戦国ランス プレイ日記052 カスタムの魔女たち



長女てるさんは掃除、次女きくさんは料理、三女ちぬは作法……を、亡き母は教えてくれたのだと後々にてるさんは教えてくれる。
ハタキ(?)を持ったてるさんや中華鍋(?)を持ったきくさんはわかりやすいけど、ちぬのティーポットはやや傾向が違う気もする。作法のひとつとして茶道、みたいな感じだったのだろうか?

てるさんといえば最新作ではアレでソレな人物の一人でもあった。
五十六みたく、また親子並べてチェックしよう。ああでも、元就(元祖)含めて全員並べた方がいいかな?




※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





新人さんが続々と

毛利家長女




思いがけず捕獲成功した毛利てるを、速攻で勧誘だ!
ノータイム、ノーシンキング! 即・戦・力ッ!!

いやー嬉しい。吉川きくさんと違って急ぐワケではなかったけど、早く加入してくれると戦力的にも好感度的にも、ともかくあらゆる意味でありがたい。
思う存分、世話になりますッ……!
てるさんも愛やかなみと同じ『険悪』スタート組だが、まぁコツコツと育てていけばなんとかなるだろう。
最悪、島津家と開戦するまでに間に合えば良い。
あ~でも、迷宮で発見するアイテムが必須だったと思うので、できればイベントは早めに進めていきたいか……?

どちらにせよ、まだしばらく好感度稼ぎに勤しむ余裕はないだろう。以前にウルザ相手で使い切った好感度アイテムも、まだそれほど溜まっていない。
とりあえず合戦には出てもらおうと思うけど、家族である毛利家相手に出すのは悪いかな……と思いきや、そんなことを気にするてるさんではなかった。
むしろ超ノリノリ。てるさんに限らず、毛利三姉妹は父・元就と合戦で直接相対しても、スゲー楽しそうに「いくぞ、元就!」と叫んだり笑ったりしていた。
毛利家はどいつもこいつも……。





タクガの日常






一方、織田家への宣戦布告準備を進めている様子のタクガ
彼らの様子も、今まで以上に頻繁にイベントが挟まり、描かれるようになってきた。毛利との戦いを進めている影響かな?

以前に話し合った通り妖怪退治を進めていたり、はたまた外貨を稼ぐ手段として死国独自の武器の販売を考えたり……と、彼らは彼らなりにちゃんと国を運営しようとしている。
妖怪退治を言い出したのは譲だったけど、外貨稼ぎの方法を考え出したのは龍馬だ。
互いに互いを馬鹿にしたり、あるいは相手の知識に唸ったりと喧嘩や仲直りを繰り返している悪友コンビだが、二人が揃っているからこそ“タクガ”がここまで来れた、というのはあるだろう。
もちろんゴンも美禰も欠かせない。こうして中っ国で暮らしている日々は、彼らにとってはようやく得られた安息の時だったんだろう。
ま、もうすぐ俺たち織田家が壊しちゃうんですけどね!





援軍眼鏡っ子






32ターン、リーザス第二の援軍であるマリアが到着!
これでコストと国力は42/47となった。
おっと、意外と余裕が無くなってきたな……。
毛利三姉妹は全員加入させるつもりなので、その分の“空き”だけは用意しておかなければならない。
元就イベントを進めるためには龍馬も入れなきゃいけないし……おおっ? これ、結構カツカツじゃないか?





カスタムの魔女




コストに不安は出てきたけど、彼女を受け入れない選択肢はない。
彼女のためだけに『追加キャラ』チェックしたんだもんな。

ってことで、親方!
空から女の子が!!









『追加キャラ』チェック&マリア到着でフラグ成立!
シリーズトップクラスの人気キャラ、魔想さんがついにJAPANに到着だ!


どうやら本人の意思でやってきたワケではなく、ナギに仕掛けられたトラップのせいで吹っ飛んできたらしい。
前作で志津香への歪んだ恨みを募らせたナギは、長く志津香の命を狙い続ける。戦国ランスの時期も、続くランクエの頃も、ずーっと狙い続けていて、志津香はそれを躱し続けている。

確かそのあたりの状況について、志津香がもうちょっと話してくれるイベントもあったはずだ。
戦国内だったかな? そのうち見られるかな。









マリアと志津香もここで再会。
マリアが居るなら志津香も、という流れはド定番。他でもないランスに「このパターン」呼ばわりされ、志津香の青筋もビキりまくり。

だが今回はゼスの時とはちょっと空気が違い、マリアの方から積極的に志津香を巻き込もうとする雰囲気でもあった。おそらく、一人でナギの相手をしようとする友人を心配するが故だろう。
強引な感じのマリアは、これはこれで明るくてイイなぁ。
志津香との「もう…ばーか」「いいの。もう開き直ったの」のやりとりも、前作よりサッパリと軽い雰囲気。気安い親友同士の距離感が微笑ましい。







魔法使いユニット、魔想志津香が家臣に加わった。
コストと国力は、これで45/47
マリアといい志津香といい、ちょっとコストが重いのが今はキツいな。
……あくまでもコストの話であって、体重の話ではないですよ?

志津香は行動数が少ないが『白色破壊光線』を使える、ちょっとクセのある魔法ユニットだ。
彼女の魅力のひとつは、固有スキルである『粘着地面』『落ち武者狩り』と同じく捕獲率が上昇するうえ、効果が重複されるという優れモノ。
これを待ってた!
志津香(と丹羽)の力で、毛利三姉妹を乱獲しまくりじゃーい!
……既に長女は捕獲しちゃったけど!





一進一退が続く

相変わらず毎ターン最低二回は攻め込んでくる毛利家






33ターンに加入した志津香がまだ行動開始できない状況下、ターン末に毛利家から侵攻を受けた。
偵察してみてビックリ驚き。元就きくちぬという、残っている毛利家フルメンバー!
てるさんを捕獲されて、本気を出してきた……?

てるさん捕獲実績のある丹羽を加えた編成で挑んでみたが、今回は捕獲成功できなかった。
毛利家ほぼフルメンバー相手に、被害が出なかっただけラッキーではある。
やっぱ謙信とウルザの組み合わせの安定感は半端ねぇな。





武将は30人まで






きくも捕獲できず、タクガも宣戦布告してきそうで来ず……ちょっとだけ余裕があるので、今のうちにダンジョン“カチカチ洞窟”に再挑戦して、満足度と【竜宮秘剣浦死丸】を貰っておく。
初期ボーナスではチェックしなかったけど、入手しやすいし強力だしで嬉しいアイテム。確定入手なうえ満足度も貰えてチョーハッピー。

手に入れた【竜宮秘剣浦死丸】は、とりあえずかなみちゃんに持たせておこう。
前回もそうした気がする。
……阿樹姫に持たせるってのもアリか? でも、打たれ弱すぎてそもそもあまり戦場に出さないんだよな。
そのせいで、意外と(?)好感度がなかなか上がらない阿樹姫。


ちなみにこの時点で、武将の人数は18人。
面子はランス・乱丸・柴田勝家・前田利家・明智光秀・丹羽長秀・上杉謙信・直江愛・阿樹姫・鈴女・柚原柚美・リズナ・ウルザ・見当かなみ・公家京子・毛利てる・マリア・魔想志津香、というメンバーになっている。
残りの枠はこのままだと12人分か……。