2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第二章をクリアした後に改めてシナリオを読み返すと、様々な発見がある。特に興味深いのは“オフェリアのセイバー”の言動。プレイ当時は気付かなかったけれど、彼の真意を知った状態で見直すと……色んな感想が浮かぶ。感じ方は人それぞれ、抱く感想や印象も場…
三枚目まで見終えた食券イベントについて語っていく不定期開催企画・第八弾。イベント内容についてのネタバレを多く含んでいるので、ご注意を。※延長戦記事では第二部の内容に触れることもあるためネタバレ要注意 ①チルディ ロレックスとチルディの父娘のよ…
うーん、ナポレオンは言うこと成すことがいちいちヒーロー的というか主人公的というか、“誰もが思い描く正義の味方”という感じだ。元々の史実の彼がそうだった、というよりは、人々が彼に抱いた理想がサーヴァントとしてのナポレオンを形作っている……ってこ…
実際の進行では、ぼちぼち“才能限界”に引っ掛かるユニットが出てきた。ランス6はSPだったり才能限界だったり、システム自体に制限がちょくちょくある。個人的には、色んなキャラを使い分けることに楽しさも感じる性質なので、こういう縛りはわりと好きだ。ラ…
第二章では、新所長が想像していたよりもずっと人間らしい人物だということが明らかになった。あまり魔術師らしくはない、考えていたよりもお人好しな男だ。魔術の世界では生き辛そうにも見えるけれど、まぁ本人がわりとあんなノリなので、それなりに元気に…
オフェリアとヴォーダイムの通信会話には、気になることがたくさんあった。今後の伏線だったり設定をチョイ明かししているような感じで、どうしたってソワソワしてしまう。ヒナコを疲弊させるほどの異聞帯の王とは、どんな人物なのだろう?順番的には北欧の…
プレイ当時のこの頃、私はタマネギのことを完全に忘れている。次の次くらいで思い出すので、タマネギファンはもう少し待っていてほしい。玉集めにちょくちょく森にも行っていたはずなのだが、すっかりスルーし続けていたようだ。タマネギなくしては女の子モ…
第二章の異聞帯は、場所やタイトルでも察せられた通り、北欧神話が重要な要素になっている。私はいつも通りノンビリつらつら考えるだけだが、北欧神話に詳しければ、もっと早く深く考察できるのかもしれない。北欧神話か……。多くの厨二病が通る道(偏見)と…
ランス6は玉を使ったサブイベント系とメインシナリオが、プレイ中はわりと進行具合がグチャグチャになってしまう。プレイ感想を書くうえでは、ゴチャゴチャのままだと語り辛いので、再構成をしているのだが……地味に、手間だ。今はまだ良いけれど、更にキャラ…
この第二章では、“初見の敵”が相手になる際は、クエスト前のクラス表記が「?」になっていることが多い。今までは魔神柱や空想樹などのラスボス級、多くのクラス混合で書ききれない場合の「?」表記が多かったので、この点はちょっと苦しいというか、意地悪…
第二章、配信開始だ!「消えぬ焔の快男児」というサブタイトル(?)は、第一章でいうところの「獣国の皇女」みたいな位置づけか。発表された際は、その力業感溢れるネーミングインパクトに引っ繰り返ったけれど、なんとなく慣れてきた気がしないでもない。…
第二部の親友実績回収シリーズ。今回の相手は四男と転校生。転校生については、「何番目の子供」なのかがイマイチ確定していないように思えるので、今回はこんな表記にさせてもらった。ミラクル・シーラ・かなみの三人は、順番がどうにもわかり辛い。※延長戦…
ワヨソの画像を求めて03を起動したワイ氏、まさかのセーブデータ全消えにひっくり返る。確かにインスコし直したけれど、セーブデータは退避していたはず。しかし退避していたはずのデータが見つからない。アレ? マジ? オワタ??希望を失わず、もうしばら…
CCCのサクラ三人娘で、強化クエストではなく幕間が追加されたのは今回が初めてだった……かな?コラボ勢の幕間は正直あまり期待できないと思っていたので、とても嬉しかった。クロエのように前例もあるけれど、優先順位は低いだろうと考えていた。リップ・鈴鹿…
