FGO第二部本編
かなり遅くなったけど、第二部第七章後編感想を書いていく。既に記憶もちょっと怪しい面があるけれども、基本的な感想はクリア直後に書き溜めておいたので、そう変なことは言っていないはず……だと思う!
第二部第七章開幕!!ただし前編のみ、という六章以来の特殊措置!ゆっくり楽しめてありがたいような、ボリュームがわからなくて困るような……!どちらにせよ近いうちに年末・年始で正月PUも始まるため、忙しいことに変わりはない。七章関連の誰かが実装PUさ…
第六章感想、最終回! 全41回完結、という驚異の長さ。アトランティス→オリュンポスが史上最大の異聞帯だと思っていたが、ブリテン一国だけで余裕で飛び越えられてしまったぜ……。書いても書いても終わらないのでビックリした。2ヵ月近く毎日FGO日記書いてた…
ラスボスが“アイツ”だったことは驚きもしたけど納得もした。そうなるだけの可能性は今までに十分見えていたし、後半になるほどに色々と漏れてもいた。一方、ガチャとして実装されるか否かについては、個人的には五分五分だとも思っていた。ストーリーとして…
終盤はともかく怒涛の展開ばかり。バトル的にもストーリー的にも心休まる時がなかった。いくつもの出来事が胸に刺さりながらも振り返る間も与えられず次の出来事が待ち受けていて……。全てが終わってからようやく、胸に刺さったアレやコレについて考えること…
アルターエゴ・村正との関係は、予想していたものとはまるで違う形で終結した。日記中にも書いたが、スッゲ~~~~~良かった。スッゲ~~~~~良かったと思うと同時に、『改めて敵になったアルターエゴ・村正と、「まぁ仕方ないよな」って苦笑を挟んだ上…
「●●は幸せに暮らしましたとさ」要素/ZEROだった妖精國。まぁ異聞帯かつ特異点な時点で生き残るのはほぼ無理だったとしても、満足して死んだ奴すらかなり少ないような気もする。なのに不思議とどいつもこいつも綺麗でもあるんだよな……。最期までズタボロで…
6月公開の前半パートがメインヒロインマシュの『マシュ編』だったとしたら、7月公開の後半パートはトネリコヒロインの『モルガン編』だった印象。そして8月公開パートは最終章兼『アルトリア編』ってところか。内容としてはもちろん繋がっていたわけだが、そ…
戴冠式が終われば、ものすげぇ難易度のボス戦が待ちかねているんだろうな……と覚悟はしていた。が、こんなにいくつもいくつも高難易度ボス戦がポコジャガ湧いて出てくるとはさすがに思ってなかった。聞いてないよ?リアルタイムプレイヤーは期間限定コンテ石…
ここから戴冠式、妖精國エピローグ。言いたいことは山程あるけど、今は何も言えねぇ……。戴冠式を迎えるまでの数週間は、特殊な演出も挟まって、色々な意味ですごく興味深い日々ではあった。……けど、やっぱり六周年記念行事を間に挟んだのは無理がない?なん…
アレからの戴冠式翌月開催は酷すぎると散々泣いたけど、それでも事情は理解できる。このボリュームを一気に公開するのはどう考えても無理! いや、公開はできても消費が物理的に不可能!!今となっては序盤の名なしの森やシェフィールドの悲劇すらも遠い過去…
個人的にネタバレ自体はさほど忌避はしないけど、『初見の楽しみ』を味わいたいと思うのも確かなので、シナリオ配信直後はしばらくの間ゲーム情報やネット情報を出来るだけ断つようにしている。なんなら事前情報番組も見なかったりすることも多い。……ので、…
前々回に言及しそびれたけど、ノクナレアというかメイヴちゃんといえば、「遠坂凛に似ている女」としてSNの頃に言及されていたんだっけ?HAでもメイヴ(当時はメーヴ表記)の話はしていたけど、初出はUBWルート? うーん記憶に色々と自信がない。師匠の話と…
六章内で完結しそうな伏線の他にも、七章に続きそうな伏線や第二部全体の伏線や情報やらが含まれていて、ともかく理解と把握に忙しい今日この頃。情報量に溺死寸前。メインライターが執筆するとこういうことになるんだな……と久々に実感している。面白いけど…
六周年で色々な情報が発表されたり、システムに大きな変更(例:レベル上限解放)があったりしたけど、『7月公開の六章後半』をプレイしている最中には勿論それらは知らなかった。日記の感想もその時に感じたままに書いているので、ツッコミ所や多少のズレが…
