FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! プレイ日記11 やっぱりメカが好き





4周目最終日!

前回から連続して、本が一冊完成した。
ループが加速してきたように思える……けれど、この次の周からが“本番”かもしれない。
 

 
















ずずっとすっ飛んで、4周目は早くも6日目。
“シャイニングクイーン”って名前にデジャブを覚える。
じゃがいもっぽい……と思ってみたけれど、あっちはシャドークイーンだった。文字面の雰囲気が似ているだけだった。

4周目にもなると、ジャンヌ・オルタにも「悩む余裕」みたいなものが出てきたようにも見える。
前の周回あたりから、既に見えてきていたかな。















気分転換に牛若丸&ロビンフッドと共にビーチへ向かうと、何やら楽し気なイベントが開催されている模様。
今のビーチに集まっているのはほとんどが男らしい。黒髭の部下っぽい海賊に、ケルト兵に……って……。















メイヴちゃん、サイコー!!















10点10点10点10点……驚異の40点満点!

時オ〇のような伝説的得点を叩き出して、圧倒的優位に立つメイヴ。
これはメイヴコンテスト優勝者は決定か?
コンテストタイトルの時点で既に決定しているともいえる。















いや~面白い茶番を見た。
……と暢気に考えてしまったけれど、牛若丸が言うことも正しい。

自演だろうとサクラだろうと、“コンテスト優勝者”というタイトルはインパクトが大きいし、そうでなくてもメイヴは“出来る”女だ。
良い意味でも悪い意味でも話題になりさえすれば、一気に人々の視線は彼女に集まるだろう。
一流の女王(?)……。メイヴ、やはり恐ろしい女よ……。















メイヴに徹底的に煽られて、牛若丸もキレた!
コンテストに飛び入り参加、殴り込みじゃー!

しかし結果は……うーん、しょっぱい!
牛若丸の魅力を考えれば、不満を訴えたいところだが、審査員の論評がわりと妥当なところもあって責め辛いっ!

健康的でかわいくて格好良いのは間違いないけれど、コンテスト映えする華やかな女性らしさについては確かに難しい。
平均点8点……というのは、わりと正しい気がする。悔しいけれど完敗だ。
そして“男D”……おまえの気持ち、わかるよ。俺もめっちゃツボだよ。















そして驚きの新情報。
このコンテスト、出場者はメイヴだけではなかったらしい。

メイヴコンテストを名乗る以上、参加者はメイヴのみなのかと思っていた。
そればかりでなく、1位を3人も選出予定だなんて……メイヴちゃんの器は大きいなぁ(フラグ)。















メイヴちゃんに誘われて、マシュも急遽エントリーすることになった。
本能のようなライバル心のような対抗心のようなものが混じりつつ、これはおそらくメイヴの友情なのだろう。

なんだかんだ言ってマシュを女友達として扱っているメイヴ、スッゲーかわいくないか……?
このやりとりが一番メイヴちゃん好感度アップに繋がった俺。女同士の友情大好き侍故。



















すごい 茶番 だった。

想像していたより奥が深く、やる気のある素晴らしい茶番だった。
まぁ、マシュが楽しかったのなら、それでいいんじゃないかな。ハハッ!















本気でツッコミを入れてくれるのはロビンフッドくらいだよ……。
ロビンは良い奴。出来る奴。ツッコミは、全部ロビンに任せよう(オシツケー)。

メイヴちゃんにとってサバフェスは「せっかくだから蹂躙しておこう」くらいのノリかと思っていたが、想像していたよりも本気っぽい。
英雄として、女王として、マジで“獲りにきている”感じだ。

頭が良くて努力もできるガチの女王相手に、本当の意味で勝利しなければ、サバフェス優勝と聖杯には届かない。
……うーん、これは手強い。
出来るとは思っていなかったけれど、情で訴えるという最終手段も効かないように思えてきた。















色々ありつつ、4周目最終日!
今回の選択肢は上記のような結果だった。
追加された選択肢は、『ジャイアント・バベッジ』だけかな。

他の本ももちろん気になるけれど、“新しく追加されたものの方が出来が良いのだろう”と予想して、『ジャイアント・バベッジ』をストレートに選択!
内容はタイトルでほぼ想像できている。















今回の新刊は、ほぼ完全に主人公の趣味!
ぐだおであってもぐだ子であっても、巨大ロボが大好きで巨大ロボに熱い想いを抱いているという、謎の公式(?)設定。

表紙・構成を監修した主人公の選択肢も自信に満ちている。
今まで見たことがないくらい自信満々だ。なんだこいつ。















いつも通り、サバフェス開始直後に来てくれた黒髭からの評判も上々だ!
ノリ的にわかりやすい萌え要素は無さそうな本だが、真っ当なオリジナルロボット物に大喜びしてくれた。オタクの鑑。
ロボは良いよな、ロボは。萌え成分を完全否定するわけではないけれど、硬派でメカメカしい男の子向けのロボ物ってのはやはり夢だよ。ロマンだよ。















やはり、男の子には人気の高い本になったらしい。精神年齢少年層がどんどん集まってくる。
子ギルがオリジナルか否かを気にしたのは、贋作嫌いのギル気質故かな?

頼光ママ上は、セーラー服姿で薄い本の年齢制限チェックをしているらしい。
サバフェスでは今のところ健全な創作物しか見かけないけれど、我々には見えないアンダーグラウンドで“そういうもの”を出しているサークルも存在するのだろうか……?















評判は上々だったし、これはイケるのでは……と思いきや。
ここに来て、“未完”だったことがユーザーに明かされる。

主人公ッ……おまえ……見て見ぬふりをしていたな……?
ジャイアントエリザや孔明の件はまだしも、表紙の最も手前でヒロイン面していたイシュタルがまったく登場しないって、それって表紙詐(略)。

……熱い想いだけで、巧くいくとは限らない。
ロボ物ってだけで、作画も大変だろうしなぁ。そのあたりで失敗、ってところは『Little~』本と近い。
ロボットだったり銃火器だったりがメインの漫画を1週間で仕上げるのは、さすがにサーヴァントであっても無茶過ぎるスケジュールだったか。

ま、駄目だったものは仕方がない。
さぁ、レッツループ! 5周目へGOだ!