FGOイベント サーヴァント・サマー・フェスティバル! プレイ日記07 サークル千差万別





ニトクリス&不夜城のキャスターの友情関係が続いていることがわかって、ちょっとホッコリ。
仲の良い友達が出来て良かったなぁ……と、眺めていると保護者気分でニコニコしてしまう。

そういえばニトクリスの保護者ことファラオジマンは今回のシナリオには登場しなかったような気もする。
ビーチでボスをやっていたくらいだったかな? 氷が欲しいけど騎ボスだとちょっと面倒くさいのが悩み。
 

 
















ジャンヌとジャンヌ・オルタの姉妹芸も、すっかり板についてきた。
ルーラー&アヴェンジャーの頃から、既に少しずつ空気は柔らかくなってきていて、ギャグ時空では三姉妹漫才をよく行っていたけれど、ルルハワでのアーチャー&バーサーカー状態になると、更にノリが軽い感じになっている。

弓ジャンヌがルルハワモードで浮かれているからこそ、そしてジャンヌ・オルタがサークル活動に夢中で敵意をむき出しにしている場合ではないからこその明るさも大きいのだろう。











平和で暢気で、これはこれでとても良い。今回のジャンヌの“お姉ちゃんモード”、ちょっと鬱陶しいくらい構ってくる感じが、「姉妹関係に夢見ているひとりっ子」感マシマシでちょいズレかわいい。
……って思ったけれど、史実的にはジャンヌにも兄弟姉妹はいたんだっけか? まぁ細けぇことは略。


だがそれはそれとして、FGO初期に見られたルーラージャンヌ&ジャンヌオルタの、殺伐としているようなちょっと巧くいかないようなあの距離感も趣深くて良かったよな……。などと過去語り。















朝ご飯を食べながら、ジャンヌの口から他のサークルについての情報を教えてもらう。
1周目では他のサークルに関しては、サバフェス当日になってようやく知り始めるような面もあった。早めにライバルの情報を得ていくのは重要だ。

超絶怒涛のガチ文学系サークル、『童話が大人』にはたまにゲストが参加しているらしい。
誰だと思う? 俺はデュマに100BBドル賭ける。















雷帝の貴重な登場シーン。

か……完全なる出オチっ!
しかし第二部鯖の扱いは現時点ではこれくらいが限界なのかもしれない。
特に異聞帯の王は難しいだろうしな。スカディはまだイメージがしやすいけれど、イヴァン雷帝は想像さえし辛い。
しかし、いつかは雷帝がコメディ時空でカルデア鯖と共にワイワイしている姿も見てみたいものだ……。

そして現実逃避気味に一通りはしゃいだ後に、冷静になって作業を続行する作家鯖コンビの様子があるあるすぎてちょっと泣いた。
絶対にライターの実経験に基いているやつ。















『鉄棒ぬらぬら』と北斎が関わっていることはわかっていたが、ここに来てようやく色々と理解が深まってきた。
なるほど、例のXX襲来によって北斎が襲われたことがきっかけで、本人不在からのメイヴの壁スペ横取りに繋がっていったわけか……。
これはわりとガチで、北斎の運命を変えることが重要なフラグになっているのでは?
前々回あたりの日記では私もネタで「世界線を越えよう」とか言っていたけれど、マジでループ展開になってきたし……これは……お栄さんがまゆしぃ枠だった説、ありますよ。















他にもニトクリス&不夜キャスコンビの『千夜一夜供物団』や、刑部姫&清姫の『Princess×2』なども教えてもらった。

フォーリナー問題でもジャンヌは協力してくれるという。これはありがたい。
殴って解決、いいじゃないか。無意識にちょっと脳筋なジャンヌはソーキュート。

ループや裏事情までは理解できずとも、味方になってくれる人(鯖)は一人でも多い方が良いだろう。
この調子で、どんどん仲間を増やしていくのも、問題解決への足掛かりになっていくような気がする。















ジャンヌの新刊はイルカの女の子のラブストーリー。
メイヴのところはメイヴ写真集。
ネロたちのサークルエクストラ……もとい『ムーンサイド・エトセトラ』は、エリちゃんの電撃加入によって爆発四散。

