戦国ランス プレイ日記085 最強勢力に挑む準備




いよいよ三周目を本格的に開始する。
やりたいことを詰め込みすぎて、ま~たクソ長いターン数になりそうな予感が今からプンプンするぜ。
ポイントよりも“面白さ”優先だ!
でも終盤になると得点もちょっと気にし始めるのが毎度のパターン。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







先を見据えた動き

武田家に勝ちたい





正史&蘭ルートでは、結局マトモに勝利できなかった武田家
現JAPAN最強と呼ばれる彼らに、今回こそは勝利したい。
そしてできれば、例の四連撃阻止に成功したい……!

……というのが、今回の目的だ。(五十六は?)
そのため、最初から『武田家攻略』を見据えての強化・侵攻を心がけたい。
ミッチーに『ランスの愛』を装備させたのもその一環だ。合戦用の軍師を育てるのが目標。合戦開始までに育成が間に合わなかったら草。










武田家はスゲー強い連中だが、序盤に挑めばチャンスはある。
今回は難易度が『★★』スタートで進めるため、序盤も序盤・超序盤で挑まなければ、それこそアッという間に強化に強化が重なって勝ち目/Zeroと化すだろう。四連撃阻止を狙うなら尚更。
そのため……プレイ序盤での武田家挑戦を見据え、敵対する勢力及び制圧速度は最低限で進めていきたい。

最優先すべきは、「武田家と敵対時、相手は武田家だけにする」こと。それ以外の家との交戦は極力、避けられる限りは避けておく。
そして、四連撃ワンチャンを狙う以上、「四連撃に対応するだけの手駒を用意しておく」こと。こっちはどこまで出来るのかはわからないが……努力はしよう。努力だけはしておく。巧くいくかは……知らん!







人員確保










最優先で欲しい人材は足軽ってことで、地元足軽・ハチスカ棟梁を勧誘した。
ハチスカ棟梁は建築値が高めなので、国力育成にも役立つ人材。さほど強くはないが、内政&後衛防御要員としては十分だろう。

悩むのは滝川と風華だが……とりあえず、風華は久々に勧誘しておこう。性別で選んだ。
滝川も探索要員としては有用なので採用の余地アリなのだが、このままなんとなくタイミングを逃してしまう。










地元キャラ勧誘で1ターン目を終了すると、早くもタクガが動き出した。早ッ……!
おそらく毛利初期加入の影響なんだろうな。
まだしばらく直接交戦する機会は無いだろうが……再び交戦&勧誘は可能だろうか?
今度こそ美禰加入&キャラクリを狙いたいところだが、さすがに欲張りすぎにも思えるので、無理はしない方向で。







序盤行動

原を蹴散らす










さておき、とりあえず武将の人数を確保していきたいので、いつも通りんチに喧嘩を売る。
制圧時に得られる“伊勢”の国力及び、丹羽の『落ち武者狩り』での捕虜ゲットが目当てだ。
今日も今日とて、原家は雑に蹂躙されていくな。
阿樹姫の我儘も止まらないわよ~! オ~ッホッホッホッホ! 西条餅漬は死んだ!!















超序盤の原家ともなれば、戦力は雑魚オブ雑魚。
難易度『★★』の影響も、まださほど無い……の、かな?
難易度による変化って、「後半になるほど敵兵力がクソミソに強くなり、最終的に足軽が9999とかになる」程度にしか理解してない(※無知)。ああそれと、敵ターンの行動頻度が高くなる。

落ち武者狩りパワーで一合戦に一匹は捕獲に成功しているものの、そもそも相手が弱いので捕まる武将もショボい。
勧誘するほどの人材はなかなか見つからないな……。
まぁでも、コツコツ頑張っていくしかない。







毛利の力、ちょっと見せちゃおっかな





原家の人材をジリジリ削り取りつつ、あっという間に制圧間近。
ここはサクッと引導を渡してやった方が良いだろう。
最終戦ということもあって、豪華な面子で挑んでみることにする。
ズバリ、毛利家全員集合~!















元就の呼びかけにノリノリで応える姉妹&部下たちが楽しそうだ。
ちぬの「はーい。ちぬ、生きてまーす☆」という台詞が嬉しくもちょっと切ない。
いつまで、どこまで全員揃っていられるかはわからないが……命尽きるその瞬間まで、戦場で暴れまくろうじゃないか!
これぞ毛利! それが毛利の生き方&死に方だ・ぜ! ヒャッハー!!

そんな世紀末な連中に攻め込まれたら、ひとたまりもないよ……。原家カワイソス。
でもギリギリで昌示だけ生き残っててウケる。










これにて原家も制圧終了。
前の周では仲良く絆を深めていった阿樹姫も、今回はいつも通りのポジションに落ち着いてもらおう。
かつては愛でに愛でた相手にこの仕打ち……!
でもそれが戦国なのよね。
満足度ゴチでごわす。







次の敵は……










さて、原家は潰えたものの、代わりに隣国・足利家から謝罪と賠償を請求されるようになった。
現在4ターン、請求額は金108。大したことはないが、気に障る相手ではある。

今回のメインヒロイン・五十六にも早く会いたいし、さっさと切り捨ててしまいたいという気持ちは強いが……しばらくは我慢して、金を払い続けようと思う。
足利家は原家同様、敵としてはそこまで強くはないので勝利・制圧するのは容易だろうが、制圧地域が増えすぎてしまうと敵勢力が強化されてしまう。

とはいえ、武田家との序盤交戦を狙う以上、隣接地である現足利領“まむし油田”もしくは現徳川領“三河”を確保するのが必須でもあった。
どちらを選んでどちらから攻めるか、悩むところだが……既に心は決めてある。















原家に続いて狙うのは……徳川家! 君だッ!!
畜生共を蹴散らし、武田攻略の足掛かりにしてやろうじゃあないか!
おうおう、テメェら全員たぬき鍋にしたろかい!!