそ、他の物語以上に残酷にも映る。彼らといいヨハンナといい、今回の特異点では作られた存在だからこその苦…
6.5章の物語を読んで、改めてサロメの幕間etcを読み直しにいった。幕間は実装した頃に即クリアしていたし、バレンタインイベントも初登場時から二度三度と読み直していたはずだが、6.5章でのサロメを踏まえると改めて感じ入るものがある。色々な場面で彼女が…
陣営が多く登場キャラもメインからサブまで多く、視点の変化による場面転換も頻繁な今回のシナリオ。読む分にはメチャクチャ盛り上がるし超楽しいのだが、日記はやや書きづらくもある。ヒィヒィ言って整理しつつ感想を書いてみてはいるが、いつもより内容が…
今回のシナリオは新規・既存のサーヴァントが色々と登場したけど、ガチャにも実装された完全新規ユニットという意味では男性率が高かった。前回のアヴァロンは圧倒的に女性率が高かったし、このあたりはバランスを考えた結果……というよりは、単に“たまたま”…
この記事が公開される頃にはシナリオも全て読み終わっているしPU2も始まっているが……日記内では、その時感じたことをそのままの熱量で語っていく。ちょっとだけ不安なのは、プレイ開始も日記執筆開始も普段より大きく遅れたことで、「熱を保持する」のが難し…
今回のシナリオボリュームがどの程度で、どれくらいの回数の日記を書く羽目になるのか……現時点ではまだ何もわからない! なるようにしかならない!!さすがに妖精國のような規模ではないと思うし、夏イベントが始まるまでには完結すると良いね……。
第6.5章開幕!平安京の時に続き、異聞帯バナーの間に怪しげな『点』が存在したことから「いつか来るだろう」と思っていた6.5章が、ついに来た!私個人の都合によってプレイ開始も日記執筆も世間から数日遅れてしまったが……こればっかりは仕方がない。今更感…
コヤンスカヤイベント感想最終回! 今回のイベントは終了後に『メイン・インタールード』に変化するのかな~と勝手に予想していたけど、結局そうでもなさそう?マテリアルではプロローグ&「旅立ち」のみメインストーリーの記憶枠にも収録されていた。イベン…
プレイ当時&日記を書いていた頃には『正月に闇のコヤンスカヤ実装!』なんて想像もしていなかったので、ちょっとズレたことを語っていたりするかもしれない。……で、結局、各特異点での着替え霊衣はやっぱり無い感じですか?全部とは言わないのでせめて中国…
太公望の印象は話が進むごとにコロコロと変わっていった。個人的には「ちゃんと謝る」ことができるあたりが予想外で、すごく好感度が上がったな。人でなし寄りのチートキャラって悪さへの自覚や反省も薄く、謝ったとしても表面だけの謝罪で終わりがちなので…
今回のシナリオはあくまでも『期間限定イベント』。しかも31日13時まで……と開催期間自体が妙に短い。フリクエやミッションの類もないし、期間限定イベント系としてはかなり特殊なタイプだ。きっと“何か”あるよなぁ。“何が”あるのかも、現時点では本当にある…
レイドはともかく、レイド終了時の『攻略戦』をはじめとするストーリー戦闘の難易度がなかなか高いなぁ。開始前に与えられるヒントの通りのNPCを借りておけばそれなりに楽にもなるけど、使い慣れていないNPCを編成に組み込むこと自体にも頭を使うし……レイド…
特に何も考えず、イベント開始までに『星見のティーポット』を使い切ってた奴おる? ワイやで。なんか知らんけど使っといた方がいいのかと思って……。とりあえず使い切っちゃった……。追加でホイホイ貰えるのかと思ったらそうでもなくて草。こういうのむしろ使…
前回出てきた彷徨海の各『扉』、最近もチラッと聞いたなぁと思ったので確認。ロード・エルメロイⅡ世の冒険の1巻にて「保存の扉の紋章」が出てたぞ。そこにどういう意味があるのかは知らん!彷徨海関連は冒険シリーズでも最近になって踏み込み始めたので、情…
ついに訪れたコヤンスカヤとの決着の時!久々の年末レイドも開催されて、環境からして気合の入り方が違う。よっしゃ、こっちもリキ入れてやったらァ!……と意気込んでいるものの、早くも気になることはいくつかある。いかにも本編の一部のような雰囲気を出し…
平安京シナリオ感想、最終回! ゴールデンに始まってゴールデンに終わる、文句なしに金時主人公な物語だった。今回ばかりは、FGO主人公(ぐだ)はあくまでもフォロー役! アンタ(金時)が主役!!『アルターエゴ・リンボとの決着』というストーリー的にも重…
平安京のシナリオボリュームは、長すぎず短すぎずで程よかった印象だ。オリュンポスラストにリンボから「地獄界曼荼羅にご招待しましょう(意訳)」とか言われた時には、キッツい旅路になりそうだなぁ勘弁してくれよと思っていたもんだが……良い意味で予想を…
リンボとの因縁は1.5部剣豪下総国から始まって、リアルタイムで長時間かけて物語をいくつも跨いだ上で、今回ようやく決着の機会が訪れた。その溜まりに溜まったフラストレーションに応えるだけの爽快感と納得感を得られたかというと……!…………個人的にはちょっ…
結局今回のシナリオは全体的に戦闘難易度はそこまで高くないまま終わったような印象でもある。特殊なギミックに多少驚かされることはあっても、準備し直したり編成を組み直せば十分に対処できるレベルだった。どうしようもなくなっても『霊脈石』がある!個…
今回明らかになった酒呑童子や茨木童子についての情報を踏まえて、以前のイベントも読み直してみたい。気付けていなかったことが改めてわかったり、新しい発見ができそうだ。……けど、彼女たちの出番って結構多いので、読み直す対象が大量にあるような気がす…
卜部のキャスターはカルデアとは縁のない、「凶猛かつ分別のきかぬ、実に聖杯戦争に向いたる佳き英霊」だったらしい。誰だよ……。そこまで言ったなら明かせよ!それとも『拙僧だけは知ってる』アピールか? マウントか?リンボ許せねぇ。ブッ飛ばそう。