ランス6 プレイ日記035 もっとペンタゴンを止めよ
サブミッションの傍ら、メインシナリオも進めていく。
うっかり「シスター見学」をやりそびれたままメインを進めてしまったが、大丈夫かな。
※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります
御神籤ガールの加入
今回のゴール地点はこのイベントアイコン。
青・赤の鍵が必要な扉の先、破壊できる壁の先までマップを埋めきれば、クリアと同時にMAP制覇率100%にできるはず。
ペトロ山に訪れる機会はわりと少ないので、サクッと埋めきっておきたい。
やけに広い頂上のマスを埋めるのがやや面倒くさいくらいで、基本的に苦労はしないはず。
頂上で魔女とのボス戦……というわけではない。イベントアイコンも黒くなかったし。
部屋に居たのは、みんな大好きポルトガルおば(略)コパンドン。
超序盤の『ビューティフルドリーマー』イベントにチラッとだけ登場したけれど、ご本人はこれがランス6初登場になる。かな?
そういえば、あの夢にリズナは居なかったような気がする。
少年を攫っていた魔女モヘカは、既にコパンドンの手で倒されてしまっていたらしい。
どうやらコパンドンにとっては商売敵だったらしく、喧嘩になった挙句にやってしまったようだ。うーん殺伐。
そしてコパンドンひとりにやっつけられてしまうとなると、そんなに強い魔女ではなかったのだろうか?
話をしていると、なぜかコパンドンもレジスタンスに入りたいと言い始めた。
当然ランスは受け入れる。が、少し妙な感じもする。
この時点でのコパンドンはランスにゾッコンというわけでも無さそうだし、正義やレジスタンス活動に興味があるようにも見えない。
ま、単純に「儲ける匂いを嗅ぎつけた」ってとこなのだろう。
喰えない女でもある。
そんなコパンドンさんの、加入直後ステータスがこちら!
うーんSPが低い。
……そして悲しいお知らせがひとつ。
前回も触れた話ではあるが……
ワイ
まだ一枚も
ラッキーカードを持っていない。
ヤダーーーーーーッ!!!
運試しで大凶リスクを抱えたくないよぉぉぉぉ!
……ってことで、しばらくはコパンドンには『防敵スプレー&戦術撤退係』に徹してもらおうと思う。
FRボーナスはSPに振ろうかな。
ともかく、まだ当分の間は2.5軍みたいな状態にならざるを得ないだろう。
うぐぐ、惜しい……。
ラッキーカード所持状態できちんと育てたコパは、雑魚戦ですごく使いやすいのに……。
セスナ用の“もじゃ人形”といいコパの“ラッキーカード”といい、欲しいアイテムが全然手に入らない。
俺が大凶君だよ。
そんなコパンドンは、例によって初期からは××不可能だ。
今でもランスのことを好きであることに変わりはないようだが、やや素っ気ない。
コパンドンなりの考えがあるようだけれど、まーそのうちに流されるのだろう。大体全員そんな感じだ。
ペンタゴンの活動の裏で
期間が限られていそうなサブイベントを消化しておこう。
まずはアベルトのイベント。
アベルトのブルー隊は、ペンタゴンの行っている活動やテロ行為について情報収集の任務に就いているのだろう。
なかなか忙しくしているのか、珍しく疲れたような雰囲気もある。
おっ、ウスピラの名前が出てきた。
本人が登場するのはまだ先かな。どうだったかな。
本番は無いが、軽くセクハラするイベントがあったはず。
そして当然サイアスも同時期に登場するだろうが、今のところは名前も出ていない。
カバッハーンも現時点では未登場だが、もうしばらくしたら出番があるはず。
今度はサーナキア。
彼女の方も、非常に忙しくしているようだ。
ペンタゴンが所構わずテロを繰り返すため、各地で色々なことをしているらしい。
ランスに言わせれば“雑用”ってとこかもしれないが、件数が多いとそれだけでも大変だろう。
グリーン隊も、そういった任務が無いわけではない。
単にサブイベントやサブミッションを優先して、請けようとしていないだけだ。
……サーナキアに怒られて、当然なのでは?
サーナキアからは、なかなか貴重な話を聞くこともできた。
フットたち『8騎士』は頑張っているようだが、部下が烏合の衆も同然らしい。
ここ数日のテロ行為は無謀なものばかりで、戦力は失う一方だとも。
「いずれ自滅する」とサーナキアは言い捨てた。
まーそれは怪しい気もするが、ともかく想像以上に最近のペンタゴンは無茶をしているということがわかった。
ペンタゴンも、考えがないわけではないだろう。
おそらくは“マナバッテリー”の情報を得るために、無理のある作戦を繰り返しているのだろうが……それにしても、無茶苦茶に思える。
ペンタゴンを止めよ(毒ガス)
しゃーない、ペンタゴンの任務も少しくらいは受けていくか。
上から順番に、まず受けたのは「ペンタゴンを止めよ(毒ガス)」。
毒ガスということは、相手の将はロドネーだろう。
この任務を受ける際の詳細で、ロドネーが『ペンタゴンの理想に興味は無く、薬物で人を殺害できればいいと考えているだけの男』だということが発覚した。
ええ……。
崇高な理想とか思想のためとか、そんなんじゃないのかよ……。
ひくわー。
理想や思想があれば許されるとか同情するとか、そういうワケでもないけれど、完全な愉快犯となると尚更許せん!
ネルソンへの、あの尊敬の気持ちや親愛はウソだったのか!?
ネルソンの信頼を踏み躙ったとは、なんて男だ!
ネルソンの分まで、俺たちが殴ってやる!!
一連の「ペンタゴンを止めよ」シリーズは戦闘のみで、ダンジョン探索は無い。
今回のボスはロドネーだったが、そこまで苦労はしなかった。
成敗したものの、どうやらロドネーはその場から逃げ切ったらしい。
そのうち再会、そして再戦することになるのだろう。
しかしロドネーの考え方は、想像していた以上に酷いものだったな……。
ペンタゴン自体より、よほどヤバいんじゃないか?
そんな奴を許容してしまう懐は、広いというかガバガバというか。
うーん。そりゃウルザ一家にも見切られるわ。