戦国ランス プレイ日記119 妖怪からおじさんまで幅広く攻略




そろそろ“次”に何をやるかも考え始めなければならない。
独眼流勢初期加入をさせるか否かが一番の悩みどころ。五十六ルート故に、キャラコンプからの条件達成ができなかったしなぁ。
あと、初期加入だった場合って、少なくとも政宗はキャラクリ出来ないんじゃなかったっけ……?
だとしたら猶更悔いが残る。前回の蘭ルートで挑戦しとけばよかった。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります







ついにデレた妖怪娘たち

泣き虫な野菊










野菊が『愛情』にランクアップ! 合わせてキャラクリ達成となった。
一足先にキャラクリしていた折女と同様に、政宗不在に悲しむ野菊を慰める形で再び関係を持つ……という展開だが、ズルさを自覚していそうな折女よりも野菊の方が展開もノリも重たい感じ。
これはこれでアリ。NTR好きの血が騒ぐわね。

冗談はさておき、妖怪城崩落でそのまま政宗が行方知れずになったという流れ及び『目薬禁止』イベントを経由していたことを考えると、野菊達がヘコむのも理解できる状況だ。
野菊たちが弱点をバラしたことが政宗行方不明の遠因になったようなものなワケで……自発的に政宗を解雇するより気楽かな~とも思っていたが、深く考えるとやっぱり野菊たちにちょっと申し訳ない気もしてくるなぁ。
なので深く考えることはやめよう。
わーいわーい、かわいこちゃんゲット~!
フゥゥ~~~!!







今日は素直に





続いてノワールもキャラクリ到達。
野菊と同じく“しっとり”系のイベントシナリオだが、ランスの家でぼんやりしていたノワールは最初からランスの慰めを期待していたようにも見える。
野良にゃんにゃんが判り辛く甘えてきた、みたいな図。珍しく最初から最後まで暴言も吐かず、自分の気持ちと弱音を素直に吐露する姿には、政宗の他の嫁たち相手とはちょっと違う“ランスとの可能性”みたいなものが見える気がする。
……本気を出せば、政宗が居てもワンチャンあるかもしれないぞ!?
ツンツンしていて口が悪いわりに、すごくわかりやすい娘でもあるので、段階を踏んで懐かせていけば結構イケそうな気がする。










今回のようにランスと二人きりの特別な場ではわりと素直に甘えてきたりするあたり、ノワールの性格は元々の意味のツンデレと最近の意味でのツンデレのハイブリッド型なようにも思えるな。ツンデレの歴史を体現する女。要するにみんな好きなヤツ。
護天の中で唯一ランクエに再登場したのも、そのあたりのキャッチーな魅力とワンチャンありそうな可能性みたいなものを評価されたからこそ、だったりしたのかもしれない。

ランクエでの再会も楽しみだよな~。
リーザス城で出会うんだっけ?
……そもそも、なぜリーザス城に居るんだっけ??







たまには合戦もする





キャラクリ後の合戦前会話では、従来のツンツンより更に一歩デレに踏み込んだノワールの姿を見ることができる。
いやもう、デレッデレじゃん……。ベタすぎてニヤニヤせずにはいられないよ。

ノワールのこういった言動は対政宗ではあまり現れず、むしろ他の嫁仲間に対して発露しているきらいがあった。
あれはあれで女同士かしましくて微笑ましかったけど、ノワールなりの『甘え』でもあるツンデレ言動をランスにも向け始めたというのは確かな前進だ。










ってな感じでキャラクリ済面子の会話を集めようとテキトーに合戦していたら、魔軍に参戦していた傾国と遭遇。
……エグッ!!
兵数も行動数もパラも全部エグい。幸い後衛なので注意すれば直撃は受けないかもしれないが、前衛には同じく超厄介な島津トシヒサの姿まである。こんなん、まともにぶつかれば大敗必至じゃん。
か~えろかえろ! 斥候終わったからおうちにか~えろ!!







旧武田の男たち

すんなりキャラクリ










キャラクリ集めはモリモリ進む。
我が家が勧誘に成功した風林火山の二人、真田と高坂もアッサリと『信頼』に到達したのでキャラクリ完了。
彼らは好感度を上げるだけで条件達成できるので、キャラクリ自体の難易度はとても低い。加入させるまでが大変なんだけども。

そして彼らは初期スキル『風林火山』があるため終了時得点を持てないのもちょっと残念。
独眼流妖怪娘たちも『自動回復』初期所持だし、徳川たぬきシリーズもほとんどが何かしらの初期スキル持ちだし……気付けば今周の面子は、『終了時得点』を習得可能な武将がわりと限られている。
そういう時もある。







大陸への興味










キャラクリ後、信長が遺した本を読んでいる真田のイベントが発生した。
生前の信長となんらかの形で出会えていたら、良い友人同士になれたのかもしれない……と一瞬思ったが、武田家での天下統一を目指していた頃の真田には今のような余裕はなかったかな。
ランスに負け、あくまでも織田家の一家臣として動くようになったことで、真田の視野はより広がったようにも見える。昔の真田ならば、JAPAN統一も終わらないうちに外界の情報をあえて得ようとするような暇はなかったかもしれない。

『外の世界に目を向け始めた』というのは、真田にとってはひとつの転換期。
そんな彼の今後の生き方は、主にランス9で描かれていく……のだが、これまた早くも色々とうろ覚えになってきてるんだよな。
ユニットとしては足が遅いのが難点だけど、居るだけで全員の歩数が増えるみたいな……そんな特性があったので愛用しまくっていたような、そんなボンヤリとした思い出はある。
移動範囲拡大ってマジでデカいよね。サクラ大戦でもサモンナイトでも超重要項目。
……最近、SRPGしてねぇなぁ。