現時点で把握できているライバルサークルは、これくらいかな?
まだ隠れて活動しているサーヴァントもいるかもしれないが、主だった強敵は紹介された中にいるのだろう。

彼女たち全員を押さえてサバフェストップを狙うというのは、正直厳しいように思える。
常識的に考えて作家コンビを上回る本とかMU☆RI☆PO。











だが、頑張るしかない。
「ループを告白して優勝を譲ってもらうのはNG」とBBちゃんからも言われているし、真っ向勝負でやるっきゃない。

何周もしていれば、きっといつかはなんとかなる!
なんとかなる前に発狂しそうだけれど、ゲームだから大丈夫!















2周目、2日目の夜。
印刷工場のオーナーと出会えずに終わってしまった前回の運命を変えるべく、街で聞き込みをしていく。
ここで失敗してしまうと、その時点でほぼコピー誌が確定だ。さすがに今回はそれは避けたい。

ストリートで出会ったのは海の男。
どこからどう見ても海の男。本人も言ってる。















信じて就職させたデオンちゃんが、メイド服笑顔ピースビデオレターを送ってくるなんて……。

ってのは嘘だが、それにしてもデオンちゃんはメイド服を着こなしすぎてないか?
アガルタでの戸惑いと恥じらいはどこへ? もはやデフォルトでメイド服だったと言われても納得しそうなくらい馴染んでいるぞ。
これがルルハワパワー……。もしくはサバフェスパワー。
コスプレしてのご来場は駄目ナリ。現地の更衣室で着替えるナリよ。















シルエットでバレバレだった印刷工場オーナーは、主人公たちが泊まっているホテルのオーナーでもあったらしい。
軽くたらい回しされた後に、ホテル近くの海岸で標的を発見。

シルエットのままでキャッキャッと会話している彼らをしばらく観察。
新しいボディーガード兼秘書として雇われたデオンちゃんは、早速彼らにやや振り回されている様子だ。常識人だから仕方がない。
地味に悪辣なケモ耳秘書も良い。銭ゲバかわいい。















オーナーの正体は記憶喪失大富豪・ゴージャスPだった。
どこからどう見てもやはりバレバレだが、名前を言おうとすると怒られるので注意しよう。
自力で記憶を取り戻す、以外のやり方は認められないらしい。面倒くさい男だ。

……しかし、“記憶喪失”というのはこのルルハワでは珍しいパターンだ。
ほとんどのサーヴァントは、霊基が変わっていたりテンションが変わっていたりすることはあっても、カルデアの鯖であることを自覚しているし憶えてもいる。だからこそ、イベントでも当然のように主人公たちと触れ合っている。

だが、ゴージャスPだけは、本人のこだわりが半分原因でもあるけれど、“記憶喪失”という確かな「邪魔」が入っているように見える。
この「邪魔」は、誰によってもたらされたのか? 誰が、何の目的があって、ゴージャスPの記憶を封じたのか?
ついついコメディ時空で聞き流してしまいそうにもなるけれど、意外と大切なことのようにも思える……と一応深読みしてみてはいるけど、“ただのうっかり描写だった”で終わるかもな。ワハハ。















ゴージャス印刷会社の超画期的なシステムがイミフすぎて凄すぎる。
無茶苦茶だ……もはやなんでもアリじゃないか……。
魔法かよ、とか軽い気持ちで言っちゃうと魔術協会のお偉いさんに怒られるから気を付けような。

とりあえず熱意を示すために謎バトル。
全体宝具のゴージャスPから潰したいところだが、デオンちゃんがタゲ集中で妨害してくることもある。
速攻でデオンを潰してしまうか、こちらも全体宝具で吹っ飛ばすなどして対処したい。















無事に印刷工場との契約も取り付けて、サークル活動は一歩前に進んだ。
あとはギリギリまで頑張って、本を仕上げるだけだ。

戦闘では多少苦労させられたデオンちゃんだが、別れる直前にカワイイ笑顔で応援してくれる。
イイ……。ちょっと敬語混じってる感じ、スッゲーイイ……。
俺氏、デオンちゃんを今回のイベントのヒロインのひとりと認定。何人目のヒロインだこれ。