今章の雑魚戦は地味にクラス混成が多い。そしてNPCサポのキャストリアがチートクラスに強いので、彼女を採用するとアーツパが使いやすい。……結果、混成相手には脳死でキアラ(別)だのキアラ(月)だのをぶつけまくってしまった。こんなモンを持ち込んでしま…
こうしている間にも六周年を記念したイベントが公式ではなんやかやと行われている。……いや、記事公開日からするとそれらも既に過去か。私はリアルタイム観戦はできないので、出てきた新情報はあとで教えてもらう勢。誰か偉い人とか優しい人とかがきっと情報…
間もなく暦の上では六章ラストの解禁日。感想日記を書いている頃にはもちろん終盤の展開etcはわからないので、あてずっぽうなことやテキトーな推理やトンチンカンな見解など、大量に含まれていると思う。でも……オイラ悪くない! 悪いのは三分割したアイツら…
5章→5.5章の流れを考えるに、今回もきっと6.5章があるのだろう……と勝手に思い込んでいる我々。リンボに近いポジションの敵を相手取ると考えると、どうしてもコヤンスカヤとの決着エピソードが来ると思ってしまいがちだけど、妖精國でここまでガッツリ村正が…
最初は女王にゴマすったりトリスタンにいたぶられたり、『特権階級を自称する哀れで愚かな民』のようにしか見えなかったキャメロットの妖精たち。あくまでもモブや賑やかし程度の認識だったが、最初の鐘が鳴った頃に「戦争だ!」と嬉しそうにしていた頃から…
今回の章、一枚絵の出番が多くない?これまでも「ここぞ!」というシーンでは描きおろしCGや特殊演出が用意されていたけど、ブリテン異聞帯では「ここぞ!」以外のちょっとした場面でもモリモリそれらが使われている印象。これが……原作者特権EX……!?こうな…
シナリオが長いことは把握して覚悟して挑んだつもりだったが、内容に含まれている設定も過去も想像していた以上に多く、濃い。配信前はもちろん、六月配信の前編の時点で予想していたよりもずっとずっと多くて驚かされている。感覚的に、FateSNのセイバール…
最初に解放された9節までの時点で、妖精国の設定や歴史はかなり複雑なものだとわかっていた。それでもなんとか自力で把握&理解できるレベルではあったが……中盤あたりから、更にどんどんモリモリ複雑になっていく。メモ必須&読み直し必須。『調査メモ』が無…
今までの冒険のノリ、あるいは立ち絵の雰囲気で「こいつは主要キャラだな」「こいつはサブキャラだな」と安易に判断していくと足元を掬われることが多々ある妖精國。そのギャップは時に驚きや喜びではなく、「まさかそんな奴だったなんて」系のマイナス寄り…
時間をかけてたっぷり前半パートを咀嚼してきた。よっしゃ後半来いや! 一気に平らげてやんよ!!……とイキって突入してみたが、全然消化が終わらない。物語のボリュームが多く、読むのも理解するのもともかく時間がかかる。読み進める速度をAP回復が追いつき…
見慣れたキャラクターの衣装違いめいた新規立ち絵がもりもり登場するブリテン異聞帯。別霊基や霊衣に期待と言いたいところだが、数が多すぎてフツーに無理そうな気がしてきた。新宿のオルタたちのように一人二人ならまだしも、何人もいるからなぁ。……でもま…
第二部第六章後半戦スタート! 「後半パートは一ヵ月先!」と最初に聞いた時は、なんて殺生な……と嘆いたりもしたけど、実際は一瞬で一ヵ月過ぎていった。妙だな……時間の感覚がバグってんのか?前半パートも度々語ったように超面白かったのに、本番はおそらく…
第二部第六章前半パート最終回……ではあるのだけど、物語的にはフツーに後半に地続きなので最終回感はない。ただ、間違いなく超盛り上がるクライマックスのひとつではある。今回の章はクライマックスが何回も用意されているので、自分でも何を言っているのか…
じっくり日記を書きすぎて、フツーに後半パート解禁が目前に迫ってきている。一応前半部分は次回完結だが、実質このままノンストップで行くことになるぜ!先が見えなさ過ぎて、正直前半日記はローペースすぎた。気になるものが多すぎてあっちこっちで引っか…
これまでに五つの異聞帯を乗り越えてきたけど、今回は「今まで学んできたものを全部詰め込む」って意志を感じそうになるくらい世界観の造りが濃くて、それがすごく良い。設定や歴史や今を生きる現地のキャラクターそれぞれが丁寧に設計&解説されていくのに…