前回決めた方針に従い、最優先は「部下集め」。三人娘加入を終えてから、メインストーリーを進めていくことにする。一応回復ができるプリマはまだしも、加入直後の他二人は、現時点では正直使い物にならない。それでも今は貴重な人材。将来性もある(はず)…
パッションリップの今回の幕間は、“被虐体質”をテーマにした内容だった。主軸がソレである以上、どうしてもリップの毒舌だったりダメな部分だったりがクローズアップされてしまう。そこに巻き込まれた他サーヴァントは「トラウマ再生係」として、ちょっと残…
公式人気投票結果に触れつつ長文語りする謎企画、男性キャラ編。今回は「10位~1位」までを対象にした。びっくりするくらい時間をかけてしまったけれど、ようやく男性キャラ編も完結だ。トップ10は女性キャラ編のように画像付きの長文仕様になっているので、…
自動開放は早い段階で見ていたけれど、ヘルマンの手動開放→拠点クリームイベントは、なかなかタイミングが無くて見られずにいた。ゼス・メディウサルートを見に行った周回にて、無事回収することができたので、改めて感想を書いておこうと思う。※延長戦記事…
各サーヴァントの幕間については、短いシナリオのものも多いし、感想を書き辛いかなーと思っていたので基本的にはスルーしていくつもりだった。しかしリップは……というか、CCC勢はいかんよ。ズルいよ。どうしても触れたくなってしまったよ。ということで、ゲ…
アイスフレームにやってきて、ようやく華のある絵が増えてきた。しばらくトップ画像はアイスフレーム三人娘のターン!(多分)※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります ホワイト隊全滅事件に対する、容疑者の言い分には……まぁ、理解できないでも…
三枚目まで見終えた食券イベントについて語っていく不定期開催企画・第七弾。イベント内容についてのネタバレを多く含んでいるので、ご注意を。※延長戦記事では第二部の内容に触れることもあるためネタバレ要注意 ①リセット はじめての喧嘩がかわいすぎて全…
ランス6はRPGだ。作品自体も少し古く、システム的にも「昔ながら」のタイプなので、どうしてもゲームを進めるのに時間がかかる。プレイ日記も必然的に長くなり、ペースも遅くなってしまうだろう。……かといって、「プレイ日記のために早く進めなきゃ」みたい…
第二部の親友実績回収シリーズ。今回の相手は次女と三女。……三女、だよな? 実の話、次女以降の順番は正確には把握していない。とりあえず「運命の女の順番説」に則って、数えていく。※延長戦記事では第二部の内容に触れることもあるためネタバレ要注意 分岐…
帝都聖杯奇譚感想、最終回!シナリオとキャラクターが魅力的な、良いイベントだった。難易度は少し高めではあったが、第一部クリア前提である以上は仕方が無かったのかな。ミッション形式は個人的には楽しくてわりと好きではあるけれど、「配布サーヴァント…
ランス6といえば、玉集め。周回プレイする際には賛否両論とよく聞くが、個人的にはチマチマ進める感じはキライじゃない。マップをちょこちょこ埋めたり玉をセコセコ集めたり、たまには楽しい。常にやりたいというほどではない。6での拠点イベントがどういっ…
帝都聖杯奇譚第二部の幕が上がる……!……といってもコチラはボリューム控えめ。前後編くらいでサクッと感想も終わらせようと思う。
メディウサ編の感想、後半戦。前回よりも、更にハードな展開のシナリオが続いていく。やっぱり辛い。けれど、見所もたくさんあった。苦しかったし悲しかったけれど、個人的には、「見てよかった」と心の底から思ったシナリオでもあった。※延長戦記事では第二…
帝都聖杯奇譚のシナリオ、良かったなぁ。登場したサーヴァントはそれぞれ格好良くて今までとは異なる魅力も見せてくれたりして、個人的には全員が好感度急上昇しまくった。チョロいぜ。「裏」といいエピローグといい、最後はいわゆる“ぐだぐだ”なコメディオ…
「延長戦」は、最新のプレイ感想のほか、“書きそびれていたけど改めて感想を書きたい”記事がごちゃ混ぜになっている。メディウサ単体討伐シナリオをクリアしたのは、5月だったか4月だったか……。既にそれすらあやふやな、かなり前の話だけれど、メッチャメチ…