2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
第三章感想、最終回! 始皇帝との別れ、中国異聞帯との別れは、事前に想像していたものよりもずっと明るく、穏やかだった。とはいえ、単純に優しいというだけでもない。こちらを思いやるような言葉と共にかけられたのは、重すぎる期待だ。とんでもない重みと…
改めてスクショや記録を見直していると、自分でも「うわっ……私の効率、悪すぎ……?」って軽く引く。しかし、引継なし・知識なしの1周目なんて、そんなもんだ。何もないからこそ純粋に楽しんだり、新鮮に思えることも、むしろ貴重な1周目限定の体験だといえる…
サンタアルテラのゆるふわ感が、最初から最後までメチャクチャかわいいイベントだったな……。もちろん去年のサンタ初登場時からカワイイなぁとは思っていたけれど、なんというか……時が経つほど沁み込んでいくというか、ツボに嵌っていくというか。セイバーの…
最初に咸陽を見た時、私は孔雀の羽のようだと思った。機械や構造物・人工物というよりは、自然のような宇宙のような、超常染みた不思議なデザインの方向性は、今回登場する「あのキャラクター」にも繋がっていった。……となると、孔雀というよりは鳳凰や不死…
時と場合によって大雑把だったり繊細だったり、コロコロと様子が変わるランス。この頃は、ランス6内でも最も『面倒くさい』感じになる。ちょっとやそっとでは治らないあたり、結構ガッツリと不貞腐れている感じだった。カーチャン(※ピンもこ)は大変だな。
意外な相手とタッグを組んでいた、今回のサンソン。ちょっと珍しい姿が見られたようでもあって、新鮮で面白かった。セイレムでもそんな一面が伺い知れたけれど、基本的に子供の扱いが巧いのだろう。子供ならではの思考や感情を否定することなく受け入れた上…
中国、『シン』、始皇帝……と来れば、荊軻さんはまず間違いなく登場するだろうと噂されていた。荊軻さんはメインシナリオでもイベントでも登場することはあっても、深く丁寧に掘り下げられる機会は、正直今までは少なかったとも思う。ファンはやきもきしただ…
ストーリー的にもシステム的にも大きな変化が起きる一連のイベント。数回に分けて感想を続けているが、なかなか状況が落ち着かない。具体的に言うと、セーブができない。昔のゲームは「どこでもセーブなんて出来なくて当然」ではあったけれど、最近のシステ…
リングの似合うキャラクターから想像外のキャラクターまで、色々登場する今回のイベント。ざっくり言ってしまえば「ただのキ〇肉マ〇コラボイベじぇねぇか」ではあったが、細かい楽しみも多く存在した。特に毎回、対戦相手がどんな面子なのか&どんなツープ…
今回の第二部第三章プレイ日記は、後半になってからようやく「このあたりまでで一回の感想にしよう」とバランスを考え始めた。結果、ギリギリ18回に収めることはできたけれど、前半は我ながら冗長だったと思う。今度からはもうちょっと早めにバランスを決め…
ランス6における今までのウルザは、涙を流したり項垂れたり、憂いを帯びた表情で俯いてばかりだった。可憐な“深窓の令嬢”とでもいえるような雰囲気で、大人しくて弱々しい姿ばかりが目立ち続けた。だがそれも、もう終わる。ウルザの弱さが終わると同時に、ス…
今回の記事には、ランス6における重要なシーン・重要なネタバレが含まれます。ご注意ください。
サンタと思わせてサンバ。からの……『キ〇肉マン』だった……!?色々と要素が詰め込まれ過ぎていて、わけがわからないけれど楽しい。しかし少し心配でもある。膨らめてハチャメチャにしていくのは、それはそれで面白いけれど、収拾がつくのだろうか?この日記…
コヤンスカヤの毒については、展開的には終始振り回される形にはなったけれど、『オチ』としては“してやったり”感もあって、なんだか良い話だった。最後の最後に彼女が仕事を真面目に真っ当した件については、さすがに「和解の第一歩」なんてわけにもいかな…
ついに物語が大きな転換期を迎える。姿勢を正して集中して、冷静に進めていこう。
フォウくんさんの「ほんとでござるか(※意訳)」キター!イベント時空のフォウくんの設定はわりとフリーダム。それ以外の色々もわりとフリーダム。ゆるく受け止めていけッ!
