戦国ランス プレイ日記089 『武田軍は集結中です』




ついに武田と交戦開始。
準備万端、いざ決戦!
……と思いきや、風林火山が動き出すまでは意外とまだ時間がかかった。そんなんばっかりかよ!
足利はウルセーし天志教も後ろからせっついてくるし、早く決着を付けたいんだけども!

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







連中の集結待ち

一進一退










ついに武田家と交戦開始ッ……!
最初のうちは風林火山は出陣してこないので、引き続きワンチャン人材捕獲を狙いつつジックリと攻め込む。

もっとも、今重要なのは“攻撃”より“防御”。
毎ターン2回は攻め込まれる覚悟を持って、2組分はかならず防衛戦力を確保しておくことを心がける。
極まれに3回攻め込まれることもあるけど……そこまで面倒見切れるか!















そんなことを言ってたら、今周で初めて上杉謙信出陣!
しかも敵ではなく、攻め込まれた織田側の味方として付いてくれた!
超ラッキー!!

攻城戦で敵側につかれる際の“厄介さ”が印象に強いけど、こうして味方側になってもらえると超嬉しいしありがたいな。掌クルクルですわ。
軍神の威光効果で敵の技が潰れるのもマジでありがてぇ。
涙が出てくらァ。







序盤の貴重な満足度ボーナス





防御優先で侵攻速度が遅いため、味方のイベントや好感度アップもコツコツ進めている。
鈴女は満足度アップにも貢献してくれるので優先的にイベントをこなしておいた。
『愛情』になった上、次ターン冒頭の出し三昧××で満足度は30に到達。
えーと、満足度ボーナスはまだほぼ使っていないのだったかな?
武田相手に『交戦状態の勢力の強さを一段階下げる』を使うのもアリだろうか……?










必要な合戦数が満たされていたのか、『明智光秀をいじめる』選択肢が初出現していた。
ってことで、早速選んでみる。
今すぐに結果が出るワケでもないが、ま~ええやん。
やりそびれても困る(?)し。







あっさり発見オーパーツ










更に次の鈴女××フラグを立てた迷宮内にて、『セロテープ』ドロップ!
かぐや姫に頼まれていた3つのオーパーツのうちのひとつだ。早くも一個ゲットとは幸先が良い。

残るは『コイル』『鉄パイプ』の2つ。
急ぐワケではないが、とりあえず迷宮の発見だけは余裕がある時に進めておこう。
てるさんのキャラクリも出来れば狙いたいし、迷宮探索&攻略は優先順位高め。







北条のいつものやつ










その頃、北条家はいつもの二人がいつものケンカをしていた。MightyHeart。
ま、ケンカするだけ仲が良いってヤツじゃね~の。ハナホジー
とりあえず武田家との戦いを邪魔さえしなければ、なんでもいいっすよ。勝手に喧嘩でもセッでもやっといてくださいよ。







最終準備

前回の面子に一人追加





タイミングを見計らって、もう一体足軽を勧誘した。
既に信長はブッ倒れているため対応するのは香姫に代わっている。
これで足軽は計7人。
風林火山四連撃防衛を思うと……まぁ、ギリギリか。

勧誘相手に足軽を優先してしまったので、たぬき忍者最後の一人服部半蔵には引き続き捕虜小屋で待機してもらうことになってしまった。
すまんな。







風林火山集結中










そして20ターン末の敵フェイズにて、ついに風林火山に動きの気配……!
続く21ターン末には、『武田軍は集結中です』が表示された。
いよいよその時がやってきたようだ。
奴らが……来る……!







22ターン自軍フェイズ





信長がいよいよ本能寺に引きこもったり、メインシナリオも着々と進んではいるのだけど……ぶっちゃけ今は、武田のことだけで手も頭もいっぱいだ!

まずは手持ち武将の兵数を全回復。残る金は32000超だったので、念には念を入れた資金集めで“伊勢”“三河”から臨時徴収を行っておく。
搔き集めて40000ちょい。これが今回の合戦全資金ってところだろう。
使いどころは……ギリギリまで吟味したい。使い渋って終わる可能性も無くはない。















臨時徴収を終えて、最後の行動では『大満足ボーナス』を実行。
先程思いついた『交戦状態の勢力の強さを一段階下げる』をやっておく。
どれだけの効果が出るのかは正直わかっていないのだが、きっと何か意味はあるんだろう(※適当)。







迎撃用意





さぁ、これで準備はほぼ終了だ!
敵は武田の風林火山。忍者高坂義風・軍師真田透琳・騎馬馬場彰炎・騎馬山県昌景と、それらが率いる武田兵達!

四合戦分、全てに前衛・後衛の足軽を置くには一人足りない。武将数も現在23人なので、そもそも6枠全てを埋めるには至らない。
戦力バランスと危険性を考え……足軽一人かつ武将五人で対応するのは、軍師真田透琳戦に決定。
ついでに言うと軍師も一人足りないので、対真田透琳編成は軍師ナシで行くことにする。
……こうして並べると透琳をクソ舐めているように思われそうだが、そうじゃない。単に透琳以外の連中がヤバヤバのクソヤバってだけだ。
透琳は唯一の安らぎ! 思いやりの漢!

最大の弱点というか壊滅直結ゲームオーバー男・ランスは、最初の合戦で登板させることにしよう。
ランス以外の討死は……覚悟している!
四連撃阻止に成功さえすれば、どんな犠牲も受け入れよう!
うおおおおお! 突撃いいいいいい!!!(※前回と同じ引き)