FGO第二部第四章
第四章感想、最終回! 思いがけない喜びもあれば、想像もしなかった苦難も存在する、今までの異聞帯とはまたまるで違う新しい世界と物語だった。『インド異聞帯におけるストーリー』としては、綺麗にまとまっていたと思う。ただ『第二部の折り返し地点』とし…
インド異聞帯に突入した当初から、『明確な脅威、敵』として認識していた“カリ”の存在。だがラクシュミー曰く、「あれは舞台装置であると同時に、この世界の、最後の抵抗だ」ったらしい。アルジュナ(神)がユガを廻し始めた頃から現在まで頑張り続けている…
※感情的長文多目要注意
インド異聞帯では、今までにない対立構造を目にしすることが多い。『異聞帯の王VSクリプター』、『異星の神の使徒VSクリプター』、『使徒VS使徒』……。敵の敵は味方、というほど簡単な構図になるとは思い難いけど、面白いし興味深い。今後どうなっていくのか…
振り返ってみれば、インド異聞帯の新鯖や登場鯖の性別は、わりと男性に偏ってもいた。そして純粋な“人間”に最も近かったのが、ウィリアム・テルという男だった。同時に彼は今回登場したサーヴァント達の中で、最も“父親”らしい存在でもあった。史実的にはア…
インド異聞帯プレイ日記も早11回。全部で16か17で終わるはず。今回も随分と長くなってしまった。文章量も毎回オーバーしまくっていて、血を吐きそうになっている。 大丈夫だ、まだ夏イベントまでは時間があるはず。サバフェス復刻もあるだろうし、焦らず進め…
一時的にカドックと共闘したり、終盤になってオフェリアと和解の空気になったり、今までのクリプターとの付き合い方は色々だったけれど、少なくとも序盤から積極的に会話できる関係性というのはペペロンチーノ相手が初だ。興味深い&面白い話をたくさん聞く…
「インド異聞帯に入り浸っているアルターエゴ」の話を聞いたのはいつだったっけ。えーと……「FGO第二部 Lostbelt No.2 プレイ日記04 平和で穏やかな世界」の頃か。あの頃から私は、てっきりインド異聞帯がリンボとの決戦の地になるのだろうと予想していた。し…
今回、疑似サーヴァントとしてジナコ(ガネーシャ)が実装されたのは、個人的にはかなり予想外だった。CCC好きとしては嬉しかったけれど、同じEXTRAマスター勢でもザビーズを筆頭に、ラニやレオといった人気かつ能力の高いキャラクターは多い。初登場作品で…
『クリプター』という名前は、Aチームが結成されたときにマリスビリー所長から贈られた、特別なマスターとしての称号だったらしい。彼らは、なぜその名を未だに使っているのだろう?感傷的な理由とは思い辛い。少なくともリーダーともいえるキリシュタリアに…
出会った時には仲良く楽しそうにしていた彼女たち。最後に別れた際も、やはりそこまで悲観的な様子ではなかった。そして今回再会した時、彼女は再び笑っていた。同じような笑顔、似たような光景でありつつ、『違い』が明確過ぎてエグすぎる。それに彼女自身…
辛い出来事は続くけれど、悲しんでばかりはいられない。むしろ、悲しんで落ち込む事の方が、彼らの期待を裏切ることになるのだろう。 共に居られた時は決して長くはなかったけれど、とても貴重で素晴らしい時間だったと思う。カルナにとってもプレイヤーにと…
先日のホワイトデークエストで実装された、『シナリオを読み終えてから編成』システムが、この第二部第四章から本編にも実装されることになったらしい。これもまた、スッゲー嬉しい措置! 素晴らしい!!戦力や戦術、戦闘難易度に関わってくるのは言うまでも…
たまたま最初に立ち寄ったに過ぎない村を守ろう、と、当然のように考えることができる英霊たち。ラーマもカルナも哪吒も、とても良い奴らだ。好感が持てて頼りになる、格好いい英雄だ。……しかし、プレイヤー視点では、「他にすべき事があるのでは……」とも考…
第一部第五章、北米以来のラーマの出番&活躍だ!スッゲー嬉しい。エジソンだったりカルナだったり、同期の多くはイベントシナリオでもよく登場していたが、ラーマの出番はずっと待ち続けていた。CMでの姿も改修されたモーションも格好良くて、男らしさ・イ…
待ちに待った第二部第四章、ついにスタート! 創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ。今回のサブタイトル(?)は「黒き最後の神」。CMで自称神だった、あのキャラクターを指している……と考えるのが普通だろうが、ストレートすぎるか? でもココで捻る必要もない…