ランス・クエスト 延長戦007 強い女の子を探して西へ東へ



クエストがもりもり増えてきて目移りする。
うーん、やっぱり仲間を増やしたい……けど、今の仲間をもうちょい鍛えたい気もする……。
でもガードとレンジャーが少ないので継戦力に不安もあるし……。

そんな感じでああだこうだ考えて悩むのが、単純に楽しくもある。
やっぱり2倍にせず、通常モードでじっくり遊んでもよかったかな……って、今更か。

 





※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります





クエスト受けまくり

土地ゲット




【禁欲モルルン】の呪いをかけられたことで、ストーリーもググッと進展。
クエストも大量に追加された。メインシナリオ系に女の子(エ□)系、寄り道系……と様々だ。どれから手を付けるか悩むなぁ。

悩みに悩み目移りした結果、選んでみたのは『土壌汚染をなんとか』
……なぜこれを選んだんだ?
開幕クソまみれとか、文字通りクソッタレなクエストじゃねぇか。









このクエストでは、仲間が増えるイベントが発生したような薄~い記憶があったのだけど……結局それっぽい出会いもなく、無事終了。
後で調べてみたところ、仲間加入イベントが発生するのは二回目以降の挑戦の際らしい。
それを知らなかったせいで、ここで加入できるキャラクターの参戦はまぁまぁ遅れることになった。

仲間が増えずとも、ストーリー的には更に一歩前進。
タマとの取引で“土地”を手に入れたランスは、ここに城を建てようと画策し始めた。
ランス城! ランス城が建つのか!
早く建ってほしいよなぁ。ワールド周回時はランス城建設とG退治は最優先事項。
もっとも、今周回ではまだあまり関係ない。





女だらけの盗賊団




続いて選んだクエストは『ライオンマインド』
こちらもクリア後に仲間が増えるタイプのクエストだ。
しかも今度こそ確定。しかも強い女の子!

クエスト『ライオンマインド』の難易度は15、とやや高め。 だが現時点でランス&鈴女はLV15を超えているし、後衛もLV10前後には育ってきている。挑戦する価値はあるだろう。
……このあたり、やっぱり2倍モードの恩恵が活きてる?
比較しないので実感はし辛いが、レベル上げクエストの必要性もほぼなくメイン級のクエストをどんどん進めていけるというのは、やっぱり明らかに楽&スムーズになっているんだろう。









ダンジョンは広く、敵もなかなか強い。
一度撤退を挟みつつもそれなりに順調にボスの元まで辿り着き、ストーリーは進んでいく。

ここで貴重なルーベランの出番!
本作における唯一の出番だったか? もう一回くらいあったかな。
ランスが口に居た「昔ヒドい目」云々はIF時空の鬼畜王の話。

ルーベランとランスは直接対面したってほどではなく、××などのサービスシーンも今回はなし。
顔グラフィックだけでも可愛さがよくわかるし、妹メリムに至っては仲間入りもするのだけどな。残念。ランス9でまたお会いしましょう。





新たな仲間






ヘルマン軍を巻き込んだことで、盗賊団ライオンマインドは劇的に弱体化。
漁夫の利として、ボスアルカネーゼの××をオイしく頂くことにも成功した。もちろん彼女はバッチリLV35以上だった。

すっかり男嫌いを拗らせていたアルカネーゼだが、ランスとの出会いでアッという間に態度も変化していく。デレ顔や慌て顔などの表情差分がいちいち超キュート。
境遇や過去のせいというよりは、例の【魂の枷】によって変な形に歪められていた……という方が正しいのかもしれない。
根は優しくて可愛い女の子でしかないんだよなぁ。









クエストクリアで新しい仲間アルカネーゼもゲット!
強力な前衛アタッカーだ。育てるのはやっぱり槌スキルかな。

もちろん加入直後はLV1なので、しばらくは介護が必要でもある。
初期ガードを育てたサチコと並べるのは必須だろう。現時点ではガードがサチコしか居ないのが悩みでもある。
ガードといいレンジャーといい、クエスト中はできれば最初から最後まで入れておきたいのに、それぞれサチコ&鈴女しかいないせいで交代要員ゼロなのが地味に厳しい……。
新しいガードと新しいレンジャーの加入が早急に求められている。





懐かしのマルグリ

育成とアイテム掘りにハマるとヤバい




次のメイン級クエストを進める前に、有能なアタッカーであるアルカネーゼを最低限鍛えておきたい。
ここはレベル上げを兼ねて、『マルグリッド迷宮1層』に挑戦してみよう。

難易度は13、と先程挑戦した『ライオンマインド』より更に易しいため、おそらくは問題なくクリアできるだろう。
交代要員も少ないので無理に寄り道はせず、レベルを上げつつまずは真っ直ぐにゴールを目指す。

……おお! 途中の宝箱から【ローションA】登場。
ちょっとレアじゃないか?
ラッキーラッキー!





再会いろいろ






ゴール目指してウロウロしていたら、オープニングぶりとなるバード&マチルダと再会。
相変わらず気に障る連中だ。ちょっと殴ってくか。







バード&マチルダが登場するクエストは決まってはいない……のだったか?
探索用の2軍面子で遭遇すると厄介だが、今回は前衛1軍揃いのガチ編成で会えてラッキーだった。
後衛には戦力にならない育成介護中アルカネーゼが放り込まれているけど、なんとかなるレベル。

今回のマチルダはLV15で、禁欲ランスが相手できるレベルではない。
次に会う時には35を超えているだろうか?
……まだキツい気がするよなぁ。

とりあえず危機は去った。
バードマチルダで多少技も消耗したし、早めにゴールして終わらせたいものだ。
まぁレベル上げが目標なので、最悪中断で帰ってもいいかもしれないが……と思っていたら、ここで!









うわああああああ
志津香だあああああああ!!!





鬼畜王からは逃げられない






偶然出会った初対面のサチコに対しても、「向こうにはトラップが多いわよ」と助言をしてくれた優しい志津香。
不愛想で取っつき辛いように見えて、女子供や弱い相手にはすごく優しくて丁寧に気配りしてくれる、志津香のこういうとこ……すごく良いよね……。

ランスが顔を出すや否や、志津香は「げっ」とだけ言うや否や速攻で逃げ出した。
恥も外聞も気にせず、ランスと遭遇すれば何が何でも逃げるという見事な姿勢。さすがだね。
だが、もう遅い。我々は『出会ってしまった』……!!

さぁ!!
急いでゴールを目指そう!!!!







消耗もかなり激しく、ボス戦ではギリギリの戦いになったが……志津香加入フラグのためだ。負けるわけにはいかない!!

と、言いたいところだが、やっぱり無理だった。
技数が足りてねぇもん……。
無理っすよ!
攻撃手段がないんだもんよぉ!!







結局クエストリタイアからの再挑戦となったが、なんとか魔想志津香加入成功!
ああよかった……!
そして超嬉しいぞ!!

マホコに続く二人目のソーサラー
雑魚戦では無類の強さを誇る魔法使いであり、ランスシリーズの第一級メインヒロイン!
ランクエにおいては最強クラスのユニットだ。雑魚戦&レベル上げ的な意味で。

今回はランス6のような即帰宅なんて許されない。
将来的にはアタゴちゃんと並べて、延々と連れ回してやるからな……!