トトリのアトリエPlusにて追加された新ダンジョン『オルトガラクセン』。攻略法を調べると、「眠り」や「毒」などの状態異常を用いたやり方が主流として書かれていることが多い。しかし現在の最新バージョンである『1.02』では、状態異常攻略は出来なくなっ…
ヒナコと蘭陵王の関係については、更に深く掘り下げる余地もあるようにも見えたが、わりとサラッと流されたような印象も受けた。ヒナコにとって重くなり過ぎないことを、蘭陵王自身も望んでいたのかもしれない。けれど、個人的にはもう少し詳しく知りたくも…
グリーン隊に正式配属になってから、サーナキアも少しずつ変化してきた。弱味を見せることへの抵抗も少し薄まったのかもしれない。徐々にだけれど、ランスへの当たりも柔らかくなってきた。が、××イベントはいつまでも「勝ったら出ていけ」と言われ続ける謎…
クリスマスBOX周回の時間だ!!例年の流れからして、今年のサンタはドレイクさんかメディアリリィを予想していたが、結果はまさかのケツァル・コアトル!予想できるかー! とちゃぶ台の縁に手をかけるも、「いやメッチャ嬉しいじゃん」と冷静になった俺。だ…
第三章の名場面のひとつとも呼べるシーンがやってくる。シナリオに一枚絵や特殊効果・描き下ろしも相まって、ボリュームたっぷりでとても豪華な場面だった。もちろん中心となるのはスパルタクスと少年と、名もなき農夫たちだったが、彼らに強く語り掛けるモ…
中国異聞帯の在り方や考え方は、もちろんロシアとも北欧とも汎人類史とも異なっていた。ある意味で安定して、完成している。だからこそ進むことすらできずに剪定されたわけだけれど、これはこれで『ひとつの正義』、『ひとつの世界』として、とても興味深い…
やっとストーリーを進められるぞ……!とはいえ、重要イベントである“美人頭取の保護”は、メインシナリオに深く関わっているとまではいえないかな。歯がゆい状態はまだもう少し続く。……が、ここを抜けると、マジで怒涛の展開だ。遊ぶ手が止められないッ……! ゲ…
振り返ってみると、第三章は“移動”そのものが少なかったように思う。最初の村から大きく動くことはなく、周囲やシャドウボーダー内での会話や戦闘が、特に序盤は多かった。今回(第7節~)あたりから、ようやく話が進み始めるといっていいかもしれない。ロシ…
第三章のプレイ日記は、全18回くらいに収まる……と、思う。多分。『intro』の三回分を足しているので仕方がないと考えていいのかはビミョーだな……。おそらく近々クリスマスイベントが始まると踏んで、プレイ日記のペースを急ぎ過ぎているからか、配分があまり…
志津香の照れ顔は積極的にトップ画像にしている俺。ブログのサムネにもなりやすいトップの画像は、ネタバレにならない&色々なキャラ&その回で初登場の場合は出来るだけ避けるようにする……などの観点の元に選んでいる。長い日記になってきたので、そろそろ…
“見せ場”となるともう少し後になってくるが、第三章ではともかくスパルタクスが格好良かった。前半を引っ張っていったのがスパルタクス、後半を引っ張っていったのが荊軻さん……というのが個人的な印象だろうか。二人ともメチャクチャ格好良くて凄く熱くて、…
『intro』ではまだ不調だったホームズの身体。中国異聞帯で魔獣の巣を探索する段階になると、無事に全快したらしきことが明らかになった。重い怪我だったが、北欧~中国異聞帯の間に回復する傷だったようだ。ホッと安心。しかし、これで“名探偵の助言を貰い…
たっぷり溜まっていた拠点イベントを引き続き消化中。順番はわりと行き当たりばったりだったのだけれど、女性陣の中でひとりだけ踏んだり蹴ったりなシーンばかり続く結果になった子がいた。この子だった。ふ……普通にかわいそう……。今回のアレコレは、さすが…