戦国ランス プレイ日記131 目指せ!上杉家のお隣さん




人数・コスト・国力がカツカツな序盤。
大変だし苦労も多いけど、こういう時期がなんだかんだで一番楽しいし充実しているのも事実だ。
もっとも、覚悟していたほど敵の行動や反撃頻度は高くない気もしている。後半になるほど確率が上がっていく仕様なんだろうか?

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







徳川家と決着

たぬき解禁





ちょっとずつ戦況は変わる。
“三河”を半分ほど制圧し終えたところで、ついに徳川たぬきたちも活動をスタートさせた。
前周(五十六RT)では武田家対策で全員を仲間に加え、そのまま最後まで部下として頑張ってもらった徳川たぬきたち……。
だが今回はこのままバッサリストレートに攻め込ませていただこう。
天麩羅はお預けです。断食でござる。







上洛開始










同ターン、今川家にも動きがあった。
今までは遊んでばかりだったハニーたちだが、一部の厳ついハニーが一念発起。
ついに上洛作戦の開始だ! これを待っていたんだ!
このまま無事に京へと辿り着いてくれることを、陰ながら祈っておこう。
がんばえ~しんせんぐみ~。

そして前ターンで本能寺に閉じこもりはじめた信長が、足利の瓢箪をパッカーンと割る。
織田の分に続き、これで二個目か。早いもんだ。
えーと、三個目のターン制限は……50ターンくらいだっけ……?
まだしばらくは余裕がある、はず。







家康、死す





21ターン目。許可証要員の活躍もあって、早くも“三河”最終戦!
斥候してみたところ、予想通りのたぬきオールスター。
誰も捕まえていないんだから、そりゃそうだよ。
それどころか接敵すらしてこなかったので、誰一匹として兵力すら削れていない。
元気いっぱいたぬき共とぶつからねばならないわけだ。ダリィ~。










こっちも遠慮なくズルをさせてもらおう。
前衛、初期強化ガード持ち勝家! with不死身稲荷!!
後衛、全体ガード持ち野菊! withうさ仮面うさ!!
この足軽コンビ(と装備品)はもはやテッパン。
兵力はそこまで育てていないけど、十分に耐えきってくれる。

そしてアタッカーはランス&お町さん。っつーかほぼお町さん。
敵の攻撃を出来るだけ減らすため、ウルザ&道三ちゃんには精密射撃を連発してもらう。










相手の兵力の高さ故に、削り切るのはキツいが……行動さえ潰せば、なんとかなる!
戦場補正が意外と甘かったこともあり、被害もほぼなくすんなりと勝利を収めることができた。

……やっぱりウルザ&道三はズルすぎたかな。
まぁいいか。そのうち通じなくなる時も来るだろう。……来る、か?















これにて徳川家制圧完了!
既に政宗が味方にいるからか、死ぬふりをしていた家康VS政宗の決戦も起きずに終わる。
もちろん家康加入イベントも起きず、代わりに捕らえられていた徳川の姫君をおいしく頂く……もとい、救出してさしあげた。
きっと感謝してくれてるんだろうな~。惚れられちゃったりして。アハ!







上杉隣接を狙え

どこから攻めるか





22ターン冒頭には言裏が来訪。
そろそろ天志教との交戦が始まるか……。
こればかりは避けようがないので、まぁ仕方ない。

さて、次に狙うのは上杉家への隣接だ。
浅井朝倉家から隣接を狙うか、巫女機関からの隣接か……これもまた悩むところ。

領地の国力を考えると、浅井朝倉方面のほうが圧倒的においしい。
……が、こちらを選ぶと雪姫暗躍の危険性が出てくる。
親父含めて仲間にしてしまえば良いんだけど、蘭RTで既に通った道だしなぁ。
でも放置で自由暗躍だと後々に大変なことになりそうだ。
うーん……うーん……。










……あっ!
そうだ、『降伏』
前周(五十六RT)でも試しにやってみたっけ。
あれなら雪姫も闇堕ちしないんじゃないか?

発禁との××は不可避だけど、それ以上の悲劇が起きずに済む&朝倉父娘雇用が必須でなくなるってのは悪くない。
今すぐの交戦を避けようとしても、それこそ前周みたくランスがやらかして強制開戦の可能性もあるだろう。
うん、そうだな! やろう、降伏!










ってことで、次に狙うのは浅井朝倉家に決定!
その前に貯まっていた国力を使い、捕虜部屋にいた柚美を雇っておく。
これでコスト/国力は43/43。またもやカツカツになってきた。

新しい足軽候補として、戦姫の雇用も考えないでもないが……どうしてもしばらくは国力が足りなさそうだ。
でも優秀な足軽は何人居てもいい。余裕と時間が生まれたら、改めて検討しよう。







テキサス開戦










22ターン、浅井朝倉家に宣戦布告!
“テキサス”に攻め込むのは許可証要員に任せたところ、早速発禁が義景に接触し始めた。
雪姫の独断で援助を頼み、パンダ攻め開始。
“テキサス”から織田軍が完全撤退するまでは前に進まないので、このあたりは素直に見逃す。







新撰組活動開始





雪姫がアレでコレなことになっている頃、今川の上洛作戦も進行中。
織田領に現れたので、もちろん『放置する』を選択した。
京まであとちょっとだぞ! がんばえー!!















応援した甲斐あり、23ターン目にはついに上洛成功。
ハニーの我儘に付き合わされた今川義元はヒィヒィ泣きつつ東海道へと帰っていった。
そして自警団を謳って京に残ったガラの悪い新撰組ハニーたちの中には、可憐な人間の少女の姿もあった。







義景の心変わり





同じく23ターン目の敵フェイズ。
雪姫と発禁の間に起きたことを知らない朝倉義景は、目の前の織田との戦に悩んでいた。
初戦は(知らないうちに)パンダパワーで勝利できたが、その後は許可証要員で再制圧が続いている。
雪姫はどこか思いつめた雰囲気で「悪は滅びます」と語っていたが、父義景は既に心の中で織田の軍門に下る道筋をも模索し始めていた。

……雰囲気的に、このイベントが鍵かな?
義景の脳裏に『降伏』の可能性が過ったことではじめて、降伏勧告という選択肢が出現するのかもしれない。















おそらく準備は整った。
いよいよ浅井朝倉家に降伏勧告を……と思ったら!
三笠衆急襲!! 比叡山炎上!! 天志教がブチキレちまったー!!!

アチャー……始まってしまったか。
でもまぁ仕方ないっすわ。こればかりは避けられないし。
さーて、それなりにあしらいつつ頑張りますかねぇ……。