ランス10 延長戦66 【戦国縛り⑮】戦国関係者だけでワーグ退治




ワーグ退治といえば『☆51以上』の条件が厄介。
人数が減れば減るほど戦力も普段に比べれば落ちていく、という点が悩みどころだが……今周回については、そこは大して気にしなくてもいい。
そもそも特定の面子以外、一切育っていない!
普段と比べるどころか、普段と戦力がほぼ変わらん。

 





※延長戦記事では第二部の内容に触れることもあるためネタバレ要注意







人類反撃の前触れ

ヘルマン安定





今回のケッセルリンク対策では、『信頼出来る女達を大量に集めろ』作戦をチョイスしていた。
ペルエレルートには使徒ペルエレ確定箱が用意されているけど、こっちの不幸な女の子作戦ルートの場合、最後にURロレックス&ヒューバートの確定箱が存在する。二人ともランス9立ち絵だ。
カードコンプを狙う際など、地味に忘れやすそうなので注意したいポイント。
ま、今回のミニ縛りには何も関係ないけど!















チュパ化していたロレックス&アミトスも無事に復活!
ヘルマンの魔人二人目も、これで無事に討伐された。
シナリオ的にはペルエレルートの方がちょい救いがあるかもしれないが、まー誤差の範囲内かもしれない。
どうせファーレンは駄目だし……。やっぱヘルマンは二枚抜きするに限る。

これでリーザスに続き、ヘルマンからも魔人が一掃されたことになる。
そろそろ出撃するはずの追加魔人ワーグはどちらに現れるのだろう?
二枚抜きされたリーザスの方だろうか?







最終決戦への下準備





拠点フェイズ、さてそろそろ日光加入を……と思ったら、『ランス船団』出てるじゃん!
海からのクリアを目指す我々にとっての最重要フラグ。
カスタムで素直にジフテリアルートを選べばよかったんだが、マリア確定入手に釣られて……つい……。
後になって思うとやや選択ミスだったような気もするが、今更仕方がない。















急ぐってほどでもないが、忘れないうちにフラグ成立させておこう。
これで海からクエスト成立確定!

えーと、あまり気にする機会がないのでうろ覚えだが、確かゼス存続も海からルートの必須事項。
たぶん保つだろう。たぶん。


長かった【TURN8】もこれで終了。
魔人二人討伐&戦果ゼロのリーザスは、総兵力16万5000人。対する魔軍は15万9000
魔人一人討伐&戦果ゼロの自由都市は総兵力11万6000人。対する魔軍は19万1000
魔人二人討伐&戦果フルのヘルマンは総兵力14万8000人。対する魔軍は10万3000
魔人一人討伐&戦果ゼロのゼスは総兵力16万8000人。対する魔軍は25万7000

未だ魔人討伐人数一人ずつの、自由都市&ゼスがちょっと苦しい状況だ。
そしてこのターンにて、リーザスでコルドバが戦死してしまった。数値上では勝っているのに劣勢状態なのは、コルドバの死が理由だろうか?







追加魔人を倒そう

弱りまくりなゼス&自由都市





【TURN9】スタート!
ここからがちょっと忙しい。

まずチェックしたいのが、このターンから活動開始したはずの魔人ワーグの居場所だ。
ふむ……リーザスか!
やはり二枚抜きした国が優先なのかな?
二枚抜き国が複数ある場合は、先に抜いた国優先ってわけでもなさそうだった。
戦力差や戦況具合で出現地が決まるのだろうか?















作戦フェイズはワーグ退治、リーザス行決定!
準備フェイズは他の地域のフォローを……ということで、最も総兵力が減っている自由都市を支援しておく。

新戦力ゲットなどの成果はなかったが、支援クエスト中の???マスでVS勇者三戦目が発生。
一騎打ちの結果ランスが命を落とし、クルックーが法王特典を使ってしまった。そういえば今周はウェンリーナーと出会ってはいなかったっけ。
ウェンリーナー未所持でも、???を出来るだけ避ければ【法王特典未使用】フラグは成立可能とも聞いたことがあるような。







ワーグに会いにいこう










作戦フェイズ、いよいよ大作戦『異常事件解決』へGO!
ふんすふんすと鼻息荒く意気込みも凄まじいセスナと共にワーグ退治。
なお彼女は使用不可能枠。
そもそもレベルが足りてねぇよ!










参戦可能な☆51以上のユニットを一人でも増やすため、道中でもコツコツとJAPANキャラを育てていたら……ここで嬉しくないレアドロップ!
来たぞ!! さっき俺様を殺した勇者野郎だ!!!

