戦国ランス プレイ日記006 まずは一国制圧完了



シンプルに性格の悪い女子として、序盤のちょっとしたヘイトを稼いでいく阿樹姫。
ランスシリーズによくいるタイプの女の子だ。
ポジション的には6でのエミに近いかもしれない。性癖はエミよりずっと普通だと思うけど。

小悪党系性悪女と書いて『カモ』とルビを振りたくなるこんな娘でも、キャラクリまで仲を深めていくと意外とカワイイとこも見えてきた……はず。
確かそう(※うろ覚え)。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





ナカヨシ作戦はこれにて終了

瀕死の原家にトドメさす




【人望の杖】を手に入れた以上、遠慮する必要はない。
即行動開始で、残っていた原家最後の領地も占領完了。

国を占領する際は、できればランスを編成しておきたい。
確か満足度か何かが追加されるんだよな? それとも300人切用だったっけ?
……まー細かい利点は忘れたけど、とりあえず編成しておこう。
ランスが殺されるとダメなので、その点に気を遣うのは若干面倒くさい。





ヨメかダンナか




性悪美少女・阿樹姫はランスに捕まり、トップだった昌示は捕虜部屋行となった。
これにて原家、完全征服!

確かこのタイミングで姫を×すか配下にするかの選択肢が出たような気がするのだけど……二周目以降限定だっけ?
戦国ランスは一周目限定要素や二周目以降解禁要素が多いので、色々と忘れがち。
ただでさえうろ覚えなのに、更にわからなくなってしまう。
ま、それでもメチャクチャ楽しいんだけどな。

ともあれ、姫はランスの満足度UPの糧となった。なむなむ。
お陰で満足度も25→30にアップだ。
結構溜まってきたなぁ。何に使おうかな~、ワクワク。







捕虜となった原を登用するかはビミョー……。
個人的には原のシナリオはわりと好きな方だが、性能がそこまで良いとは言い難かった気がする。
一周目では趣味枠も絞られてくるし、このまましばらくは捕虜部屋でのんびりと暮らしてもらうか。

いつか登用の日も来るかもしれない。
来ないまま決戦かもしれない。





大・満・足ッッ!!

異国に助けを求めた~い






そして……原家征服の効果か、『ランスの大満足ボーナス』に新しいコマンド発生!
「異国から援軍を呼ぶ」キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!!

もちろん、即・選・択だァーーーーーーーッッ!!!









ランスの俺様台詞を丁寧な言葉遣いに翻訳して文にしたためていくシィル。
このシーンちょっと好き。


速達で手紙は送られたけど、届くのにはそれなりに時間がかかるだろう。
ターン数だと、いくつくらい必要なんだっけ……?
まーともかく、ちょっと待たなきゃ駄目だ。
足利家でもイジメつつ、のんびりワクワク待つとしよう。

ちなみに手紙は、宣言通りまずはゼスへと送った。
個人的趣味及び実益を考え、まずはゼスに全部乗せ!

ゼス面子を呼び終えたら、リーザスにも援軍を順番にお願いしていこうと思う。
援軍ユニットではなく捕獲ユニットやJAPANユニークキャラ中心に攻略していくのも良いけど、今回はシリーズキャラを堪能することを優先するつもり。単に俺の趣味。

それに実際、援軍ユニットはゲームの難易度を左右するレベルの強キャラ揃いでもある。ゼス二人目とかマジチート。
低周回、データリセット状態な一周目ならば、素直に援軍を頼った方が楽になるだろう。
早く来るといいな~。楽しみだね~。





次の狙いはキミに決めた

足利開戦






同ターン末の足利フェイズにて、またも金を要求されたので、ここぞとばかりに足蹴にしてやった。ざくーっ。 おかげで超神も「ぷぴー」と超絶おかんむり。
自動的に開戦だッ! 宣戦布告の手間が省けてラッキーだぜッ!

なお、今回要求されたのは【金400】だった。20ターンで400ってことは、ターン×20計算だったのかな。 1ターン置きに要求することもあれば、連続要求してくることもあった。
大した金額ではないが、【人望の杖】のために戦いをセーブしていた身としては、少なからずイライラもさせられていたぜぇ……。
御礼に行かねぇとなァ……!
かわいがってあげましょうねェ!!





信長の異変は続く






続いて21ターン目。
冒頭の自動イベントは引き続きジリジリと進行していく。
このあたりは見守るしかないので、なんとも歯がゆいよなぁ。
『異変』が発生していることに誰一人気付けていないのが、またもどかしい。
それだけ敵が強力で頭も良いのだろう。マジで厄介な相手だ。

今までの敵も厄介な相手揃いだったけど、腕力ではなく知力や計算で策を進めていくタイプはむしろ珍しいかもしれない。
強いて言うならオーロラが近いと言えなくもないか?
基本、強い力を持つ魔物や魔人といった敵は、策を弄する必要自体がないからな~。









信長に起きつつある異変については、プレイヤーは静観するしかない。
八つ当たりで足利家に攻め込んでみたけど、敵兵力のやる気の無さに二度見不可避。
しょ……ショボくなーい? こんなレベルだっけ??
まだ五十六は行動開始していないっぽいし、その影響かな。
……にしても、やる気なさ杉。

領地をちょっと奪われて、超神は更に怒っている。
そして流れ弾が阿樹姫に当たった。
こんな奴が兄貴だから、阿樹姫の性格は歪んだんじゃねぇの?





危険な知識






乱丸・鈴女に続いて、ちょくちょく勝家の好感度を稼いでいる今日この頃。
好感度ボーナスは「強化初期ガード」取得かな~などと思いつつ、イベントを進めたり合戦に連れまわしている。

あくまでもノータッチの精神で子供を愛しているという触れ込みだが、このあたりのイベントはわりとヤベータイプの□リコンに片足漬かっているように見えるな。
「話を聞く」ちょっと危険表示されていたけど、確か一回くらいならセーフだったはず。

せっかくだから話を聞いてみよう。ちょっとくらいならヘーキヘーキ。
なるほどなー、ふくらみかけかぁ。ふむふむ……。