イブニクル プレイ日記15 意外な角度から新嫁の気配




バーロの女の趣味については、なんとなく誤魔化され続けている。
深い意味があるのかと怪しんでいたが、そんな真面目な雰囲気でもなさそう?
そのうちコメディな空気でバラされる系か?
うーん、よくわかんねぇし特に推理する気もねぇけど、『実はペド』に1000GOLD賭けとく!

 





アリスソフト作品のネタバレを含む可能性があります







カラーの秘密

真実の代償










またもロシナンテからの依頼で、“真実の泉”について調査することになった主人公一行。
あちこちを行ったり来たりさせられている感にはイラッと来ないでもないが、調査対象がカラーとなるとちょっと話は違う。
ちゃんと理由がある! 理由があるからカラーの森に来たんだ!
ロレンソさんやメルテルに会わなきゃならない! 女王にエ□い目で眺められる恥辱に耐えねばならない! は~、辛いな~!!










泉について教えてもらう代わりに、“代償”をガッツリ搾り取られた。
くゥ~ッ! 大変な作業だったなァ~ッ!!
先日の初訪問時の嫁ラッシュといい今回といい、最近サービスタイムが本当に多い。嬉しいね。カラー大好き! 一番好きな種族です!

流れに呑まれて見学したは良いが、ドン引きしっぱなしだったキャスリン&ロレンソさんの反応も可愛かった。
こういう初心な恥じらいや躊躇い、大事にしていってほしい。







キャスリンの勘違いが暴走傾向





女王は約束通り、“真実の泉”およびカラーの歴史について丁寧に教えてくれた。
聖母イブは己の番となるもの……『始祖』を作り、人間を「産んだ」
一方、カラーを始めとする世界の生き物の多くは、イブが自らの魂を分け与えることで作ったのだという。えーと、それでもモンスターを作ったのは魔王……みたいな話だったっけ? この世界の神話・常識系、まだ把握しきれていないんだよな。

ともかく、カラーは聖母イブが身の回りを世話する者を欲した結果、自分に似せて作った存在なのだという。
そして“真実の泉”はイブが沐浴に利用していた泉だった。聖母から溶け出した魔力が染み渡ったことで、とんでもない魔力量を含んだ泉と化してしまったらしい。










泉の正体は知れたが、ロシナンテにそのまま打ち明けるのもカラー達に申し訳がない。
キャスリンが一肌脱いでくれることになったので、そのまま彼女に頼ることになった。
……のは良いけど、キャスリンが他の意味でも一肌脱ぐ気満々になりつつあるのはちょっと気になる。
でもまぁ、脱いでくれるならそれはそれでいっか!
来るもの拒まず、脱ぐもの拒まず、お嫁さんが増える予感。ワクワク。







近付くクライマックスの予感

聖母の祭壇










キャスに頼まれ、『イブの遺品』を手に入れるために聖母の祭壇を掃除することになった。
女性厳禁で健康な男子必須とか、なかなか歪んだシステムだ……。
どんな性癖? 聖母イブって、そういうのが趣味なんすか? 好き者ですねぇ(※暴言)。

カラーの森初訪問時にサービスし損ねていたラミアスにも、ここでターンが回ってきた。
うんうん、良い話だ。全員一回ずつ! お嫁さんは平等に扱わないとね!







不穏な動きの社長&国王





なんやかんやあって(省略)、ベン国王に再々アプローチ。
蛇紋の介入を防ぐため、“モンスターの巣穴”掃討作戦を実施しよう!
ここで先日ランスロット王国で発生した毒ガスが活きるとは興味深い。
『モンスターの全滅を目視はできない』のを良いことに、ベン国王も乗り気になってくれた。
……のは良いが、これで全部解決ってワケでもないだろう。
ロシナンテの思想も不穏だし、何かが起きそうな気もするが……今はさしあたり、このまま進めるしかないか。










会談後に単身で主人公達を追いかけてきたパンチョは、ついに“モンスターの巣穴”に関する真実を打ち明けてくれた。
元々隠し事は苦手な男だろうし、協力してくれるアスタたちに一方的な迷惑をかけていることに本当に苦しんでいたようだ。
ここで素直に話せただけでも、良かったんじゃないかな。パンチョが変な道に行く可能性は、少し薄れたように思える。
暑苦しいし視野が狭い感もあるけど、やっぱり悪い奴じゃない。










一方、ベン国王の方はまた怪しい雰囲気になってきた。
というかズバリ、ロシナンテがいよいよ本性を現してきた感じだ。
まずいなー。ただでさえ「国王はロシナンテに頭が上がらない」関係性だったワケで、このままではロシナンテ側の言うがままだろう。
ベン国王がひとり破滅する分にはどうでもいい(酷)が、カラーに危険が迫るとなると、ちょっと黙ってられませんなぁ。







久々ランスロット

毒ガスを貰おう










こんな形でランスロットを再訪することになるとは予想外。前回ランスロットを苦しめていた毒ガスが、まさかここで役立つとは。
ともあれ、ティオやパロミデスといった馴染みの人々と再会できるのは嬉しくもある。
章が変わると、関わることも少なくなるのかな~と思い込んでいた。もっとこまめに来訪すべきか? エデン首都みたいに、サブクエもあったりするのかな?

しかも、今回は今回で何やらトラブルの匂い。
ティオに何かが起きている?
主人公達を迎えてくれた際の対応に異常はないけど、実は政治の世界からの引退を決断していたのだという。
ランスロットで別れた際には意欲的に見えたのに、この短い間に一体何が……。










ランスロット編では“良い仲”になれないまま終わってしまったので、てっきりティオは嫁枠ではなかったんだろうと思っていたが……この感じ、やっぱりそうなのか?
担当章が終わっても、後になって嫁枠に収まるパターンもありえるのか?

エル・キホーテのドタバタも重要だけど、こっちはこっちで気になる展開。
以前のシナリオの続きがこういう形で描かれていくのは面白いな。
正直、ランスロット編ではティオの人となりや長所が描き切られたとは言い難かった印象もあるので、改めて掘り下げられていくのは単純に嬉しい。







ティオが向かったのは……










行方不明になったティオを捜して、バーロやコルピスとも再会した。おひさ~!
コルピスも嫁枠ワンチャンあったりするのだろうか? ああでも、既にアウトローになっているとNG扱いなのかな。

バーロに話を聞いた結果、“霧の迷宮”とティオの繋がりに気付く。
なんと、超序盤のあの場所か!
多くの謎を残したままだったけど、こんな形で繋がるとは全然予想もしてなかった……!