相方のニーナはかなり早い段階で加入済。
いつでもゲームスタート可能だぜ! レッツ・プレイ・フットサル!!
なお以下略。







参加メンバー発表





そんなことをしているうちにワーグも目前。
ワーグクエストはシナリオ自体がわりと短いので、アッという間に最後のボス戦の時がやってきた。
☆51以下のユニットはバッサバッサと倒れていき、残った人数は少ない……が!
そもそも、今回のミニ縛りでは有効ユニット自体が超少ない!
いつもとほぼ変わらない面子&戦力で挑むことができる、と言い換えることもできる。















わかりやすく、前ターンボスだったケッセルリンク戦と比べてみよう。
元々人数が少ないうえに差分も少ないゼス所属や神魔あたりはわかりやすく弱体化しているが、主人公所属に至っては数値にほぼ変化なし。元々ランスしか育ってないからネ!
また、「なんでもあり」のおかげでランス差分が豊富な点は今回ミニ縛り内で予想以上に効いている。
主人公所属の攻撃力が、前回ゼス縛りとは段違いだ。なんでもありバンザーイ!

一方、意外なのはJAPAN所属の超弱体化。
バランスよく育てていたせいで、☆51以上に至っていたユニットが想像以上に少なかったらしい。
っつーかアギレダしか居なかったよ。草。もうちょい考えて育てとけや!










難易度10、ワーグ戦のスタメン発表!

主人公所属、ランス
「なんでもあり」の恩恵を最大限に受け、平時も今回も魔人討伐隊のメインアタッカー筆頭!
睡眠状態でAPが貯まることを見越し、【ランスアタック】使用可能な初期カードで挑む。

リーザス所属、巨大かなみ
レイラさんが居ないため、リーザスで育っているのは未だにかなみ一人!
AP消費多めの巨大バージョンでワーグに挑む。攻撃力にはあまり自信がない。

ゼス所属、マジック
全裸も差分も未所持のため、ガチで素マジック一枚で挑むことになってしまった!
リズナも☆48で打ち止めを喰らい、参戦できず。側面雷撃でワーグの『力溜め』や『味方ガード』を解除する係。

自由都市所属、LV61志津香
ランスと並び、「なんでもあり」の恩恵で攻撃力が安定している。
彼女の放つAP消費大の【白色破壊光線】が今回最大のダメージソースと予想。初期からワーグアタッカーを予定してコツコツ育ててきた甲斐あって、☆ランクも高いぞ!

JAPAN所属、アギレダ
終盤の超人化に期待されていた彼女だけがJAPAN陣営で☆51を達成。もうちょいバランス考えて育てとけ!
ちなみに全裸も未所持。マジック同様、素カード一枚で魔人に挑まされる。

その他所属、運命の女シィル
貴重な【上級ヒーリング】使いとして、削れまくるであろうHPの回復を一手に担う。
シルフィード→ランスアタック連携でのダメージも狙えるぞ! さすがシィルちゃんは優秀な助手だね!

神魔所属、健太郎
AP効率の良い攻撃スキル持ちだが、所属が想像以上に育たないため、攻撃力が期待ほど伸びない。
美樹ちゃんも☆51を超えられなかったため、ワーグ戦に立てるのは健太郎のみ。しかも☆54、とギリギリで育成が間に合ったようなレベル。







殴り起こされては殴り返す戦い





自信があるとは言えないが……悪くはないんじゃないか?
難易度もバカ高くはないし、チャンスはありそうだ。
ともかく戦闘開始!

ラウンドが進むごとに発動率が高くなる睡眠デバフに対し、今回の面子では出来ることはほぼ何もない。
叩き起こされては耐え、その時点で溜まっているAPを使い切って攻撃することを繰り返す。以上が作戦内容だ!

幸い、シィルの上級ヒーリングである程度の立て直しも可能。
長期戦になるほど不利になるのは言うまでもない。










……あ、そういえば部隊ボーナスでハニージッポ使うの忘れてた。
とかなんとか言ってる暇もなく、4ラウンド目にはここまで削ることができた。
あれっ……?
これ、意外と……意外な感じか?















ヒーリングでHPを回復されて手間取ったりもしたが……わりとあっさり、安定大勝利!
意外とイケるもんじゃん!!

最近は高難易度スタートばかりだったので、『ワーグの一発は死の一撃』くらいのイメージだったが、今回の難易度はそこまで大きく削られることもなかった。
サチコやヒューバートのような防御ユニットも並べられないし、回復手段も限られているし、高APアタッカーも限られているし……不安な点は多かったけど、意外と余裕があったなぁ。驚いた。

ともかく、これでワーグ退治成功!
運も良かったのかもしれないが、サックリ勝てて良かった。