戦国ランス プレイ日記118 守られた平穏




巫女職を巧く使いこなせない……。
特に難易度が高くなってくると合戦に巫女を入れる“枠”さえも足りなくなってしまう。下手に人数合わせて入れても討死の危険が上がるばかりでなぁ。

時と場合によって【大江千里眼】と【根越栄太】を使い分ける(ようにした)風華は、今周では斥候・内政要員としての活躍が主だった。
コストも軽くてありがたいし!

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







ランクアップ&キャラクリ続々

ちょっとズルい女





他の妖怪娘より初期好感度が高かった折女が、一足先に『愛情』到達。
加入は遅くとも問題なく、無事にキャラクリすることができた。

「政宗が居ない寂しさをランスが埋める形で関係を持つ」という大まかな流れは他の妖怪娘と同じ感じ。
ただし折女は、他の娘よりはあっけらかんとしているようにも見える……かな。もっとも、ある程度は空元気かもしれない。















「なぐさめ」を求めて折女の方から近付いてきたのもちょっと良い雰囲気。
奔放で自由でちょっとズルいところもある折女というオトナの女性が、弱った時にこんな形で頼ってくれるのって……正直、かなり好きですね。

奥州陥落で政宗が行方不明になったという今回の流れ上、寝取るのも自然に見える(気がする)ので、このまま心おきなく嫁さん全員を頂いていこう。お町さんは除く。
一夫多妻で相変わらずラブラブだったランス10の様子を思うと、あくまでもこのエピソードは「IF」なわけだし、たまにはいいじゃないか。
同じIFとはいえ、ランス9の戦姫ルートエピローグよりはハッピーエンド。







高速攻略










そして野菊&ノワールはようやく『信頼』到達。
相変わらず野菊はすぐ涙ぐみ、ノワールはツンツンしっぱなしだが、そんなノリもお馴染みになってきた。
あとちょっと……。あとちょっとだ!

しかし、終盤の『険悪』スタートからのキャラクリは、イベントの進行具合も異常に早いし忙しないしで、あまり情緒がないなぁ。
仕方ないことではあるけども、「ようやく落とした!」的な遣り甲斐や達成感は薄い。







早子からの手紙に応えた結果










続いて早雲も『信頼』に到達した。
それなりに長い付き合いのつもりだったが、まだ普通だったとは……。戯骸との決着は好感度無関係だったんだなと今更気付く。

名取加入以降、大満足ボーナスで雑にガツガツと好感度稼ぎをしているので、キャライベントが一気にアレもコレも進行するようになってきた。
ランクアップ系のイベントが一気にアチコチで出没していくので慌ただしいけど……五十六も妊娠した今、あとはエンディングに向けてほぼ一直線なので、躊躇せずにどんどんこなしていった方がいいだろう。
タイムオーバーでキャラクリし損ねるなんてのも勿体ない。















嘘の手紙で説教(授業)を喰らう、というよくある構図。
更に勝家や健太郎くんも乱入し、風呂場はどんどんむさくるしくなっていった。この世は地獄。

二人とも既に討ち死んでいたり未加入だったりした場合は、このシーンでの出番は丸々カットだろうか?
全裸立ち絵がデフォルトで実装済みのランスはさておき、よく見てみると勝家や健太郎が通常顔グラな一方で早雲は『曇り眼鏡』仕様。
更に風呂らしく汗もかいているし服も着ていない!
イベント専用の特殊グラじゃん! ずりぃ!







風華の平穏

女同士の内緒話










前回、記憶喪失対策で『ショックを与える』を選ばれた風華。
相変わらず記憶は戻らないながらも穏やかに過ごしている風華に接触した名取は、彼女の持ち物および背中の模様を目にしたことで、その正体について確信を抱く。
風華の本当の名前は“羽曳野”なのか……。















ランスについて嬉しそうに語っていたのに、名取に「ランスさんの事が好き?」と尋ねられた途端にちょっと歯切れが悪くなる風華がカワイイ。
男性への奉仕に抵抗がなくとも、そういう方面の感情には疎いんだろうなぁ。

優しく穏やかで聖女然としたところのある風華の、普通の女の子っぽい姿と台詞にはグッと来る。
ランスへの想いを「ナイショですよ」と口止めする様なんて、思わず名取も笑っちゃうくらい、本当にただの恋する少女だ。
微笑ましい……。汚れた心が浄化される……。







その笑顔と幸せを守るため





名取は“正体”に気付いたものの、風華本人には結局何も言わなかった。
事件が起きたのはそれからしばらく後のこと。すっかり風華と仲良くなったランスは、軽いイジワルのつもりで風華の『石』を奪ってしまう。
結果……。















素早く名取がフォローしたことで大事にはならずに済んだが……風華の体が普通ではないことを、ランスも知ることになった。
今の騒動の自覚は風華自身にはほぼ無いらしく、「半分透けていた」ことにも気付いていない様子。
その後もおそらく、彼女は最後まで、自分の正体や異常性を知らないままだった。















風華の正体や『オロチ』について、名取は知っている限りのことをランスに語って聞かせた。
そして彼ら二人は共に、風華の今の生活と幸せを守ることを誓い合う。

これにて風華のキャラクリも達成。
彼女の正体を知っても「その謎について掘り下げない」ことで今の風華を守ることをランスたちは選択した。
好きな人とこれからも共に暮らせるのなら、風華にとっては間違いなくハッピーエンド。
もう一方の結末も彼女にとってはトゥルーエンドと呼べるかもしれないが、風華個人の幸せを考えるのならこっちの方が良いだろう。

でも別の機会には、また改めてオロチは倒しに行こうな。
名取のキャラクリも見たいし。







「じょ~~」と鳴く犬










終わりも近いので、ちょこちょこ寄り道。
次周を見据えて有用なアイテムなどを確保しておこう。
まず狙うのは人面犬こと『丹下犬』

たまに噂を聞いていた結果、必要値な探索値は40まで下がっていた。
それでも一気に消化するのは厳しいので、素直に二回に分けて必要値を満たしておく。















無事にゲット!
今周ではもう出番は無いだろうが、次周で役立てば良いのだ。
とはいえ次周の初期ボーナスとか難易度とか目標とか、まだほぼ何も考えてはいない。